お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

大山加奈さんのブログを見つけました。彼女の人柄が伝わってくる様な真摯な文章だと思います。

2005年06月29日 | インターネット
http://blog.goo.ne.jp/kana0619/

ここのところの試合に出場していなかったので、心配していたら、このブログに出会いました。
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「すっぴん」の美しさ。

2005年06月29日 | 健康・スポーツ
僕は、「すっぴん」が好きだ。高校女子バレー部を追いかけた番組で、仙台の高校が出てきた。都会の女子高生の様には「化粧」をしていない。バレーボールに打ち込んでいる。ほとんど、「すっぴん」である。でも、その顔が「美しい」。
とても、「自分に自信の無い選手」がいて、すぐ泣いてしまうのだが、勝負という事、チームプレーという事を抜きにして考えると、「自信の無い事」は決して悪い事ではないと思う。誰しも自信が無い。それを、外に出すか、出さないかだけである。僕は、「どんどん出そうぜぇー」というタイプである。自然の感情に身を任せればいいと思うのである。
だから、「すっぴん」が好きだ。
男子バレー部の、「にきびいっぱいの顔」も若さの象徴として、可愛かった。


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「王様ゲーム」を徹夜でやった。

2005年06月29日 | エッセイ・日記・意見
「王様ゲーム」というのがある。かつて、ある親しい芸能プロダクションの人達と飲んでいて、いつの間にか、「王様ゲーム」の変形版の様なものが始まった。カラオケで、「ヒットメロディー」を入れて、順番に歌っていき、歌えなければ、「ウォッカ」を一杯飲むというルールだったと思う。これが大盛り上がりしてしまい、街に出たら、朝だった。僕は、ウォッカで足元がフラフラしていた。

芸能部プロダクションのマネージャーは常にいろんな案件を抱えていて、結構ストレスが溜まっている様だ。それをこうした「遊び」で、深夜、「ストレスを解消する」ということを知った。

ある時、ゴルフの練習場で気持ち良く、ボールを打っていたら、知り合いのマネージャーから突然電話があった。彼は当時、超大物男性俳優のマネージャーをしていた。今、池袋の近くにいるという。くだんの男優が、昼ご飯に「焼肉」が食べたいと言っている。しかし、彼は撮影現場から離れる事ができず、僕にSOSの電話をかけてきたのである。こちらも、iモード等で、池袋近辺で、車が止めれて、個室のある「焼肉屋」を必死で探す。いくつか見つけ、彼に電話で伝え、ゴルフの練習に戻ったのだが、大変な仕事だなぁと実感した出来事だった。




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芸能人の「オーラ」でフラフラ・・・

2005年06月29日 | テレビ番組
芸能人・・・特に「バラエティー番組」に出ている芸能人は、本番に入る直前から、アッという間に、「本番のテンション」に上げる。だから、二時間の特番を四時間収録しても、「芸能人」だと、表目、テンションは下がらない。これを「普通の人」がやるとしたら、絶対、四時間も持たない。上手い司会者は、長時間の収録でも、ゲスト達のテンションを下げない様に本当に上手く、話を回していく。実際、それができるのは芸能界で10人とはいないだろう。
瞬間で、どのゲストの話を広げ、面白くない話をさりげなく終わらせ、ゲストも視聴者も気持ち良くさせるマジシャンの様だ。
僕は、ドラマの現場は慣れているが、バラエティーの現場にはあまり行かなかったので、行ってみて、芸能人達が放つ「オーラ」に中り(あたり)、収録が終わると見ているこちらまでがフラフラになってしまう。
やはり、「芸能人」は凄い!!!!!


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監督生活50年。

2005年06月29日 | 健康・スポーツ
昨日の「春の高校バレー・ドキュメント」で、八王子実践高校の女子バレー部が出てきた。女子バレーの名門校だ。
監督は菊間監督、71歳。あのフジテレビの菊間アナウンサーのお父さんである。
監督に就任して、50年になるという。つまり、21歳の時、1955年から、監督を務め続けていることになる。
この71歳の監督が怒鳴る怒鳴る。もちろん、選手に愛情を持って。
外見も71歳には見えない。
50年も女子バレーボール部の監督を続けている・・・バレーボールが好きなのである。でないと、半世紀も続かないと僕は思う。あの三屋や大林もこの監督に教えられた。春の高校バレーの指導にOGの三屋が来ていたが、監督に対するときには、どこかに「怖い」という感情を本能的に持っているのか、少し遠慮気味だ。それが、とても「可愛らしい師弟関係」に見える。
いずれにしても、監督は「幸せな人」だと思う。
「これからも、頑張って下さい、監督」と画面に呼びかけそうになった。


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「鈍感な人」

2005年06月29日 | エッセイ・日記・意見
世の中、本当に「鈍感な人」というのがいるものである。周りの人に対して、或いは、取引先の人に対して、「人の心を傷つける様な発言」を平気でする。
もちろん「意図的」にするのであれば、仕方ないが、本人が「分かっていなくて」、そういう発言をしてしまうのである。
だから、「鈍感」というのは「一種の武器」である。周りからは、「ひとの気持ちも考えないで」と恨まれていようが、全く本人に「自覚」がないのだから、それはそれで一つの才能であろう。そういう人と付き合う人は、大変だと思うが、この「人の心を傷つける事に関しての鈍感さ」はまず直らない。
人間、「神経質な人」「潔癖な人」が突然、「大胆な人」「汚れを気にしない人」に変わらない様に、ある程度の年齢がいくと、修正は無理である。
こういう人は、「やり過ごす」しかない。「鈍感」なので、いくら口を酸っぱくして、具体的事例を挙げて、本人に説明しても、全然変わらない。
「鈍感」を武器にした人は恐ろしい。


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