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勝って兜の緒を締めよ。

2009年03月21日 00時53分12秒 | 巨人
韓国に勝って、安心は出来ない、米国の方が戦い易いなどとメディアーはいい加減な事を言う、、、米国は手強い、ピッチャーも凄い、打線の全員がメジャーリーガー、、、昔、よく日米交流戦が秋に有ったりして、大リーガーが日本に来た、全日本対大リーグ戦、日本、なかかな勝てないのが実情、
初戦、相手が時差ボケ等で勝ったりはするものの、本気で来られると太刀打ち出来ないのが現実。
それでも今回期待が持てないわけではない。
米国はオールスターではない。 この時期まだ本来調整段階の季節、故障者が多い、
付け入る隙が有る。
あとは投手陣が繊細に細かく制球を間違えない事、1球たりとも油断は出来ない、打線は一握りバット短く持ち、コンパクトに当てる事を心がけ、玉数を投げさせる。典型的にな、小笠原がそのような打ち方をすると打線はつながる。

原監督には是非、勝って欲しいが、簡単に勝てる相手ではない事は確か、
韓国に楽勝したからと言って、メディアは楽観的な事を言う。
まあ、いつの時代もメディアはいい加減な面も有る。

『勝って兜の緒を締めよ』とは日露戦争に勝った日本連合艦隊の東郷平八郎、
圧倒的戦力のロシア艦隊はほぼ全滅、壊滅的打撃を与え勝利した日本、
日本は戦勝に浮かれ、のぼせ上がってしまった。
戦後のロシアとの話し合いにおいて日本が譲歩し過ぎると、当時の新聞に踊らされた日本国民の反対行動は暴動にまで発展した。

因みにこの『勝って兜の緒を締めよ』との言葉に一番敏感に反応したのは当時の米国大統領セオドア・ルーズベルト、
彼はこの言葉に深く感銘を受け、英国のチャーチル首相にすら『聞いたかあの言葉云々~』と連絡した程、
感銘も受けたが、その反面、その後、日本を敵国と看做すようになった。

その後、米国は日本を後進国と見ず、仮想的国へ、その後、敵対国扱いとしていった。

アメリカの極東戦略上、日本は絶対邪魔な存在となってしまい、アメリカは如何にして日本の国力を殺ぐか?
如何にして日本を潰すかの戦術戦略を練り、その作戦は実際実行に移された。
太平洋戦争は色々な要因が有るにしろ、アメリカの極東戦略と中国国民党の利害が生んだモノとの一面。
因みにその時の大統領がフランクリン・ルーズベルトで有ったのは皮肉のような感じ、
セオドア・ルズベルトが親日的で有ったがフランクリンは典型的に反日、否、否日的とすら言える。



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