お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「甲子園球場」への苦情を集めた本かと思ったら・・・「暴言甲子園」

2006年07月22日 | 本・雑誌・漫画
暴言甲子園

東洋経済新報社

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出版社/著者からの内容紹介
テレビ・雑誌など各メディアで話題沸騰の人気サイト「暴言甲子園」が遂に書籍化!
 お菓子「暴君ハバネロ」の大ヒットを受けて、ファンのために東ハトが用意した非・公式エンターテインメントサイトが「暴君特区」。
 そこで開始早々、注目されていたのが「暴言甲子園」というサイトです。
 サイトの中身は、毎回「暴君ハバネロ」から提示される「結婚」「友情」「給料」「クリスマス」といった、誰もが一家言ありそうなテーマに対して、一般のファン(ネット利用者)が好きなだけ「暴言」を吐く、というもの。
 ただ、その「暴言」が、ウィットが利いていて、とても面白く、笑い、泣ける。
そんな話題沸騰のサイトを完全書籍化したのが本書です。書籍用に特別に、全暴言に対する「暴君ハバネロ」のコメントを付け、コラムなども満載。出来上がったのは「本邦初、暴言大全集」とでも言うべき1冊。
 暴言がえぐり出す、人生の辛さと人間の本質、とくとご覧あれ。

内容(「MARC」データベースより)
直言・箴言であり、劇薬である「暴言」。言葉の持つ本当の力と恐ろしさがここに凝縮。ココロして読み、人生の辛さをワシと共に味わうがいいッ! インターネットで話題になった人気サイト『暴君特区』を元に書籍化。

抜粋
<暴言例>
第 1 章 結婚「妻が俺の親友と逃げたんだ! 俺の親友を返してくれ!!」
第 2 章 給料「ヤッター、給料UP!・・・・・・お前、それ退職金だぞ」
第 3 章 友情「カモよ! あつ、間違った、友よ!!」
第 4 章 辞世の句「もう呼びかけるな! お前の息は臭いんだ」
第 5 章 クリスマス「鏡を見ろ。財布を見ろ。イブは、諦めろ」
第 6 章 お正月「待て。その雑煮には悪意を感じる」
第 7 章 宴会「悪いことは言わない。その程度のかくし芸なら、一生隠しておけ」
第 8 章 新人へ「会社のことなら、俺に聞け。仕事のことなら、他の奴に聞け」
(Amazon.の解説より)

「暴言」と言えば、僕。酒に酔っ払って何度、痛い目にあった事か。そんなサイトがあるなら、教えて欲しかった。誰にも言えない「暴言アーカイブ」の容量がもうすぐオーバーしそうなので、このサイトに行ってみよう!!!!!http://boukun.jp/bougen/
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「お先に失礼!」できない僕。

2006年07月22日 | 本・雑誌・漫画
「お先に失礼!」する技術 「断る」「決断する」「切り上げる」「見極める」ための極意

WAVE出版

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出版社/著者からの内容紹介
著者・柴田英寿氏は、日立製作所の現役社員として勤務しながら東京大学先端科学研究所の講師を務め、今年で4年目。ほかに知財学会の立ち上げから理事という役職、MBA友の会の幹事や水曜日の朝に赤坂のカフェに集う、「赤坂ブレックファーストクラブ」の主宰、さらにはこのような本の執筆など多彩な活動を行なっています。
サラリーマン生活の場合、「やりたいことがあっても時間がない」「平日の夜に空いている時間はない」というのが通常ではないでしょうか。
柴田氏は、この「時間がない」を、「お先に失礼する」ことで乗り越えてきました。
この「お先に失礼する」というのは、「定時で会社を出る」のはもちろん、「無駄な会議には出ない」「必要のない資料はつくらない」「『つき合い』という名の飲み会には出ない」など、サラリーマンの時間を無駄に奪うあらゆることを効率よく避けるということです。
ただし、これらを一匹狼として実行していたら、組織での仕事はうまく進みません。あくまでも、会社や上司につき合いつつも、「自分のやりたいこと」を実現させよう、というものです。
そのためにまず必要なのは、仕事の全体的な効率を上げること。
そこで本書では、会議の段取りからメールの使い方、朝の時間の使い方に幹事術で「仕事の基本」から「実践術」まで伝授。さらには、角を立てず、嫌われないための「会社での振る舞い方」や「人間関係の築き方」までフォローしています。
これらは、すべて現役の会社員、柴田氏が実践してきたものであり、いまも実践していることです。小手先のごまかしのテクニックとは訳が違います。ひとつひとつの技術がボディブローのように心にも頭にも効き、自分の仕事の進め方を今一度見直すことになるでしょう。
そして、読み終わることには、サラリーマンでも「いろいろなことが楽しめるんだ」と前向きな気持ちになっているはずです。
(Amazon.の解説より)

僕は「帰り下手」「別れ下手」。会社の終業時間になっても、何となく、周りが気になって、すぐには帰れない。「飲み会」でも、「フェードアウト」できない性格なので、最後まで行ってしまい、いつも翌日は「二日酔い」。改善する「極意」を教えて欲しい。
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「スマートフォン」

2006年07月22日 | インターネット
スマートフォン

Nokia 6680 showing ja.wapedia.orgスマートフォン(SmartPhone)は、携帯電話・PHSと携帯情報端末(PDA)を融合させた携帯端末。

通常の音声通話や携帯電話・PHS単独で使用可能な通信機能だけでなく、本格的なネットワーク機能、PDAが得意とするスケジュール・個人情報の管理など、多種多様な機能を持つ。


概要
広義のスマートフォンには、2G以降の携帯電話・PHSなどの、携帯電話端末がデジタルツール化した物をも含めていうこともあるが、狭義にはPDAと同様に、ユーザがオペレーティングシステムにアクセスすることができ、ネイティブアプリケーションの利用が可能なものをいう。

PDAとの違いは、PDAの方は音声通話機能などの電話としての機能を欠く場合が多いということである。

また、広義のスマートフォンは、携帯電話・PHS端末の発展形(いわゆるケータイ)を含む場合があるのに対して、狭義のスマートフォンおよびPDAは、電子手帳などのデジタルツールからの発展形である。

通常の携帯電話・PHS端末よりも画面が広く、その分本体も大きくなる。

また、通信端末と移動体通信事業者(携帯電話・PHS事業者)との関係にも差異がある。

携帯電話・PHS
基本的に、端末及びそのメーカーと、事業者とは密接に連関しており、ある端末は該当する事業者以外の通信サービスは使えない事がほとんどである。
スマートフォン
W-ZERO3など、PDA機能を無線LAN通信によって利用するような場合(そのような機能がある場合)は、事業者の制約は受けず、次項のPDAと同様となるが、事業者系通信サービス(パケット通信や、音声通話・Eメール機能など)を利用する場合には、前項の携帯電話・PHSの場合と同様になる物が多い。
PDA
基本的に、情報機器としての機能と、通信端末の機能は分離している事も多く、通信事業者をサービス品質やコストに応じて使い分ける事が可能な事が多い。

 
動向、経緯
海外ではノキアやサムスン電子などが多数機種を出しており、一定の市場を形成している。Symbian OSやWindows Mobile for SmartPhoneなど専用のOSも作られており、他にもWindows Mobile for PocketPCやPalm OSなどPDA用OSを使った機種も存在する。さらにスマートフォン向けに作られたアプリケーションソフトも多数提供されている。

日本ではこれまでに「GENIO」(東芝)や「DataScope」(京セラ)などいくつか発売されたが、一般の携帯電話自体の高機能化が急激に進んだため、普及が進んでいるとは言い難い。しかし、3Gの普及にともなって、海外のスマートフォンを日本語化して発売することが可能になり、2004年にはボーダフォンから「Vodafone 702NK(ノキア)」が、2005年にはNTTドコモから「FOMA M1000(モトローラ)」が発売された。またシャープとウィルコムがWindows Mobile for PocketPC 5.0を搭載した独自開発の「W-ZERO3」を出すなど、ここにきて日本でも本格的なスマートフォンが普及するきざしが出始めている。

PDAは、携帯電話・PHSなどの高機能化により、市場は縮小傾向にあるが、スマートフォンとも市場が重なるため、PDAとスマートフォンの境界が曖昧になり、市場として統合される可能性もある。
http://www.sharp.co.jp/ws/special/007sh/


確かに、「携帯電話」の機能と「モバイルPC」の機能が一つになれば便利。これで、「地上波デジタル放送」見れれば買うかも・・・ね。
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タクシー運転手さんに「アルコールチェックシステム」が導入される。

2006年07月22日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
アルコールチェックシステムとは
FOMAのテレビ電話機能と専用ソフトを活用し、遠隔地にいるドライバーと対面点呼を可能とします。
また、アルコールチェッカーとFOMAを接続することで、管理者はドライバーのリアルタイムな映像とともに、アルコールの測定値を確認できます。
(※一部ご利用いただけない機種もあります)

アルコールチェックシステムの流れ
1. FOMAでセンター側PCとテレビ電話接続を行い、対面での点呼や報告業務を実施します。
2. FOMAとアルコールチェッカーを専用ケーブルで接続し、測定を行います。
3. 計測したデータはセンター側PCへ送信され、測定値が表示されます。


タクシーの運転手より、高速道路を走る大型トラックの運転手にこのシステムを導入して欲しい。こちらがいくら安全運転していても、飲酒運転の大型トラックに衝突されたら、一巻の終わり。今までも、用賀の事故などで、幼い命が失われている・・・是非、トラックに。
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「人間の許容限界事典」・・・定価39900円。1キャバを越えているっ!!!!!

2006年07月22日 | 本・雑誌・漫画
人間の許容限界事典

朝倉書店

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内容(「MARC」データベースより)
「人間の許容限界」について生理、心理、運動、生物、物理、化学、および栄養の7分野に分類した全142項目を図表を多用して解説する。
(Amazon.の解説より)


本の中身にも惹かれるが、この値段の高さは凄い。著者にも「贈呈本」を渡していないとの事。どんだけ、大きな中身の濃い本なんだろう。この値段を付けたという事は「少ししか売れない」と思って出版したのだろうか?謎は深まるばかりである。


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「ツール・ド・フランス」に興味のある人は・・・

2006年07月22日 | 本・雑誌・漫画
Over Drive 1 (1)

講談社

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出版社 / 著者からの内容紹介
僕は自転車で全てを手に入れる!!
「自転車部に入らない?」大好きな深澤さんから、そう頼まれた篠崎ミコト15歳。天にものぼる気持ちだったのだが、しかし!ミコトは自転車にすら乗れないダメな子だった!!どうするどうなる!? 篠崎ミコトの大冒険、ここに開幕!
(Amazon.の解説より)

最近、飲んでいて、「ツール・ド・フランス」の話題になった。休日なんかは、自転車で風を切って、走りたい衝動に駆られる事がある。しかし、僕は家族で自転車を唯一持っていない。しかも、夏到来。この暑さで走ると汗だく。アトピーの僕にとっては考えただけで地獄である。本当は運動しなければならないのだが・・・「寒天」を朝食に食べ、「BOWS」を飲んで、ダイエットに励む毎日。目標体重は78キロ。今は98キロから8キロ落として、90キロ。ここで3ヶ月止まったまま。ちょっとやせたと思うと、「飲み会」の嵐に巻き込まれ、リバウンド。ダイエットもツライなぁ~
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「モスキート着信音」

2006年07月22日 | 携帯電話・電話
年を取るにつれ、聞こえにくくなる高周波を利用した着信音が米英の若者のあいだで流行っているらしい。

高周波音は年とともに聞こえなくなるか、徐々に聞こえにくくなる。大人には聞こえないが若者にとっては耳障りなブザー音が、店頭などでたむろする若者を排除するのに効果があるとされ、開発された商品だった。

それが、携帯の着信音に利用されブームになっているそうだ。静かなところではバイブのモーター音は意外と聞こえるもの。それがかえって耳障りだったりもする。

しかし、これはどうだ?オジちゃん・オバちゃんにはたとえ聞きたくても聞こえないのだ。授業中に利用されないかと、大人たちが危惧しているという。

僕は少々「難聴」ぽくって、よく人に喋りかけられても、訊き直す事が多い。この「モスキート着信音」はきっと、聞こえないだろう。開発された目的と違うものに応用する・・・発想は面白いと思う。ただ、周りで「モスキート着信音」にしている人を見た事がないので、実感は湧かないが・・・20代の後輩がすでに使っていたりして・・・ちょっと疑心暗鬼の今日この頃。

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「成果主義」

2006年07月22日 | エッセイ・日記・意見
成果主義(せいかしゅぎ)とは、ある一定の課題の評価について、最終的にその課題がどうなったかという点を重視する考え方のことである。企業の人事考課方針などに使用される。


成果主義と他の主義の違い
成果主義に対する用語としては、過程主義、努力主義、能力主義、実力主義などがある。 日本においては、"成果を出す=能力がある"という考えが根強いことから、成果主義と能力主義が混同されることがあるが、能力主義とは結果に結びつかない潜在能力をも評価するものであり、概念上は全く異なる。

成果主義と類似の意味を持つものとして結果主義がある。成果主義も結果主義も、ある課題の最終的な状態を重視することにかわりないが、結果主義の方が過程や最終状態の妥当性を考慮しないニュアンスが強い。

人事評価上の成果主義とは、従業員など個人の仕事の成果を昇進や昇給の基準とするものであり、一定の職務をこなすことができる能力(職能)を基準とする職能主義と対比されるものである。年功序列制度は職能主義を前提にしていることが多いため、成果主義の反対概念と捉えられることも多い。


人事評価への成果主義適用状況
欧米では成果主義による評価システムが主に用いられてきた。これに対し、日本では職能主義が中心である。

1990年代以降は、長期不況によるリストラの一環で、成果主義を取り入れる企業が増えてきた。その背景には、従来の終身雇用や年功序列といった職能主義の基盤を成してきた制度が崩壊してきたことがある。

多くの企業が成果主義を人事評価に取り入れてきたが、拙速な導入にともなう問題や、成果主義に伴う問題(後述)があり、2000年頃からは、成果主義の見直し・調整の動きが進んでいる。


成果主義の問題

過程の軽視問題
成果が出れば、手段は選ばないという考えで違法行為や触法行為が行われることがある。もっとも、成果主義をとっていても、過程の適切さは最低限の要件としている企業が多い。

成果測定の問題
何をもって成果とするかという時点で苦慮している企業も多い。営業職などは比較的に成果を数字で表しやすいが、人事・経理などの間接部門では有効な指標が存在していないのが実情である。また、チームで作業を行った場合に成果配分をどうするかも問題である。

目標の短期化の問題
多くの企業では成果を1ヶ月~半年程度の期間毎に評価するため、期間内に成果を出せる課題が優先され、長いスパンで取り組むべき課題が軽視される傾向がある。結果として、一時的に業績が上がっても長期的にジリ貧になっていくことがある。評価期間を調整する、作業の途中経過を成果として評価するなどの対策が採られる。

目標の矮小化の問題
成果が常に求められるため、研究開発など試行錯誤が求められる分野で、確実に成果を残せる取り組みが優先され、積極的な挑戦が行われなくなることがある。成果を「目標に対する達成度」として定義している企業では、同様の理由で設定される目標が小さくなってしまい、活気をなくしてしまうことがある。大きな成功にはそれに見合う報酬を与えたり(→参照:発光ダイオード訴訟)、失敗時にも何がしか成果を認めるように調整を行うことで、この問題の解決が図られている。

文化上の問題
年功序列型の人事評価では年齢と勤続年数により職位が決まることが普通のため、年長の管理者と年少の部下という組み合わせが一般的であったが、成果主義のもとでは、成果を上げた年少の社員が年長社員を部下に持つことも珍しくない。長幼の序を重んじる文化風土からは、こうした逆転現象が社員のストレス原因となることがある。

個人主義の問題
個人に成果を求めすぎると、部署の実績よりも個人の成果達成を優先しすぎて組織の利益を損ねる場合がある。他人の作業に非協力的になったり、ひどくなると部署内で足を引っ張り合ったりするのが典型的問題である。成果を求めるあまり、上司の命令が聞かれなくなるなどして内部統制に支障をきたす場合もある。これらの問題を解消する手段として、個人の評価を部署の業績評価と連動させる、部内の協力を成果項目の一つにするなどの工夫が行われている。


「成果主義」はうちの会社でも導入されている。僕自身は「成果主義」は「日本の文化」に馴染まないと思う。日本人は単一民族なので、集団を作りたがる傾向にある。そこに「成果主義」が導入されるとどんな事が起こるか・・・集団のトップに対して、「良く見られたい」というベクトルで仕事を進める人達が多くなる。つまり、上司に対しての「YES MAN」だらけになってしまうし、現実、なりかかっていると思う。しかしながら、会社の業績アップと「上司に良く見られたい」というベクトルが違った場合(往々にしてある)、最終的には会社の利益に繋がらない。本当に、会社に利益をもたらす人材は、その能力を発揮できないし、場合によっては会社を去って行く事になる。
「成果主義」も上司→部下、だけでなく、部下→上司、という業務への評価システムを作らなければ、今後会社の存続にかかってくる様に思えてしまう。


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「独身税」

2006年07月22日 | エッセイ・日記・意見
こんな税金が世界にあった。

● 独 身 税 (どくしんぜい)
ヨーグルトで知られるブルガリアで生まれた税金です。
この国の悩みは、労働人口不足で、人口を増やすことがこの国の重要な問題で
あることから、収入の5~10%の「独身税(どくしんぜい)」があります。


● 犬 税 (いぬぜい)
1687年、徳川綱吉(とくがわつなよし)は「生類(しょうるい)あわれみの令」を
出し、動物、特に犬を大事にするように命じた。
その結果、野良犬がふえ、広い敷地(しきち)に犬小屋を建てて、野犬(やけん)
を収容しなければならなくなりました。
その費用をまかなうために、江戸の町人などから徴収(ちょうしゅう)したのが
この税です。


● か え る 税
中世のフランスにあった労働で納める税です。
領主(りょうしゅ)の睡眠(すいみん)をさまたげるかえるの鳴き声をやめさせるた
め、領民(りょうみん)は交替(こうたい)で水面(すいめん)をたたき、かえるが鳴
くのを防いだそうです。


● つばめの巣税 (つばめのすぜい)
インドネシアなど東南アジア諸国(しょこく)にある税金で、高級な中華料理(ちゅ
うかりょうり)のスープなどに使われる海つばめの巣(す)をとる人にかかる税金
です。
海つばめは、唾液(だえき)でくるんだ海草(かいそう)で海岸のがけに巣(す)を
つくりますが、色が白いほど高級品で値段(ねだん)も高いそうです。


● 窓 税 (まどぜい)
窓の数に応じてかけた税金です。
わが国では戦国時代から江戸時代に、外国ではフランスの戸窓税(とまどぜい)
が有名です。


● 間 口 税 (まぐちぜい)
玄関の広さに応じてかけた税金です。
この節税(せつぜい)として考えられたのが、「うなぎの寝床(ねどこ)」で、間口
(まぐち)がせまくて奥行き(おくゆき)が長い家です。


● 棟 別 銭 (むねべつせん)
家屋(かおく)の棟(むね)の数に応じてかけられた鎌倉~戦国時代の税金です。
大名の住まいや神社、寺、橋の修理などにつかわれました。
この棟別銭(むねべつせん)の負担を軽くするために考えられたのが、テレビの
時代劇でおなじみの長屋造り(ながやづくり)といわれています。


● 血税(けつぜい)ってなに?
血税(けつぜい)ということばは、国会質問などにもよく出てきますが、汗を流して
働いて納めた大切な税金とか、重い税負担という意味で使われています。
しかし、現実には血税(けつぜい)という税金はありません。


「独身税」は現在の日本でも、「少子化」に歯止めをかける為に、国会に提案されている。テレビ局の制作現場は、独身が多い。僕が結婚したのは、1991年5月5日、31歳だった。15年前の31歳は、他業種に比べると遅かった。制作の仕事は非常に不規則。「日曜日にデートの約束をする」なんて、考えられない。当時の現場は女性が少なかった。ドラマで言えば、「メイクさん」「記録さん」「スタイリストさん」「女優さん」くらいだろうか。「女優さん」はドラマにとっては「商品」なので、論外。「結婚したい」より「寝たい!休みたい~!」の世界だった。まあ、それだけが理由では無いだろう。僕自身の「男としての魅力」の問題も大きかったかもしれない。結婚しても、別れるケースも多い。連続ドラマをやっていて、深夜、ボロボロで帰宅。すぐ寝て、起きたら、子供達は学校に行っていていない。撮影現場・編集・MA・会社・自宅を毎日飛び回っていた。だから、妻には感謝している。「一人遊び」ができない女性は、テレビの現場スタッフと結婚するのはしんどいかもしれない。いつ帰って来るかも分からず、帰ってきたと思ったら、シャワーを浴びるだけで飛び出していく・・・その点、うちの妻は新婚時代から、僕が深夜帰宅しても、起きて待っているという愚行はせず、グーグー熟睡していた。
連続ドラマのプロデューサーのストレスは凄い。他業種で働いた事が無いから、比較はできないが、キャスト・スタッフ100人以上の人の「添乗員」をやっている様なもの。「添乗員」と違って、ドラマのキャスト・スタッフの中にはキャラクターの濃い人が多く、結構、人間関係のトラブルもある。もう一つは「社内のネゴ」。企画を通す時、そして放送が始まり、毎週視聴率が出ている期間、局プロデューサーは、現場の代表として、「社内から湧き起こる様々な意見・批判・アドバイス」等を、ある時は「整理」、ある時は「反抗」、ある時は「懐柔」していかなくてはならない。視聴率がいいと、キャスト・スタッフ側も会社もいい雰囲気で、こちらも安心していられるが、15本以上ある「連ドラ」で、いい視聴率を毎回取るのは不可能に近い。低視聴率ドラマをやっている時は、視聴率が出る前夜、5時間くらい、酒を飲んでいた。もちろん、一人で。それでも「酔わなかった」。さすがに、その時はドラマが終わった後も、しばらくその行動は変えられず、「アルコール依存症」になりかけた。

「独身税」・・・どうなんだろう。僕は家族がいる立場なので、何とも言い様が無い。ただ、「血税」をばらまく方をもっと、国民が監視し、「支出」を大幅に減らす事で、「増税額」を減らすべきだとは思う。
「タバコの値上がり」に関しては、僕個人は賛成。テレビの制作現場でタバコを吸う人は多い。元々、ノドの弱い僕にとって、タバコの煙で充満した会議室で打ち合わせをするのは、はっきり言って苦痛である。ヨーロッパの国では、タバコ1箱、5000円位するところもあると聞いた。

「国会議員税」とかを作ったらどうだ。国会議員の使う経費等をちゃんと監査して、それに対して、一定の料率で税金をかける。実現はしないだろうが、そんな税が生まれて欲しい。


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「ハトバス」に「ミリタリーツアー」登場!!!

2006年07月22日 | 旅・外国
はとバスにミリタリーツアーが登場!?


旅行というほどではないけれど、ちょっと出かけてみたいな、と思うことがある。
そんな時は手軽なバスツアー? と思っていたところ、はとバスに「ミリタリーツアー」があるという情報をゲット。
さっそくはとバスに話を聞いてみると、広報担当の大和さんが「なぜこの時期ミリタリーツアーなのか」を説明してくれた。

「実はゴールデンウィークにテストマーケティングとして『戦艦三笠とヘリコプター体験』コースというのを販売したんですが、これが全日程満席で大好評だったんです。『男たちの大和』、『戦国自衛隊1549』、『亡国のイージス』などこのところ自衛隊、軍をテーマにした日本映画もヒットしていることから需要はあるのではないか、と思ったわけです。実際に防衛庁実施の世論調査でも自衛隊・防衛問題に関する高い関心があるというデータがあるようなんです。それと、今ブームの「昭和レトロ」といわれている昭和30~40年代には戦記マンガの名作も数多く生まれているんですね、そんな一連の背景があって今回ミリタリーツアーを企画することになったんです」

このミリタリーツアーはファミリー向けとして夏の限定コース2コースを用意しているとのこと。
一つは自衛隊朝霞駐屯地の基地見学にヘリコプターのプチフライトを合わせた「特別体験!自衛隊基地見学とヘリコプタープチフライト」(大人 8,500円)。自衛隊朝霞駐屯地の広報センター「りっくんランド」でフライトシミュレーター体験や装備体験などが行える。この「りっくんランド」は誰でも無料で入ることができるのだが、このツアーのすごいところは基地内を民間自動車で走行するところにある。実は今まで一般人を乗せた民間の自動車が基地内を走行したことは一度もなく今回のツアーが初の試みなのだそうだ。
バスには自衛隊の隊員が乗り込み、普段は見学できない隊員たちの居住地区を巡りながら隊員たちの日常について色々話を聞かせてくれるのだとか。

そしてもう一つが「横須賀軍港クルーズとヘリコプター体験フライト」(大人 9,900円)。横須賀軍港クルージングと戦艦三笠の見学はそれぞれたっぷり一時間。食事はもちろん海軍カレー。どちらのコースにも最後に自衛隊員気分を盛り上げてくれるヘリコプターの3分間のプチフライトがついている。

それにしてもはとバスさん、ミリタリーツアーまで企画してしまうとはすごすぎます。
そして、もう一つ昔から気になっていたはとバスの人気コースについても聞いてみた。
根強い人気の定期観光コースは東京半日Aコース(大人 5,800円)と東京一日Cコース(大人 8,900円)とのこと。半日Aコースは昭和24年3月19日から、一日Cコースは昭和26年9月1日からのスタートとどちらも50年以上続くロングヒット商品だ。

現在の東京一日Cコースは東京駅⇒皇居前広場⇒新宿住友ビル展望レストラン⇒浅草⇒お台場⇒東京タワー⇒東京駅で所要時間約8時間。
昭和26年のコースでは上野(東京)駅⇒皇居前広場⇒国会議事堂⇒靖国神社⇒赤坂離宮⇒明治神宮⇒泉岳寺⇒歌舞伎座⇒三越⇒浅草公園⇒上野で所要時間約8時間で当時の値段は500円。
お台場はもちろん、東京タワーもまだできていなかった時代。忠臣蔵の赤穂浪士の墓を巡った後、歌舞伎座、そして三越というのが何とも時代を感じさせる。でものこのコース、現代でもちょっと魅力的。
東京に住んでいても意外と観光名所をじっくり見る機会がない私。たまには仕事を忘れてバスで東京見物をしてみたいものです。
(EXCITEニュースより)http://search.hatobus.co.jp/main/detail.php?id=6265&kbn=N&kind=s


「軍事オタク」の人達には、垂涎のツアーだろうなぁ~

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「行列のできるカリスマ占い師」なのに、看板があまりにも手書きで貧弱なので・・・

2006年07月22日 | エッセイ・日記・意見
ほんまに、「カリスマ?」という思いを込めて撮影しました。最後の「お間違いのないように!!」という文面も面白い。

話は全く違いますが、有楽町のマリオンから有楽町駅に向かう道の左側にある「マツモトキヨシ」は安い!!!!!プチ情報でした。
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「日本列島大ヒット」としか見えなかったのですが・・・

2006年07月22日 | エッセイ・日記・意見
映画「日本沈没」の広告でした。最初、それが見えなかったので、不思議に思い、撮りました。
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「不二家」

2006年07月22日 | エッセイ・日記・意見
子供の頃、誕生日・クリスマスというと、神戸・元町通りにある「不二家」に連れて行って貰い、2階でご飯を食べた楽しい思い出があります。つい、看板を撮ってしまいました。
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フリーペーパー「R25」がカフェをやっているのを見つけました。

2006年07月22日 | エッセイ・日記・意見
新橋から有楽町へ行く途中、左側にありました。立ち寄る時間が無かったので、どんな「カフェ」なのかは今度行ってみるつもり。
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「ミッション・インポッシブル3」を観た!!!

2006年07月22日 | 映画・DVD・ビデオ
久しぶりに、映画館で映画を観た。「ミッション・インポッシブル3」。今まで3本のうちで、いちばん面白かったのではないかと思う。第1作が「ブライアン・デ・パルマ監督←最近、映画撮ってないなぁ」。
ミッション:インポッシブル

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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第2作が「ジョン・ウー監督」でこれを観た時は凄いアクションの連続でそれなりに楽しめた。
M:I-2(ミッション:インポッシブル2)

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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そして、第3作はテレビ出身の「J.J.エイブラムス監督」。ちゃんと、脚本がしっかりしており、テレビ演出の良さと映画の派手な場面が上手くブレンドされていて、とても良かった。かつて「007」の様に、観て、気分が高揚し、自分が「ジェームス・ボンド」になった様な錯覚に陥らせる・・・僕も今日、「日劇1」から出てきた時、完全に「トム・クルーズ」になっていた。http://www.mi-3.jp/top.html

この様に、第1作よりも、続編の方が面白いという映画は数少ない。ちょっと、挙げてみよう。

フレンチ・コネクション/フレンチ・コネクション2

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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前作『フレンチ・コネクション』で惜しくも取り逃がした麻薬密売組織のボス、シャルニエ(フェルナンド・レイ)を追って、NYから単身敵の本拠地マルセイユへ乗り込んだポパイことジミー・ドイル刑事(ジーン・ハックマン)。フランスの言葉や風習の違いに悩まされ、一時は敵の魔手に落ちて麻薬漬けにされ廃人寸前にまでなりながらも、決死の追跡でシャルニエを追いつめていく彼の勇姿。
前作に負けずとも劣らぬダイナミズムで描かれた続編で、監督は骨太のアクション映画を撮らせたら右に出るもののない巨匠ジョン・フランケンハイマーなだけに、男の執念といったものがより濃厚に描かれている。正続合わせて、刑事ドラマの鑑(かがみ)とでもいうべき必見の作品。(的田也寸志)
(Amazon.フレンチ・コネクション2の解説より)

第1作は「エクソシスト」で有名になったウィリアム・フリードキンが監督だが、圧倒的に第2作のジョン・フランケンハイマー演出の方が面白い。


ゴッドファーザーDVDコレクション

ビクターエンターテインメント/CIC・ビクタービデオ

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その長い回り道の、時には輝いた映画人生をとおして、フランシス・フォード・コッポラは、数多くのすばらしい作品と欠点はあるが文句なくおもしろい作品、そしてコッポラがまったく見えないというだけでも観る価値のある一握りの失敗作を残している。それでも、やはりコッポラは映画『ゴッドファーザー』を監督した男である。これからもそうだろう。彼は自分が作ったシリーズに支配され、決定されている。この逆転写は、恐らくほかの監督には体験できないものだろう。コッポラは「ゴッドファーザー」を作りっ放しにしておけなかった。だから、15年後に戻ってきて2部作を3部作に作り替える。あるいは、初めの2作品を時系列的に編集し直してビデオ用映画の『ゴッドファーザー・サガ(伝説)』にするのである。

映画『ゴッドファーザー』は悪徳漢とその大家族と大組織の(本来ならば勧善懲悪の)物語、現代のシェイクスピア劇である。コッポラはあえてこの映画を叙事詩として、そして、ためらうことなく悲劇的に描いた。ここでは、殺人が立派なビジネスになっている。

第1作は、豪華な配役と構想において、ひときわ完成度の高い作品である。 マフィアの世界に入ったマイケル・コルレオーネ、父から譲られた権力、呵責(かしゃく)なき敵の殲滅(せんめつ)。そのすべてをコッポラは、観るものに息をのませる確信で語っているのだが、実はこれは序章にすぎなかった。2年後に、キューバ革命の間に権力と影響力を増大させていくマイケルと、貧しい移民居住区から身を起こした父の物語を重ねた映画『ゴッドファーザーPart2』が作られた。コッポラにとっては前より大きな賭けで、それだけに物語構成は念入りに練られた。そして最後の孤独の中の絶望は完全に報われたのである(自分の運命を見据えて、飢えたように突き進む切れ者で野心家のマイケルを、アル・パチーノがこれ以上ない見事さで演じ切っている)。

『ゴッドファーザーPart3』は金目当てだったと言う人もいる。しかし、これは価値ある終章である。テンポが緩いのではない。コッポラは枯淡(こたん)の辛抱強さと非情さで、償いをしようとするマイケルの周りに、過去の罪を降らせているのである。(Bruce Reid, Amazon.com)

「ゴッドファーザー」は「PART2」が僕はいちばん好き。


猿の惑星 コンプリート・コレクション (特製フィギュア付)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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1991年、人類は猿を奴隷として扱い、管理社会を形成していた。そんな中、ジーラとコーネリアスの遺児マイロ(ロディ・マクドウォール)は、シーザーと名を変えて、密かに猿たちを組織し、やがて人間社会に反旗を翻していく…。監督を『ナバロンの要塞』のJ・リー・トンプソン、音楽を『タクシー・ドライバー』の演奏者トム・スコットに変更し、地球が猿の惑星と化す過程と戦いが描かれる第4作。
第2作以降、シリーズの常連となったナタリー・トランディが、シーザーの恋人リサに扮している。猿たちと対立する人間側の善の象徴に黒人を配しているあたり、人種差別問題を意識している節もうかがえるが、それ以上に今回は、人間がすでになくした勇気と誇りを、猿たちが復権させるという革命の構図が力説されているようだ。(的田也寸志)
(Amazon.「猿の惑星・征服」の解説より)

僕は、猿が反逆を始めるこの映画第4作が好き。J.リー.トンプソンの演出も職人芸である。


エイリアン2 完全版 (2枚組 プレミアム)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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「エイリアン」は第2作、「タイタニック」を撮ったジェームズ・キャメロン監督作品が面白い。もちろん、リドリー・スコット監督が撮った第1作も違う味わいがあって楽しめる。

極めつけはこれ。
ナバロンの嵐

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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実は、この映画、「ナバロンの要塞」(J.リー.トンプソン監督)の続編なのである。「007/ゴールドフィンガー」等を撮った「ガイ・ハミルトン」が監督している。
ちなみに、「007シリーズ」の中で、いちばん好きなのは「007/私を愛したスパイ」(ルイス・ギルバート監督・・・「フレンズ」等を撮っている)。
007 私を愛したスパイ 特別編

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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シリーズ第10作目にして、3代目007、ロジャー・ムーアの代表作となった傑作。女にも敵にもあくまでソフトに接する彼の甘くスマートなスタイルは、本作で確立することになる。英国とソ連の原子力潜水艦が次々と奪われ、消息を絶つ。東西両陣営、イギリスからジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)、そしてソ連からアニア(バーバラ・バック、後のリンゴ・スター夫人)を送り込み、海運王ストロンバーグ(クルト・ユルゲンス)に接近していく。
これまでのシリーズのパロディが満載で、また水中を潜るロータス・エスプリなどメカも楽しい。また敵の手下の鋼鉄の歯を持つ大男“ジョーズ”(リチャード・キール)もファンの間で評判となった。監督はシリーズ初登板となるルイス・ギルバート。マーヴィン・ハムリッシュの音楽の冴えや、カーリー・サイモンの唄う主題歌の美しさも特筆ものである。(的田也寸志)
(Amazon.の解説より)

この映画は僕のベスト1か2の映画。高校三年の正月、大学受験直前に大阪・梅田の「三番街シネマ3」で観た。



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