お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「痒さ」は「辛さ」

2005年06月12日 | エッセイ・日記・意見
朝起きると、「顔」と「頭」が痒い。
だから、毎日、洗面台で、洗顔と頭のシャンプーをしている。これをしとかないと、昼間、顔や頭が痒くて堪らないのである。
「痛さ」とかは、人に理解して貰いやすいが、「痒さ」は理解して貰いにくい。
例えば、一度でも、手や足を骨折して、ギブスをはめた人なら、分かるかもしれないが、ギブスは固定されていて、中が洗えない。つまり、汗が段々溜まっていくのである。そうすると、アトピーで無い普通の人でも、ギブスの中の手や足が痒くなる。でも、手を入れようが無いから、「痒さ」に悶絶する。
「痒さ」とはそういう感じである。梅雨に入り、湿度も上がり、これから、「痒さの季節」が待っている。
休みの日などは、日中、何回か、冷水のシャワーで汗を落とすようにしているが、平日の仕事中はもちろん無理なので、結構、僕にとっては「きつい季節」を迎える。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「社員食堂」

2005年06月12日 | 料理・飲み物・食べ物
「社員食堂」は有難い。特に、東京は物価が高いので、それを痛切に感じる。
本社に出張し、「腹いっぱい」食べても、千円でお釣りがくる。
東京で、昼食を食べたら、弁当以外は、少なくとも千円。ちょっと、多めに食べると1500円近くいってしまう。
それに「社員食堂」は同じビルの中だから、ちょっとした空き時間にでも、立ち寄れる。小鉢料理などの種類も多く、本当に羨ましい。
それと、これは当たり前だが、「うどん」の汁が薄い事。東京のうどんは汁が濃くて食べられない。いつも蕎麦かラーメンにしている。
でも、今、減量中なので、「社員食堂」があったら、小鉢とかたくさん取ってしまい、ダイエットにならない。それゆえ、逆の意味で、「社員食堂」の無い事が僕の「食に対する欲求」を抑えていて、良いのかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電車のホームから聞こえる、カラオケの歌声・・・・・

2005年06月12日 | エッセイ・日記・意見
夜、帰宅する途中、京王線のホームで電車を待っている時、駅のすぐそばのカラオケルームから、歌が聞こえる事がある。歌っている人達は楽しんでいるのだろうが、こちらは、その歌に混じって、同じビルには言っている「白木屋」の店員の注文の声が聞こえたりして、何故かちょっと「もの悲しく」なる。
なんでかなあ。
昔、子供の頃、夜中に聞いた屋台の「ラーメン屋」の「ラーメン、ラーメンはいかがですか」というスピーカーの声にどこと無く、似ている感じがする。
もう「帰宅するという事」を決めている中で、そういう楽しげな歌声を聞くから、こちらが「もの悲しく」なるのかも。
そういえば、最近、カラオケに言っていない・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「蕎麦アレルギー」

2005年06月12日 | 病院・薬・病気
僕の小学生の時の友達に、「蕎麦アレルギー」の奴がいた。
蕎麦を食べると、体中に「蕁麻疹」が出来、その「蕁麻疹」は「口の中」や「のどの奥」「食道」などにもできる。それゆえ、絶対「蕎麦」は食べてはいけなかった。
また、デパートの大食堂なども行けなかった。つまり、メニューに「蕎麦」がある店には入れないのである。他のメニューを注文しても、「蕎麦」で使った食器には、洗っても、「蕎麦」の成分が付着している。ちょっとでも、その成分を食べると「中毒」を起こすからである。
卒業して、35年近く経っているが、彼の「蕎麦アレルギー」は治ったのだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「経」という漢字からの発想。

2005年06月12日 | エッセイ・日記・意見
「経口薬」という薬がある。口を「経て」体の中に入るから、そういう呼び名になったのだと思う。
「月経」・・・月という時間を「経て」来るから、そう呼ぶのだろう。「月」は「にくづき」という「偏」が有る様に、「体」の事である。
また、「月経」は「生理」とも言う。「生」は「生きる」、「理」は「ことわり・・・理由」の意味である。つまり、「生理」というのは、「生きる理由」という意味だと思う。
全く、通勤電車の中で、僕が考えてみた事である。「経」という漢字からの発想。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アルコール」との上手な付き合い方。

2005年06月12日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
「アルコール」、つまり、「お酒」は飲み方によって、心身ともにボロボロにする可能性がある。
つまり、ストレスが溜まり、酒を飲むと、「良い質の睡眠」が取れない。そうすると、翌日、心身共に、「疲れた状態」のままで、仕事をする事になる。また、ストレスがかかる。そして、お酒を飲む。当然、酒量は増えてくる。この繰り返しで、「アルコール依存症」になったり、「肝臓関係の疾患」になったりするのである。
今、社会は「鬱の時代」に入っていると思う。「鬱」になって、当たり前。ストレスを感じて、「鬱っぽい」と思ったら、お酒などで気持ちを紛らそうとするのではなく、「精神科」「神経内科」「心療内科」で、ちゃんと診察をして貰い、投薬を受けるのがベストである。なかなか、未だに、「心に関する病」に対しては、「偏見」も多いが、そんな目で見る奴には言ってやろう。
「今は、社会が『鬱の時代』なんだ。「鬱」になるのは、トレンドだ」と。「ならない奴は、鈍感」と付け加えても良いかもしれない。

今朝は、長女が午前6時半に、陸上の試合に、そして、長男と次男は「ヤゴ」を近くの「丸池」と呼ばれる池に放す為、午前7時半に出ていった。妻はそれに付き合って起き、今はソファーで疲れて寝ている。僕はさっき起きた。天候は晴れ。顔がアトピーで痒い。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする