ほくほく線のおかげで富山も近いのを実感、
月曜、夜の明けない4時半前に出船、約1時間射水から能登半島を左手に見ながら沖へ、
エンジンの音と波の音しか聞こえない。東の空がやっと白み始めて、一日の初まりを感じながら、船は走り続ける。風は冷たい。
空には低く雲が垂れ込め、三ヶ月の月が雲の隙間から一寸だけ顔を見せてる。
沖から見る富山の山々は静かに佇んでいる。
なんとも言えない風景、ロマンロランならこの情景をなんと表現するだろうか、何ページにも亘って書き連ねるだろうな、李白だったら、なんと詠うだろうか?
『海を渡る風はあくまでも冷たく、遠くに見える山々は静かに佇み、月は雲の切れ間から微かに顔が見える。静寂と薄暗い海を走る小舟は頼りない云々~~』
富山の朝の海はすでに冬でした。
月曜、夜の明けない4時半前に出船、約1時間射水から能登半島を左手に見ながら沖へ、
エンジンの音と波の音しか聞こえない。東の空がやっと白み始めて、一日の初まりを感じながら、船は走り続ける。風は冷たい。
空には低く雲が垂れ込め、三ヶ月の月が雲の隙間から一寸だけ顔を見せてる。
沖から見る富山の山々は静かに佇んでいる。
なんとも言えない風景、ロマンロランならこの情景をなんと表現するだろうか、何ページにも亘って書き連ねるだろうな、李白だったら、なんと詠うだろうか?
『海を渡る風はあくまでも冷たく、遠くに見える山々は静かに佇み、月は雲の切れ間から微かに顔が見える。静寂と薄暗い海を走る小舟は頼りない云々~~』
富山の朝の海はすでに冬でした。
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