お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

ちなみに・・・ブラジルは、「漢字」ではこう書きます。

2005年06月26日 | エッセイ・日記・意見
ブラジル・・・伯剌西爾。

アルゼンチン・・・亜爾然丁。

スペイン・・・西班牙。

ポルトガル・・・葡萄牙。

イタリア・・・伊太利亜。

ドイツ・・・独逸。

オランダ・・・阿蘭陀。

ギリシャ・・・希臘。

ワードの変換で出てきた「漢字で書く国名」です。間違っているのがあるかもしれません。

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「幸福」って何かを感じさせてくれる本。水木しげるさんの「優しさ」を感じます。

2005年06月26日 | 本・雑誌・漫画
水木サンの幸福論―私の履歴書 特別付録『ゲゲゲの鬼太郎』第1話(コミック誌「ガロ」掲載分を復刻収録―全45ページ)付

日本経済新聞社

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水木サンの幸福の七カ条

第1条・・・成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。

第2条・・・しないではいられないことをし続けなさい。

第3条・・・他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追求すべし。

第4条・・・好きの力を信じる。

第5条・・・才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。

第6条・・・怠け者になりなさい。

第7条・・・目に見えない世界を信じる。

この本は、この七カ条から始まっています。
表紙にも書いてあります。
「アホでいい。好きなことだけやりなさい。」
全部、僕自身に向かって言われているようで、
感動しつつ読んでいます。



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ブラジル戦、惜しかったぁ~でもでも、とても頑張ったと思う。あの粘りには感服した。

2005年06月26日 | 健康・スポーツ
「惜しかったぁ~!!!」
の一言。強くなった「全日本女子バレーボールチーム」。
「ブラジル」に対して、あそこまで粘れれば、素晴らしい。本音は、もちろん、勝って欲しかったが。
「女性」の「喜怒哀楽」の表情が素直で自然だ。だから、毎回、楽しみに女子バレーを見ているのだろう。
次は、今週の金曜日。
「はまって」いる。去年から。
菅山かおるは凄いと思う。身長が169センチしかないのに、アタックを決める。しかも、難しいトスが上がっても、そのしなやかな体で、ちゃんと、相手の弱点をついて、そこにアタックを打ち込む。元々、リベロの選手だから、レシーブも凄い。今日の試合では見せてくれた。選手の席を飛び越えて、ボールを取りに行ったファイトには、大拍手である。
北京オリンピックの2008年まで、あと3年。このチームはどんな風に成長していくのだろう。
最近、「はまる」ことの少ない僕がほとんど、唯一はまっているのが、この女子バレーである。
興奮の余韻を噛み締めながら寝る事にしよう。
この土日は、昼間もよく寝ていた。咳が出て、風邪っぽくて、しかも外は蒸し暑く、冷房の効いた部屋でテレビを見ているか、読書をしているか、寝ていた。






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子供の頃、よく見た「練炭」とは、一体なんだったのでしょう。調べてみました。

2005年06月26日 | エッセイ・日記・意見
練炭って知ってますか?そう、蜂の巣状に穴の空いた炭です。

練炭は「木炭の細かい成分を練り固めたもの」か、というとそうではなく、じつは石炭から作ります。石炭にもいろいろあって、上質のものから質のあまり良くないものまで様々です。練炭は、もともとは上質の石炭から作られますが、日本の最先端技術は、質の良くないとされる褐炭(高水分・高硫黄・高灰分・低発熱量)を新技術でクリーンにし、強火力の練炭を製造することに成功しました。ということで練炭は今最先端なのです。

とはいえ、いまどき練炭を使っている家庭は日本では少ないと思います。練炭は一酸化炭素を出しますので、昔の家屋ならともかく現代の密閉された家屋には不向き。屋外や風通しの良いところでないと使えません。ではどうして今、練炭なのかというと、タイをはじめ東南アジアで人気なのです。

東南アジア諸国では燃料用木炭の生産のため、森林伐採が多く行われ、環境問題にまで発展しています。そこでタイでは国家的練炭製造事業を推進し、同国北部で進んでいる燃料用木炭確保のための伐採による自然破壊の歯止めに役立てようとするものです。そしてこの技術は日本から輸出されています。以下のホームページから、引用しました。
http://tamagoya.ne.jp/potechi/2003/20030204.htm
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店員さんに聞きにくい買い物がある・・・

2005年06月26日 | エッセイ・日記・意見
店員さんに聞きにくい買い物がある。昨日、僕は「鼻毛カッター」を電器量販店に買いにいった。二軒回ったのだが、なかなか見つからない。やっと、二軒目で、見つけた。男性用シェーバーの横に、ぶら下げられていた。
今まで使っていた「鼻毛カッター」が壊れたのである。
他人の鼻毛が鼻の穴から出ていると、物凄く気になる。僕は、「鼻毛の伸び方が速い様だ」と妻に言うと、「元気な証拠よ」と言われた。
女性で、「鼻毛の伸びの速い人」はどうしているのだろう。そんな人はいないのだろうか。
それにしても、昨日の炎天下で、「鼻毛カッター」を求めて、さまよい歩く僕は・・・ちょっと、客観的に見ると哀しいものがある。

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音楽音痴の情報の収集方法。

2005年06月26日 | 歌・CD
Crystal Style
Crystal Kay
ERJ

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10代から20代の頃、好きな人の読んでいる本を買って読んだり、好きだという歌手のレコードを買って聴いたりしていた。「シャディ」という歌手を知ったのも、そういう関係だ。音楽音痴の僕は、そういう方法か、カラオケで他の人が歌っていいなぁと思ったら、その歌手のCDを聴く様にしている。
このCDは、先日の「送別会」で、20代の女性が歌っていて、良い歌だなぁと思ったので、早速、アマゾンに発注したものだ。
音楽好きの人からは笑われそうな話だが、僕なりの情報収集の手段である。
歌詞が日本語なのに、黒人歌手が歌っている様なCDだ。

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「挨拶」を大切にしたいと思っています。

2005年06月26日 | エッセイ・日記・意見
「挨拶」は大切だと思う。僕の通っていた「中学・高校」は通学路で先輩にあったら、必ず、帽子を取って挨拶する事が規則にあった。

会社に朝、出勤したら、なるべく大きな声で、「おはようございます」という様にしている。なんのリアクションも無い事も多いが、これは忍耐を持って続けようと思っている。
それと感謝の気持ちは必ず伝える。メールでも。「ありがとう」「ありがとうございました」「助かりました」などなど。
この積み重ねが「いい人間関係」を造っていくと僕は考えている。ほんとは、こんなことを書かなくても、当たり前の事なんだけれど。最近、こういった事すら、できない人をたくさん見るもので。

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「パソコンの問い合わせ窓口の人」のストレス。

2005年06月26日 | インターネット
自宅のパソコンが一昨日の夜から、インターネットに接続しなくなった。仕方が無いので、昨日、会社まで行って、携帯用のパソコンを取ってきた。
今朝、起きてすぐ、「ニフティー」の問い合わせ窓口に電話し、1時間位、やり取りをして、やっと、自宅のパソコンが直った。とても親切な窓口、その前に、「すぐオペレーターにつながった」という事実に感動した。この手の窓口は、100回位電話して、やっとつながるという事がしばしばあつたので。「マイクロソフト」の相談窓口は、確か、三回目から、「問い合わせ」は有料になるはずだ。
「ニフティーの窓口」の人と話していて、大変な仕事だと思った。パソコンにある程度、詳しい僕でも、1時間喋らないと、解決しない問題を、「パソコン、全く初めての人」とかに、説明していくのは大変な事だと思うし、中には「怒り出す人」もいると思うから、ストレスも大変だろう。
でも、おかげでこちらは、携帯用パソコンでPHSからインターネットに接続するというイライラ感からは完全に開放された。
「ニフティー」で良かった。
来月初旬には、「光ファイバー」に変える。うちのマンションでは、僕の家が初めてだそうだ。我ながら、「新しいもの好き」だなぁと思う。これは、きっと、父親と母方の祖父の影響かもしれない・・・なんて、人のせいにして。







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借金で人は変わってしまう・・・残念な事に。

2005年06月26日 | エッセイ・日記・意見
他人に「お金を貸す」という事の難しさを感じた事があった。大阪時代、長年通っていたバーのマスターから借金の申し出があった。
「娘が交通事故を起こして、急にお金がいるようになったので、助けてくれませんか」
という内容だった。そのマスターとは、気心もしれていたので、何がしかのお金を貸した。最初は、ちゃんと月々、返金してくれたが、やがて、返金がなくなり、ある時、また、電話がかかってきた。
「○○さん(僕の事)、あと五万円貸してくれませんか。そうしたら、お店もやっていけるのですけど・・・」
それに対して、僕は言った。
「返金の無いのは、仕方が無いと思っていました。でも、普通の人間だったら、手紙か電話で、返金できないおわびと理由を連絡されるのではないですか。そんなマスターにこれ以上、お金は貸せません」と。
それからしばらくして、大阪出張があったので、店に行ってみた。まだ、開店していなかったので、帰ろうとしたら、マスターとバッタリ出くわした。「顔つき」が変わっていた。
僕が通っていた頃の「柔和な顔」では無く、「人間の持つ、欲望の出た悪い顔」に。
普通は、「○○さん、ありがとう。ちょっと、飲んでいきますか」くらいの誘いはあり、今までの事情を話してくれるのが、僕は「筋」だと思うのだが、そのまま、すれ違って、僕は店をあとにした。
数ヵ月後、店に行ってみると、潰れていた。
僕は、ここのマスターにバーボンウィスキーの旨さを教わったし、「グレン・モーレンジー」という最高に素晴らしいウィスキーを教えてもらったのもマスターからだった。
僕がドラマをやっていて、妻と付き合っていた時期、ドラマの仕事が何時に終わるか分からないので、待ってもらっていたのも、この店だった。
マスターは、洋酒の輸入会社を脱サラして、そのバーを始めた。僕は吉本興業のマネージャーに教えてもらって、その店を知った。一人で飲みに行くには、格好の店だった。カラオケもなく、やかましい客はマスターが追い返し、静かな雰囲気でお酒が飲める店だった。

今、通っている「新宿ゴールデン街」の店に、「グレン・モーレンジー」を置いてもらったのは、僕だ。そのくせ、最近は、ダイエットをしていて、焼酎ばかり頼んでいるが・・・。

「人はお金に困ると、変わる」事を学んだ。もちろん、変わらない人もいると思うが。
テレビで、「消費者金融」のコマーシャルがバンバン流れている。しかも、「プロミス」は「三井住友銀行」グループに入ったので、それも「うたっている」。
つまり、ちゃんとした、都市銀行のやっている「消費者金融」だから、「大丈夫だよ、お金を借りても・・・」という誘惑なのだ。
「コンビニ」で返せますというのも同様。この低金利時代に、「消費者金融」で気軽にお金を借りるのは損である。「借金地獄」への第一歩と思った方がいい。
本当に、「お金」は人の人生を左右するものだ。



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