のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

スカイツリーそらまちオープン 街は祝賀イベント

2012年05月21日 12時09分37秒 | ウォーキング
明日のグランドオープンに先駆けて ショッピングタウン そらまちがオープンした
街はいたるところで祝賀のイベントが催され スカイツリーも大変な賑わいを見せていた
今まで 外部から見ていた施設が ようやく内部まで見られ 何となくウキウキ気分にもなる
 
 
 
 
 
区民祝賀イベントは 大横川親水公園の各箇所とスカイツリー構内で繰り広げられた
テントが張られ模擬店が出たり ステージではフラダンスやバンドが盛り上げる
ツリー前の大通りは 交通止めにして パレードが華やかに通り過ぎる
 
      
 
 
 
 
私も 興味津々 あちこち 忙しく見て廻った
そらまちには 多くの店があり スーパーまであったり 魚屋さんまで出ていた
オープンと言うことで 客でごった返し 40万人が訪れたと言う
 
 
 
 
 
今日は これから認知症対応型の介護施設へ音楽訪問に行く
 
  
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今日の誕生花  かすみそう
花言葉   無邪気 無意識
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夢はSLの運転士 まるごと映画の街 青梅

2012年05月20日 09時11分41秒 | 旅行
多摩川に沿って 上流の方では大きな町 青梅がある
街のいたるところに映画の看板がある
それは懐かしい邦画から 洋画まで むかしの映画館にあったような絵がある
 
  
 
  
ロードショーも見たし 三本立ての旧い映画を 場末の町で見たこともある
あまり情報も無かった時代 映画館の看板は 人をひきつける大きな媒体だった
悲恋や母物に涙し 冒険や未知の映画にワクワクもした記憶が蘇る
 
 
 
昭和幻燈館に入って見た
昭和のレトロなジオラマが 妖しげに幾つも暗い中に浮かび上がっていた
かつては飲み屋街だったところ 向島の遊郭の風景などもあった
 
 
 
今では生写真という ブロマイドは かっての銀幕スターの若かりし頃の息吹もある
吉永小百合さんや 石原裕次郎さん 美空ひばりさんや三人娘 山口百恵さん
立ち見してでも正月には見に行ったものである
 
 
 
 
 
すこし 山の上の方に登ると 鉄道公園がある
模型館では おおきなジオラマがあり 何本も電車が山やトンネル 鉄橋を渡る
新幹線も特急もSLも 旧い電車も子供だけでなく 大人にとっても夢の世界だ
 
  
 
屋外にはD51や弁慶号 初期の新幹線が そのまま展示されている
かつては現役として 日本各地の線路を走っていた列車や機関車
運転台に座ると 微かに想い出の汽笛が聞えるようだ
 
 
 
 
子供の頃の夢は 電車の運転士 日本全国を走りまわれる
どこへも行かれず 夢の世界だった
 
  
 
学生時代になると 鉄道に乗るのが楽しくて 食事を節約しても全国乗りまわった
一枚の切符は 途中下車の印を押して あまりにも多く真っ黒になった
時刻表は毎月買って 夢の旅行をし SLを探しては 追っかけもした
 
 
 
一本のレール それは果てしなく遠くへ誘う旅の指標にも見えたものである
   
 
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今日の誕生花  はなしょうぶ
花言葉   優雅な心
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多摩川渓流の宿ゆず懐石 お山の杉の子のふるさと

2012年05月19日 11時18分48秒 | 旅行
東京の もう一つの水資源 多摩川 この上流に上っていくと自然がいっぱいだ
新緑に彩られた山々の間に さすがの多摩川も数mの川幅になる
渓流の中にある岩の群れの間を縫って 白い飛沫を上げたりして流れる様は飽きない
 
 
 
御岳山のほど近く 沢井に ゆずの里 勝仙閣という料亭旅館がある
ゆずをメインにした料理を楽しみ 宿泊も出来る老舗の旅館だ
風呂にはゆずが浮かび 今の季節からは東京で唯一の川床料理も楽しめる
 
 
 
昨日はドライブしながら この旅館の入浴と昼の懐石料理を楽しんだ
常日頃は こうした贅沢は私には向かないが もう一つの目的がある
お山の杉の子 月の沙漠を作曲した 佐々木すぐるさんが この地と縁がある
 
 
 
介護施設でも良く お山の杉の子を歌ってもらうが なるほど この地には杉が多い
佐々木すぐるさんは たびたび奥多摩に来ているが 疎開の時はこの地に住んだ
作詞は 吉田テフ子さんであるが 懐かしい愛唱歌でもある
 
~むかし むかし そのむかし しいの木林のすぐそばに 小さなお山があったとさ~
小さな杉の子が みんなに馬鹿にされながら 大きくなって国の役に立つという歌だ
 
 
 
そういえば私の小学1年生の時は 信州の山奥だが 杉の植林に行った
杉は 住宅の建材として多用され 役に立ってきた
しかし 今では花粉症の敵とされ その多くは伐採もされてきた
 
 
懐石料理には 地元の食材とゆず 水は高水三山の渓流の水
お風呂は このミネラル豊かな渓流の水が使われる
若い頃 この高水三山も登ったし 御岳から日の出山のコースも歩いた
 
 
なんだか懐かしい香りがする
高水三山近くでキャンプもしたし 奥多摩の山にはハイキングで何回も訪れた
当時 利用した電車のそばを併行する道を 車で懐かしんだ
 
 
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今日の誕生花  しゃくやく
花言葉   はじらい はにかみ
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忘却とは忘れ去ることなり 君の名は

2012年05月18日 07時43分10秒 | ボランティア
忘却とは 忘れ去ることなり 忘れえずして忘却を誓う心の哀しさよ
このフレーズで始まるラジオドラマ 君の名は は悲恋の物語として当時大ヒットした
 
東京大空襲で 互いに名前も知らず逃げ惑った二人
元気でいたら 半年後 この数寄屋橋で会おう その日だめなら また半年後に
すれ違いを重ねて ようやく会えた時 真知子は人妻だった
 
 
すれ違いドラマと言える展開は 冬のソナタにも似ている
全国の観光地を舞台に ドラマが展開して そのロケ地は今でも残されている
北海道の美幌峠 九州の雲仙 佐渡など 美しい風景に物語が重ねられる
 
 
 
ハーモニカで 君の名は の伴奏は初めてだが 昨日の介護施設で歌ってもらった
この他 映画に登場する曲 男はつらいよ と 夜霧よ今夜は有難うを聴いて貰う
青い山脈 啼くな小鳩よ 旅の夜風は みんなで歌う
 
忘却とは忘れ去ることなり
私にとっては 年中 この忘却が付いて廻ると言って 笑ってもらった
あれを忘れ これを忘れ ここへ来ることも忘れるから カレンダーに付けておく
そのカレンダーを見ることを忘れるのだから・・・爆笑でした
 
 
    りんごの歌 炭坑節      茶っきり節  よさひい節
 
 
   南国の夜 マイレイ 赤いレイ サムホエア・ハワイ
 
ここは毎月 踊りのグループと訪れている
歌の時間が 効果的だと 今度は単独にディケアに来てくれないか打診された
日程は かなりきついけれど地元だし 元気なうちにと快諾した
 
 
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今日の誕生花  ばいかうつぎ
花言葉   気品 品格
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カロリー表示に左右されるレストランでの注文

2012年05月17日 10時16分43秒 | ボランティア
食べられない時代があったのに ダイエットなんて贅沢だ
昔は 親が これは栄養があるから食べなさいと 自分のものまで分けてくれた
今は 親が これはヘルシーだからと勧める
 
私の健康は かなり永く続いている
ただ 体重だけは メタボと言われようと 自分の理想体重がある
65キロから70キロ以内に保っていれば 十分 健康である
 
 
 
ところが 70キロを1キロでも超えると身体が警告をしてくる
警告! 警告! これ以上太るな!
不思議なくらい 当るから 警告は無視できない
 
階段を登る時に 息切れがする
2段登りをしたら 息が なかなか 止まらない
前かがみが 苦しくなる
 
おなかが ぽんぽんに膨れているような気がする
仲間から そのおなか 何とかしなさいと言われる
分かっているけれど なかなか減らない
 
 
 
ウォーキングの数が減って来ている事も 原因の一つ
旅をしたら 美味しく食べてしまう
明日から減量しよう これが私のモットー
 
努力して体重制限内に入ってくると 身体が軽くなる
息切れはしないし 歩く速度も違ってくる
だから 警告!が出ると 途端に 食事に気を使うようになる
 
外食でファストフードを良く使う
殆どのメニューに カロリー表示がある
あれこれ食べたいものを一応探す
 
これがいいかなと思っても カロリーが高いと敬遠する
結局 比較して カロリー低めのものを注文するようになる
数値以内のときは 一食くらいで変わるものかと何でも食べるのに
 
 
 
必要以上のダイエットはしない
この歳は あまり痩せていると みすぼらしい
お金が無くとも 少し太目が 見た目も良いし 顔も優しくなるだろう?
 
今日は地元の介護施設へ 元気と笑顔の配達に行く
 
  
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今日の誕生花  しらん
花言葉   互いに忘れないように 
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