お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「向田邦子」が好きだ!

2006年07月29日 | テレビ番組
向田邦子を旅する。

マガジンハウス

このアイテムの詳細を見る

内容(「MARC」データベースより)
スタイルのある上質な暮らしを楽しむ生活の名人で、いまなお多くのファンを持つ作家・故向田邦子のライフスタイルを様々な角度から紹介する。82年刊クロワッサン別冊「向田邦子の手紙」をもとに再編集。〈ソフトカバー〉
(Amazon.の解説より)


「向田邦子さん」のいろんな事が詰め込まれた一冊。生き方に「筋」の通った人。脚本は素晴らしいというほか無い。漫画原作をドラマ化するのが悪いとは言わないが、ちゃんと「言葉を紡ぐ脚本家」が少なくなってきている様な気がする。或いは、言葉を紡げても、それを消化できない視聴者がいる。哀しく淋しい事。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

以前、書いたオナニーの話の続き(下ネタの嫌いな人は読まないでね!)

2006年07月29日 | テレビ番組
以前、書いた記事は下記↓

こちらは「とてもとても下ネタ」なので、「下ネタ」に拒否反応を起こす人は、絶対読まない様に。特に女性は・・・

彼(僕の知り合い)が高校生の時である。思春期真っ盛り。彼は性欲の塊。家は二階建て。二階の部屋に彼はいた。時は夕方。一階には、彼の二つ下の妹と母親がおり、彼は二階の自分の部屋で「自慰行為(つまりオナニー)」に耽っていた。媒体は、「平凡パンチ」とか「GORO」とかのグラビアである。
とても、興奮してきて、気持ちよくなり、発射した直後、「ガラッ」と部屋のドアが開き、妹が顔を覗かせたのである。発射直後の彼は振り向き様、こう言った。

「おまえ、何してるんだ?」

ほんとは、妹が兄に言うべき台詞である。妹はだまって、ドアを閉め、一階に下りていった。階段を「トントン」と降りていく音が聞こえた。彼女が上ってきた時は、あまりに興奮していて、彼の耳に周りの音が聞こえなかったのである。

(続き・・・)
その後、妹はそっとドアを閉め、1階に降りていったそうである。彼が行為をしていたのは、両親の寝室。妹が1階で両親に話しているのでは無いかと、ドキドキしながら、夕食時に下に下りると、いつもの雰囲気で、「何事も無かったかの様に食事が始まり」、ホッとしたそうである。その後、妹ともその話はしていないし、親にも話していない。勇気を持って話した方がいいか、そのまま知らん振りし続けるか・・・これは彼の人間性にかかっている・・・なんちゃって。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小野リサがカーペンターズを歌うとこうなる。

2006年07月29日 | 歌・CD
Jambalaya-Bossa Americana-
小野リサ
東芝EMI

このアイテムの詳細を見る

このCDについて
アルバム・テーマは"アメリカン・トラデショナル"。
フォーク、カントリー、アメリカ民謡を中心に聴き馴染みのある楽曲に、ブラジルのエッセンスをふんだんに盛り込んだ、ポップで心地良いブラジリアン・ワールドを展開します。

【アーティストについて】
ブラジル、サンパウロ生まれ。
10歳までの幼少時代をブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始める。 1989年デビュー。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノヴァを日本中に広める。ボサノヴァの神様アントニオ・カルロス・ジョビンや、ジャズ・サンバの巨匠、ジョアン・ドナード等の著名なアーティストとの共演や、ニューヨークやブラジル、アジアなどで海外公演を行い成功を収める。1999年アルバム「ドリーム」が20万枚を越えるヒットを記録。 以降、ボサノヴァで日本におけるボサノヴァの第一人者としての地位を不動のものとしている。(Amazon.の解説より)


僕は「小野リサ」の「ジャンバラヤ」を聴いただけで最高の気分。知っているポピュラーな曲も多く、「小野リサファン」にとっても最高の一枚。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士山頂で無料散髪!!!!!

2006年07月29日 | エッセイ・日記・意見
 富士山の山頂で無料の散髪サービスを提供しようと、茨城県五霞町の美容師松沼義雄さん(47)が来月1日にも“店開き”する。

 4年前に富士山に登った際、8合目にある山小屋の経営者から「1か月半ぶりに風呂に入るので、ついでに散髪を」と頼まれ、その場にあった裁ちばさみで切って喜ばれた。山小屋の従業員は6月下旬から2か月以上、寒くて日差しが強い山中にこもり続ける。「大変な環境で仕事をしているんだ」と、無料サービスを思い立った。
 今月12日にも登頂し、山小屋の従業員のほか、夫と息子を8合目に残して山頂に立った77歳の女性や富士山を撮り続けているカメラマンら17人をカット。山頂の山小屋「山口屋」を経営する高村繁男さん(60)は、「きつい仕事をしている従業員たちも、リフレッシュしたようです」と感謝している。
 今回は山頂に3日間ほど滞在し、登山客らにもサービスする。「限界に挑戦したい」と今年3月、経営する埼玉県幸手市の美容室で13時間半をかけて112人をカットした“実績”を持つ松沼さん。「山頂でも100人カットを成し遂げたい」と張り切っている。
(2006年7月28日付 読売新聞より)

富士山の山頂で「髪を切る」。気持ち良いだろうなぁ~。僕も麓から頂上まで、一泊二日で富士山に登った事があるが、山頂は雨。しかも、雨雲が山頂より下にあるので、下から雨が降るという現象に遭い、びしょびしょになった。25年位前、500円で食べた「ウインナー一切れ入りインスタントラーメン」の美味しかった事が忘れられない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする