県と県観光連盟は、首都圏でプレミア和歌山の試みをPRしようと、平成23年1月22日に品川駅、23日に秋葉原駅構内で、それぞれパンフレットの配布や商品展示を実施した。
活動は、今回で3回目。ブースのデザインを、「プレミア」の名に負けないよう、黒と深みのある赤のツートンカラーに一新し、金色で「プレミア和歌山」の文字を入れたという。
ブースでは「プレミア和歌山」に認定されているジャムやまんじゅう、郷土玩具など約30点が展示され、関心を持った通行人が足を止め、展示物に見入っていた。
また、JTB和歌山支店の研修生らが「熊野詣で」の平安衣装に身を包み、パンフレット2000部を配布。外国人観光客がカメラを向ける光景も多く見られた。
県企業振興課の中西さんは「これを契機に和歌山県の特産品がミカンや梅干しだけではないことを知ってもらえれば」と話していた。
【岸村敏充/東京】
活動は、今回で3回目。ブースのデザインを、「プレミア」の名に負けないよう、黒と深みのある赤のツートンカラーに一新し、金色で「プレミア和歌山」の文字を入れたという。
ブースでは「プレミア和歌山」に認定されているジャムやまんじゅう、郷土玩具など約30点が展示され、関心を持った通行人が足を止め、展示物に見入っていた。
また、JTB和歌山支店の研修生らが「熊野詣で」の平安衣装に身を包み、パンフレット2000部を配布。外国人観光客がカメラを向ける光景も多く見られた。
県企業振興課の中西さんは「これを契機に和歌山県の特産品がミカンや梅干しだけではないことを知ってもらえれば」と話していた。
【岸村敏充/東京】
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