金魚草 ベランダで逞しく冬を越し咲き続ける
確かタネを蒔いたのは昨年の春 最初は一鉢 咲き終われば 中ほどまで切り詰める
また茎が伸び 再び花を咲かせる 無限サイクルのようだな(笑)
昨年４月の金魚草
更には こぼれたタネがいつの間にか 隣のプランターで芽を出し これまた花咲く
今は３つの鉢を専用して咲き続ける いちごの鉢にまで侵食して育ち始めた
春夏秋冬 ずっと咲く花なんて滅多に無い 今は飼っていない金魚の精たちの舞いか？
昨年１２月
現在の金魚草
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桜開花の情報が だんだん近づいているものの 合間には寒い日がまだ多い
日々ベランダの花たちを見ているが ちょっと可哀想 あと一息だから頑張れや
いちごなどは 枯れていくものもあり ごめんな ちゃんと手当てできなくて・・
ホントは狭くなって身動きも難しい我が部屋へ入れてあげたいけれど
真冬だけ パッションフルーツやブーゲンビリア いちごも同居させた
２月の半ばには ベランダへ戻したら パーションフルーツの葉も枯れる
これらは暖かくなれば再び芽も出し 葉もつけるだろう
いちごは根元も枯れてしまった でも幾つかはしっかり残り 一部は花も咲かせている
早く暖かくなれ それまで辛抱だ 耐えてくれ～ 私がエールを送るから
ほんの少し 根元近くから 新芽が出てきたブーゲンビリア
アボガドが葉が一部枯れる 何枚か枯れたものは切った
いちごの鉢 すみっこから何だか育ってきた こぼれダネらしいが 何の花？
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毎月 ブロ友さんたちと 楽しみながら川柳に取り組み その結果も楽しみの一つ
グループで誰かが受賞すれば大喜び 励ましあい 共に学ぶって素敵なことだなぁと思う
鹿児島・FMさつま川内の「こころの川柳」略して“ここせん” お二人の師匠にも感謝である
おめでとう ブロ友さん
お題「弾む」佳作③
③駅ピアノ弾む鍵盤春の歌 ミルク
折句お題「や・ょ・い」
地 やめました良い妻演じ生きるのは 姫ゆり
折句お題「わ・か・れ」
人：わだかまりかつての事を霊前に 魔女
以下 川柳・石神紅雀師匠のブログ丸コピー
【弾む】 岡本 恵 選 2８名 5４句
入選≫
「夏時間」始まり心弾む春 マイラ
（夏時間＝デイライトセーヴィングタイムのこと）在米です
アルバムに弾む青春賭けた汗 まこと
花丸をもらって弾むランドセル 団栗
春の野に出るとスッキプしたくなる よったま
はしゃぐ声スキップしてる通学路 たじっ子
憧れを抱いて都へ弾む靴 なごみ
歌いましょう弾む心でマエストロ のびた
初めてのひ孫はずんだお年玉 清展
ルーキーが胸を弾ませ入社式 颯爽
お祭りの弾む掛け声天届け 天星
佳作≫
③駅ピアノ弾む鍵盤春の歌 ミルク
②孫が来た迎える足もトントンと 天星
①見栄張ってチップをはずむハネムーン よしひさ
準特選≫
晩酌の酒1合で弾む父 よったま
評》一日の区切りで総仕上げの嬉しい時間。一合だけでも心弾む思いになれるなら幸せですね。とびっきりのお酒をプレゼントしてあげたい。お父さんを見つめる温かい心を感じる。
特選≫生意気な孫と弾むよ口喧嘩 天空
評》口喧嘩が弾む発想はオンリーワンでした。赤ちゃんだった孫が口喧嘩できるほどに大きくなったという感慨もあり。なんだか楽しくなってくる。どこまでも楽しく弾む口喧嘩。
軸吟 マイホーム夢もふくらむ庭作り
次回のお題「シングル」
1むーんらいと10.1
2颯爽10
3まゆみ9.7
4まこと8.9
5よしひさ8.8
6団栗8.7
7ちかよし8.4
8さだお7.6
9岡本恵7.1
9たじっ子7.1
11よったま6.9
11天星6.9
13たかこ6.5
14ミルク5.8
15雨水5.5
16りら4.6
17清展4
17姫ゆり4
19天空3.9
20いっこ3.4
21なごみ3.2
22よーこ3
22十音3
22のびた3
22マイラ3
26小僧2.4
27いそこ2
【や・よ・い】折句 2３名 ４２句
事務局選≫
八十路半ば余命生き生き愛し日々 のびた
やっと出た良い結果だねいい顔だ ミルク
優しくてよいこが多い田舎村 taku
やっとかめ寄り会う仲間いい笑顔 たじっ子
「やっとかめ（八十日目）」は名古屋弁で「久しぶり」の意
約束よ夜の飲み会行かないで 魔女
別れても通う心にレインボー りら
やわらかな夜風に春の息をのむ 天星
八代さん世に残したね生きる歌 天空
やんわりと善しと悪しを言い聞かせ 団栗
野次る人余談する人居眠りも 小僧
奴さんヨイヨイヨイと意気込んで いっこ
やなこっちゃ世を離れての隠居など 清展
やれやれとよいしょで着いた家の前 なごみ
夜勤明け寄り添い春の息を継ぐ まこと
安酒に酔って転んで池の中 ちかよし
安酒を夜毎飽きずに一気飲み よしひさ
やっぱりか酔ってましたと言い逃れ むーんらいと
病んだ身に良く効きますよ入来の湯 さだお
やすこさん良い天気です行きましょう 雨水
やっときたよい風向きへいざ船出 いそこ
恵 選≫
天 優しくて良い人だけど意気地なし 颯爽
地 やめました良い妻演じ生きるのは 姫ゆり
人 ヤングマン陽気に歌う委員長 まゆみ
軸吟 ヤキモチも良い具合ならいい感じ
【わ・か・れ】折句 23名 43句
事務局選≫
忘れぬようカレンダー見てレッツゴー のびた
わぁステキ彼の結婚レモン味 姫ゆり
笑おうね悲しいけれど玲子さん ミルク
私から彼に別れのレター書く taku
ワンダフル輝く未来令和っ子 たじっ子
別れても通う心にレインボー りら
我儘な彼と知っても恋慕する マイラ
輪島にも輝く明日を連呼する 天星
和解する金の助けで礼尽くす 天空
割り込んで勝ち取り今はレギュラーに 団栗
若作り隠しきれない歴史あり 小僧
われ先に風に乗れ乗れ連凧よ いっこ
若いのと代わってやれぬ霊柩車 清展
忘れない彼と出会ったレストラン まゆみ
別れ道彼からもらうレンゲソウ なごみ
ワイン手に蟹歩きする連休日 まこと
忘れたい過去も余さずレントゲン よしひさ
和解案彼に委ねてれんげつむ むーんらいと
若作りかなりきわどいレオタード 雨水
わきあがる歓声塁へ連打飛ぶ いそこ
輪になって母さんと摘むれんげ草 颯爽
恵 選≫
人：わだかまりかつての事を霊前に 魔女
地：悪口と加齢が写るレントゲン ちかよし
天：ワイワイと担いで僕の霊柩車 さだお
1ちかよし7
2よしひさ6
3まゆみ5
4まこと4
4十音4
6颯爽3
6さだお3
6団栗3
6姫ゆり3
6ミルク3
11清展2
12のびた1
12なごみ1
12天空1
12雨水1
12いそこ1
12たじっ子1
12りら1
12いっこ1
12taku1
12天星1
12魔女1
軸吟 わらび餅隠しておいた冷蔵庫
次回の題「さ・く・ら」「か・す・み」
「ラ・ラ・ラ」川柳
う 梅の木にウグイス止まり上手く鳴く ちかよし
の 脳みそがノンストップでノーサイド 雨水
ら 来世もラブラブ誓うLINE入れ のびた
ラジオでのお知らせ
５月放送分から 「添削コーナー」新設
添削希望者からの投句に対して 師匠の添削が添えられます
なお 折句2題は 同月より一つになります
詳しくは次回放送でお知らせします
投句募集は ４月１７日(水)まで このブログ 伝言コーナーで募集受付
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丸テーブルに うたごえのメンバーや顔なじみも一緒に座る
ひとり飯が日常の私たちにとって 誰かと話しながら食べる これだけでも幸せ
本所地域プラザ 地域の晩ごはん 毎月恒例の嬉しい企画の一つである
今日のメニューは何だろう 家庭で母や妻の食事を想う気持ちと似通う
厨房で 料理をされる皆さんも私たちの顔なじみ その方たちの手料理だ
出されたものは もちろん出来立て 料理も心もあたたかい
マカロニグラタン スープ サラダ パン バナナ
私は滅多に夜の外出はしない 別に避ける理由は無いけれど 好きでないだけ
晩ごはんが終わると 近くのスカイツリーの照明を見たり 満月に近い月を見上げる
バス利用だから 夜の車窓も 何だか異郷にいる様だ 昼間の景色とは違う世界！
大相撲がワクワク 尊富士と朝乃山 推しは勿論 朝乃山
だが 尊富士の優勝も見たい 新人二人の活躍 大相撲の力士たちが新旧交代へ
日本人力士が活躍するのが 私の期待するところ みんな頑張れ ファイト！
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朝 ベランダの水遣りをしている時 うん？揺れ まためまいか？
と思った瞬間 大きく揺れ動き つけ放しにしていたテレビから緊急地震速報！
埼玉辺りが中心で震度５弱 私の区内は震度3 それでも頻発しているので怖い
もっと驚いたのが 韓国で大リーグ開幕のドジャース 注目の大谷選手の通訳の突然解雇
一昨日迄 一緒に行動しており 大谷さんも公私ともに信頼を寄せていた仕事の相棒だ
金額の莫大さ以上に 信頼を置いた人に裏切られた彼の成績に 影響が無ければと願う
集って来るうたごえの参加者 高齢も何のその スポーツ見るのも楽しみの元気
大相撲でしょ そして大リーグも見なきゃいけないし 忙しいのよと笑う
そんな皆さんと うたごえで同じ時間を共有できる楽しみ 私も幸せな時間だ
３日間くらい続いた強風 前日より弱くなったが 寒さは厳しかった
休憩の時に 参加者に問いかけると 座る位置によって寒そう 私も寒さを感じている
ホール内の空調は 事務所からオンオフ 電話を入れて暖房にして貰う
リクエスト３０曲
ぶんぶんぶん 思い出のアルバム おお牧場はみどり すずかけの径
秋桜 世界は二人のために 川の流れのように 古城 国境の町 湖畔の宿
森へ行きましょう ロンドンデリーの歌 恋のしずく 好きになった人 若鷲の歌
りんごの歌 故郷の廃家 おまえに 青春時代 矢切の渡し 忘れな草をあなたに
ろくでなし 好きだった 喜びも悲しみも幾年月 青い山脈 踊り子
男はつらいよ 星空に両手を 贈る言葉 この広い空いっぱい
島倉千代子・守屋 浩 星空に両手を【歌謡リクエスト】
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