のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

会いに行く恋する名前ジャカランダ

2017年06月05日 07時09分37秒 | 旅行

クラブツーリズムから 毎月多様な旅行パンフが送られてくる

国内は有名な観光なら殆ど添乗で行ったり プライベートでも若い時から旅して歩いた

外国は東南アジアを主として それなりに楽しんできた

 

ここ数年 その外国でも花を愛でるツアーがあり 私の旅ごころをくすぐる

その名前は ジャカランダ 紫色の魅惑的な花である

でも外国かぁ 最近 政情不安定なところが多いし 第一 そんなにお金も日程も余裕無い

 

 

先週 鹿児島のFM銀河・てんがらもんラジオで 現役ガイド向井さんが 宮崎のジャカランダを伝えていた

そうか 国内でも観られたんだ 私が数年会いたかった花である

そして島原と熱海にもあるよと言う 何?熱海? 7年前まで添乗員の私が知らない

 

早春の河津桜が一本 熱海の海岸近く全国に先駆けて咲くのを知っているのに いつからなんだ?

最近のことである いや10数年は経っているが まだ観光的には数が少なかったのだろう

ここ2.3年 熱海ジャカランダフェスティバルを催していると言う 数も100本だが苗木も多い

 

 

ここなら車を飛ばして行けば 約2時間位で行ける

今年は開花が遅れ まだ咲き始めであると開花情報が伝えていた

今週は月火と予定が無い 行くなら今だ 天気も良い 

 

こう言うものは 明日があると見送っていたら チャンスを逃す

来年 健康である保証は無い いつ行くんだ? 今でしょ(笑)

宿泊は南熱海 格安のホテルを予約した これから出発します ちょっとロングドライブだ

 

お宮の松あたり 2日現在 樹は小さい 大木になるのはかなり先

 

        最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m

 

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洞窟の神秘の光訪ね見る

2017年04月29日 08時24分20秒 | 旅行

房総半島 君津市郊外の 濃溝の滝 ここが数年前から一躍クローズアップされた

それまでは誰も知らない 行かない無名の地であった

きっかけは インターネットである方が撮られた一枚の写真による

 

滝とは あまり言い難いが滑滝の一種で 小さな流れでもある

この滝の素晴らしさは 洞窟の中から流れ出る水面と洞窟の向こうからの光である

朝早い時間に訪れると それは 横型のハートが現れることである

 

この写真が 瞬く間に広がり 多くの方がここを訪れるようになった

観光バスも新しい最寄地が出来たと 観光コースに組み入れ今では有名地でもある

大きな駐車場 お土産店も出来て まさにネットの影響はすさまじい

 

 

昨日 私も車で出かけて見た 日帰り温泉へ行きたいと思い ついでに見てきた

やはり観光バスも何台か来ている 私が所属した旅行会社のバッチが見える

駐車場から10分程度で 濃溝の滝に着いた

 

 

話題の写真の様には撮れない 極める方は朝早く陽射しが映す神秘を見る

愛の鐘まで出来てしまい 静かな渓谷に少しうるさいと私は思った

小さな谷には 木道も整備されて公園化していた

 

 

ここには 蛍が生息できるように 環境整備もされてきたのだろう

この谷を蛍が乱舞する姿を妄想しながら歩くと 最後は 元の駐車場に出る

売店では ソフトクリームが売られているが これが濃厚で美味しい

 

道の駅 君津 変わっているのは 卵が売り場の一角を占めていることだ

私が買ったのは 野菜と 花と そして よもぎ餅

 

この後は ランチをどうするか 事前に見ていたのが 同じ君津の料亭である

るるぶに紹介されていた店で 規模はそんなに大きくは無い

私の眼を引くのは いつものように海鮮丼である

 

 

サザエや地元の魚も入って 大好きな海鮮丼 食べる私は多分 幸せそうな顔だ

別に海のそばではないが 16号の街道に近く 店主のコネで漁師直送らしい

ここからは 市原市の日帰り温泉 江戸遊 に向かった

 

 

以前に何度か個人的に来ている温泉である

市街地にあるが 泉質はナトリュゥム泉 黑湯で ドロっとした感じが効能がありそう

一通り各種の風呂に入って サウナで汗を流し 水風呂に入るとシャキッとする

 

 

今週は ちょっとバテ気味で 無性に日帰り温泉に行きたかった

やはり良いものだ 東京近辺は高いので そう何度も行かれない

近くに安価で温泉があったらどんなに幸せかなぁ(笑)

 

 

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奥能登で体力ギリを思い知る

2017年02月22日 08時57分00秒 | 旅行

日本三大朝市とはどこか? 通常には 能登・輪島 千葉・勝浦 飛騨・高山と言われる

また違う説では 佐賀の呼子 輪島 勝浦説もある 三大〇〇 日本人は好きだね

その輪島へ行った 現役時代も案内した駅長さん目印の土産店へ誘導される

 

朝市の雰囲気は好きだ 殆ど買うものが無いが おばあちゃんの姿が生活を語る

買って行かんなねぇ~声がかかるが 私には買えないものばかりである

中には魚を解体しているが 付近の住民が買うのだろうか

 

 

あれは秋だったろうか 輪島には多くのトンビが舞っていた

突然急降下して買い物客の土産物を奪って 飛び去って行った

上空注意の看板もあったが 冬にはその姿も見えない 

 

 

一月から3月にかけて 白米(しらよね)千枚田の夜は幻想的な灯りの世界になる

観光ポスターでは見かけたが 随分昔と変わったものだ

10数年前や20年前頃には ここは普通の?千枚田であった

 

車で通るにもちょっと止めて見る程度 何も無い 侘しさを感じるほどだ

その千枚田も農業を継ぐ若者の減少で維持することが出来ず ボランティアが手伝う

一枚づつの田のオーナー制度も採り入れた 今は道の駅も出来るほどである

 

 

まれ と言う朝ドラを覚えているだろうか 輪島塗りと塩田風景がドラマに良く登場した

奥能登には昔は多くの塩田があり生活を支えていた 技法は砂に海水を蒔いて煮詰める

商品として 珠洲の塩 と命名されているがハードな労働と手作業で生産量は少ない

 

海水を蒔く作業も 雨になると出来ない 確かに塩は日本一と言われる味である

DASH村の番組で 日本一のラーメンを作るものがあった そこで塩は珠洲の塩を推奨

途端に全国から注文が相次ぎ今は生産が間に合わないと言う

 

 

テレビで何かが良いと言えば 多くの方が飛びつく

金沢の のどぐろ これも錦織選手が好きだと言ったら その日から売上急上昇

チョコレート 甘酒 玉ねぎ など これと同じようだった 物は確かに良いがこれが?・・・

 

 

奥能登の最先端が禄剛崎である 駐車場から小高い丘を登る 坂はきつい

10年前には 私が添乗員で旗を持って案内した灯台までの道 皆さん付いて行く

ところが私は こんな坂でふうふう言って息苦しい なんとだらしないことか

 

途中で一休みしても はあはあとまるで老人だ・・・そうだった 私は老人なのか(笑)

ウォーキングもして歩くのには慣れているのに なんてことだ

一つはやや太目が原因 私の上限体重になると かがむのも階段登るにも息が切れる

 

そういえば ジャケット着るのも ズボンを履いても きつくなっていることは自覚した

帰ったら減量しよう ウォーキングも最近短いから距離を伸ばそう そう 現地で思った

健診結果も異常がないから これで健康は保てる まだ大勢待っている人が居る

 

 

今回の旅の最終地は 見附島である 姿が軍艦の船首に似ているから軍艦島とも言う

雪もぽつりぽつり降りだし 売店も無い 他に見るものは無いので皆早めに帰って来る

道の駅も兼ねた能登里山空港 一日2便しか無い 私の保養の旅はこれで終わった

 

 

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コキリコを偲ぶ五箇山雪深し

2017年02月20日 09時01分19秒 | 旅行

富山空港を降り立ったツアーは出迎えの観光バスで五箇山に向かった

途中の風景は砺波などで 家の周りを高い樹で囲んだ散居村の名残が見える

沿線には過去訪れた 城端や井波と言う観光地もあり八尾も近く懐かしい

 

 

五箇山は名前の通り 五つの小さな集落の総称であり 私たちが訪れたのは菅沼集落だ

観光では もう一つ相倉もあり いずれも合掌造り 白川郷と共に世界遺産になっている

バス道路から過去は見下ろしていた集落も 今はエレベーターで降り短いトンネルを抜ける

 

 

江戸時代には 囚人をこの地に送り 火薬にも使う煙硝などを生産させていた

私にはその時代からのコキリコや麦や節が哀しい音色に聴こえるが今は煙硝の館に残る

白川郷のように多くの観光客が訪れず 集落も一回り小さいが私はこちらの方が好きだ

 

 

歩くところは雪かきをしているが積雪は多い 樹々にも枝にまで雪が積もる

前週に大雪もあったが この日は快晴で温度も春並みと言う

歩いていると 時折 枝の雪がどさっと落ちて 頭などに降りかかる

 

高岡市内には路面電車が市民の足

 

この後は もう一度高速を戻り 高岡大仏の見学 駅に近く街の中に鎮座している

日本三大仏 奈良 鎌倉 と総称するが 至って小さく感じる 台座の下は人が入れる

与謝野晶子が 鎌倉の大仏より男前と言ったが なるほど優しい秀麗さがある

 

 

私が一人で歩いた時には 駅の山側にある 国宝の瑞龍寺に行ったが見応えがある

高岡は青銅の街 全国のお寺の鐘 大半はここで作られているほど 鐘は有名だ

台座の下には 干支の仏像があるが そこにある鐘の音色が澄んだ甘さであった

 

 

次に向かったのが雨晴らし海岸である 能登半島の富山側の付け根部分にある

弧を描いた海岸の海の向こうに 白い雪を抱いた立山連峰が見えるのだが見えなかった

東北の地へ落ちのびる義経一行が ここで雨に合い弁慶が岩を持ち上げ雨宿りをさせた

 

 

勧進帳も含めて 常に追っ手にさらされ逃げのびる義経の哀しさが偲ばれる

万葉の時代大伴家持が数首を詠むほど愛された風景 日本の渚百選にも指定された

クラツーの旗を持って誘導したり ドライブでも寄った地 それぞれが目に浮かぶ

 

 

初日の最終最寄地は新湊きっときっと市場 大きな魚のセンターである

車でも行ったが ここで海鮮料理を食べたり 新鮮な海の幸を送ったりするのに丁度良い

このあと アパホテル富山に宿泊したが スバ施設も併設され温泉大好きな私は堪能した

 

紅カニソフト食べたが そんなにカニの味はしない

帆船 海王丸が停泊する記念公園 商船大学練習船で過去は江東区に係留していた

 

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数多い想い出辿る旬の旅

2017年02月18日 23時13分41秒 | 旅行

思いがけず急に行くことになった富山・北陸・能登の旅 無事に帰ってきた

プライベートでも添乗員でも その他 数多く思い出の残る地ばかりである

そこかしこに 記憶の旅が蘇るが 季節を変え 年も変わると それは楽しいものだ

 

コースを概略すると 初日は羽田から富山きときと空港へ 待ち受けたバスに乗る

最初に向かう地は世界遺産・五箇山 富山市内は殆ど雪が無いが先日の大雪が残る

次は高岡駅付近の高岡大仏 雨晴(あめはらし)海岸 新湊きっときっと市場

 

泊りは富山のアパホテル 初日は快晴と恵まれたが 2日目は一日中雨だった

金沢・兼六園 箔座 ひがし茶屋街 近江町市場 東尋坊 泊りが滋賀の郷

能登ロイヤルホテル 千里浜なぎさドライブは 通行止めとなっていた

 

3日目 晴れのちくもり そして能登里山空港では雪が降り出した

輪島の朝市 白米(しらよね)千枚田 奥能登塩田村 禄剛崎 見附島である

行く前には各地とも雪がかなり残っているかと思ったが 五箇山位であった

 

機内から 白い雪の右上 諏訪湖である

少しズームで撮ってみた

北アルプス上 下 左端は上高地あたり

立山・室堂あたり 富山への飛行機径路は松本ポイントを越える

五箇山インターで降りる

 

初日の夕食がカニ ブリ 甘えび 食べ放題などのバイキング これは魅力であった

カニはちょっと期待外れだが まあまあだろうか 2日目は能登牡蠣づくしである

近江町市場での自由昼食 今日のオブション弁当などが美味しい

 

アパ社長のカレー これが また美味しい

かきづくしの夕食

 

おかげで正月増えた体重を2キロくらい減らしていたが この3日間で戻ってしまった

また 普段の侘しい食生活にしないと 私の身体の健康には良くない

行く前に健康診断最終結果を聴いたが どこも異常無しであった これが嬉しい

 

 

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