添乗員辞めて4年もたつのに 今朝がた夢を見ていた
それも良いものではなく 眼が覚めてホッと胸なでおろすそんな感じだった
私はピンチヒッターの添乗員で ツアーの集合場所に行ってる
実際には2度ほど体験しているが 予定の方の親が亡くなったとか緊急である
それでも業者への打ち合わせとか全て終わっており 当日朝には指示書を見ている
ところが 夢では何も指示書もなく 行き先も最寄地も分からないのである
人数確認も分からず バスガイドさんの冷たい視線に戸惑っているのだ
どうやら出発して 昼食や宿に連絡を入れようとしても 指示書が無く困り果てていた
ドライバーさんがガイドさんに あの添乗員はベテランだから大丈夫だよと言っている
年配のドライバーさん どこかで会っている人か 夢が覚めても思い出せない
そんなことで焦り困っているところで眼が覚めた
そして ああ夢で良かったと 本当に安心したが あまり寝起きの爽やかさが無い
昨年は会社から電話があって ハイシーズンだけ添乗してくれないか依頼があった
私は断ったが3年のブランクで もしものミスがあったら 取り返しがつかない
体調も良いしボケても居ないから 少し心が誘惑されそうであった
添乗員の仕事は 私にとって天性のものであったと今でも思う
若い方も含めて 添乗に出たら 全員が横一線 年齢も性別も関係ない
お客様が この旅に出て良かったと 最高の想い出を土産にして欲しいと思う
おかげで全支社も含めての最高の名誉も貰ったし 何度も表彰を受けた
この為にしているのではない 仕事を楽しみお客様の笑顔を楽しむ
ここでも ありのままに気取らず飾らず 私のスタイルで貫いた結果であった
楽しみながらでも 常に気配り心遣いをしている
辞めてから何回か添乗の夢を見ている しかし いつも何かにトラぶっている
眼が覚めて その都度 ほっとしている もう見たくないなぁ(笑)
写真はうたごえバスで ひたち海浜公園へ添乗員兼ガイド兼キーボード伴奏
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
夢でよかった、って思いましたね^^
のびたさんの人柄が信頼されての表彰でしょう。
唐傘いいですね。
いまや民芸品としてのポジションを決めましたね
何度か見た夢は いつも何かにトラぶっていました
良いことも沢山あったのにね(笑)
学校 そして 幾つかの会社 表彰を受けたことは皆無です
ところが添乗員になって 何度も受け 最優秀添乗員にもなりました
カナダ旅行までプレゼントされましたよ
のびたさんは添乗員されていたんですね。
まだ4年間の思いがおありなんでしょうか!
朝の夢ってありますね
朝夢で良かったですね。
のびたさんは皆様から信頼されていらっしゃるのですね。
わたしも久々に拝見
唐傘よいですね(^-^*)/
夢の中で焦っていました
もう少し良い夢を見たいものです
この唐傘 ここは映画 桜田門外の変のロケセットが 残されており 主人公が こうして唐傘をさしていたのを真似ました(笑)
きっと添乗員のお仕事でのトラブルの思い出が、のびたさんの潜在意識に深~く染み込んでいるんでしょうね。
トラブルを避けたい・・・、お客様に迷惑をかけたくない、そんなお仕事に対する真摯な思いが見せる「夢」なんでしょうね。
仕事で失敗する夢なんて、見たくないですよね。
夢ごときで神経すり減っちゃいます。
ご訪問 コメントありがとうございます
辞めても何回も夢見て それが いつもトラぶってあせっているシーンばかりです
夢が覚めて ああよかったと思っています
もう4年たっているのにね(笑)