「火龍」という中国映画を御存知か?ちょうど公開されたのは、「ラスト・エンペラー」と同じ時期。しかも、主人公も同じ清朝最後の皇帝・溥儀。「ラスト・エンペラー」が溥儀の人生の前半を描いたのに対して、「火龍」は、その大部分の内容が「一市民」になってからの溥儀を描いており、元・皇帝が七輪の様なもので、魚を焼くシーンがあった事を憶えている。大阪・梅田の「三番街シネマ」で、見て、滂沱の涙を流して、高校か大学の同窓会に行った。「火龍(かりゅう)」とは、「火葬にされた唯一の皇帝」という意味。
この映画は、今、ビデオでもDVDでも手に入らないし、テレビで放映された記憶も無い。でも、とってもお薦め。「ラスト・エンペラー」はつまらなかったが、「火龍」は感動作。もしかしたら、TSUTAYAとかの大型店の片隅にレンタル用で、並べられているかもしれない。
溥儀は、確か昭和43年頃まで、生きたはずだ。
大政奉還をした徳川十五代将軍・慶喜が、大正時代まで生きた事、知っていました?






この映画は、今、ビデオでもDVDでも手に入らないし、テレビで放映された記憶も無い。でも、とってもお薦め。「ラスト・エンペラー」はつまらなかったが、「火龍」は感動作。もしかしたら、TSUTAYAとかの大型店の片隅にレンタル用で、並べられているかもしれない。
溥儀は、確か昭和43年頃まで、生きたはずだ。
大政奉還をした徳川十五代将軍・慶喜が、大正時代まで生きた事、知っていました?






