食べられない時代があったのに ダイエットなんて贅沢だ
昔は 親が これは栄養があるから食べなさいと 自分のものまで分けてくれた
今は 親が これはヘルシーだからと勧める
私の健康は かなり永く続いている
ただ 体重だけは メタボと言われようと 自分の理想体重がある
65キロから70キロ以内に保っていれば 十分 健康である
ところが 70キロを1キロでも超えると身体が警告をしてくる
警告! 警告! これ以上太るな!
不思議なくらい 当るから 警告は無視できない
階段を登る時に 息切れがする
2段登りをしたら 息が なかなか 止まらない
前かがみが 苦しくなる
おなかが ぽんぽんに膨れているような気がする
仲間から そのおなか 何とかしなさいと言われる
分かっているけれど なかなか減らない
ウォーキングの数が減って来ている事も 原因の一つ
旅をしたら 美味しく食べてしまう
明日から減量しよう これが私のモットー
努力して体重制限内に入ってくると 身体が軽くなる
息切れはしないし 歩く速度も違ってくる
だから 警告!が出ると 途端に 食事に気を使うようになる
外食でファストフードを良く使う
殆どのメニューに カロリー表示がある
あれこれ食べたいものを一応探す
これがいいかなと思っても カロリーが高いと敬遠する
結局 比較して カロリー低めのものを注文するようになる
数値以内のときは 一食くらいで変わるものかと何でも食べるのに
必要以上のダイエットはしない
この歳は あまり痩せていると みすぼらしい
お金が無くとも 少し太目が 見た目も良いし 顔も優しくなるだろう?
今日は地元の介護施設へ 元気と笑顔の配達に行く