【シンガポール共同】シンガポールで開かれている映画祭「アジアン・フェスティバル・オブ・ファースト・フィルム」の授賞式が4日夜、行われ、宮平貴子監督(那覇市出身)の「アンを探して」が最優秀作品賞と最優秀監督賞を受賞した。
作品は、戦争の傷跡が残る東京で亡き祖母が初恋の相手のカナダ人兵士からもらった小説「赤毛のアン」を手掛かりに、カナダの島でこの兵士をさがす少女を描いた。宮平監督にとって初の長編監督作品。
新人監督らの作品を対象とする同フェスティバルは今年で5回目だが、日本の作品が受賞するのは初めて。今回は25カ国・地域の700作品以上の応募があった。
宮平監督は受賞のあいさつで、「あいさつを用意していませんでした。本当にありがとうございます。ここで映画制作の苦労を知る多くの監督と会えて幸せです」と声を詰まらせながら語り、映画の師であるクロード・ガニオン監督やスタッフへの感謝を語った。
(共同通信より引用)
今日もドラマの撮影現場にずっと居たが、監督は大変な仕事。
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