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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

“女EXILE”ATSUSHIとデュエット

2009年12月09日 | 歌・CD
 新人女性歌手ICONIQ(アイコニック、25)が、「EXILE」のボーカルATSUSHI(29)とのデュエット曲「I’m lovin’ you」で9日に音楽配信でデビューする。驚くのがそのビジュアル。頭髪がATSUSHIとそっくりのベビー・ショート(丸刈り)。“女性版ATSUSHI”といった迫力で、大きな瞳も印象的だ。

 02年から米国で武者修行を積み「ゼロからスタートする覚悟として新しい自分に生まれ変わり、いろんなことにチャレンジしたい」との思いから、ロングヘアを切った。エイベックスの先輩でもあるATSUSHIがデュエットすることにした理由を「1人の女性が生まれ変わるためにここまで決意していることに驚いたから」としている。

 同曲は友達から恋人に変わる瞬間を描いたラブソング。伸びやかで透明感ある歌声に、ATSUSHIは「EXILEにない世界観を共有できて楽しかった」と絶賛。

 資生堂「マキアージュ」のCM曲に起用され、16日から台湾、香港、韓国でも着うた配信をスタート。23日発売の雑誌「GINGER」(幻冬舎刊)が新人歌手では初めて表紙に起用した。来年2月24日発売のアルバムでCDデビューとなる。

 ◆ICONIQ(アイコニック)1984年(昭59)8月25日、鳥取県生まれ。07年に音楽関係者を通じて紹介されたエイベックス関係者の目に留まりデビューへ。アーティスト名は「時代のアイコンになるように」の願いを込めてスタッフが命名。趣味は乗馬、絵を描くこと。血液型A。
(スポーツニッポンより引用)


早く歌を聴きたい。
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第13回司馬遼太郎賞に宮本輝氏 「骸骨ビルの庭」

2009年12月09日 | 本・雑誌・漫画
第13回司馬遼太郎賞(司馬遼太郎記念財団主催)は9日、作家の宮本輝さん(62)の「骸骨ビルの庭(上・下)」(講談社)に決まった。賞金100万円。贈賞式は来年2月13日、東京・日比谷公会堂で開かれる「第14回菜の花忌」会場で行われる。

 受賞作は、平成6年の大阪・十三を舞台に、「骸骨ビル」の取り壊しをめぐってそこに暮らした復員兵と戦災孤児の記憶が呼び起こされていく長編小説。宮本さんは「今の時代を生きる人間が模索しなければいけない人の心の強さを書きたかった。雲の上の人だった司馬さんの賞をいただき、大変光栄」と話した。

 宮本さんは昭和52年に「泥の河」(太宰治賞)でデビュー。53年「螢川」で芥川賞、62年「優(ゆう)駿(しゆん)」で吉川英治文学賞をそれぞれ受賞した。「川」三部作や「錦繍(きんしゆう)」「流転の海」シリーズなど著書多数。

 また、若者の調査研究を支援する第13回司馬遼太郎フェローシップ(奨励金30万円)は、東大大学院工学系研究科の川本悠紀子さん(25)に決まった。
(MSN産経ニュースより引用)

骸骨ビルの庭(上)
宮本 輝
講談社

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内容紹介
読むものの心を激震させる待望の長編小説
平成六年、大阪・十三。八木沢は住人を立ち退かせるためビルの管理人として
着任。ここは、戦後復員した二人の男が人生をかけて戦争孤児たちを育てた場
所である。



内容(「BOOK」データベースより)
住人たちを立ち退かせるため、八木沢省三郎は管理人として骸骨ビルに着任する。そこは、戦後、二人の青年が子供たちを育てた場所だった。食料にも事欠き、庭で野菜を作りながら、彼らは命を賭して子供たちと生きた。成人してもなおビルに住み続けるかつての子供たちと、老いた育ての親、それぞれの人生の軌跡と断ち切れぬ絆が八木沢の心を動かす。すべての日本人が忘れられない記憶。現代人が失った純粋な生き方が、今、鮮やかに甦る。



著者について
宮本 輝(みやもと・てる)
1947年兵庫県神戸市生まれ。追手門学院大学文学部卒業。‘77年『泥の河』で太宰治賞、’78年『螢川』で芥川賞、‘87年『優駿』で吉川英治文学賞を受賞。2004年には『約束の冬』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。著書に『道頓堀川』『錦繍』『青が散る』『避暑地の猫』『ドナウの旅人』『ひとたびはポプラに臥す』『月光の東』『草原の椅子』『睡蓮の長いまどろみ』『森の中の海』『星宿海への道』『にぎやかな天地』『宮本輝全短編』(全2巻)など。ライフワークとして「流転の海」シリーズがある。



宮本輝にメッチャ凝った時期がある。本は素晴らしい世界を想像させてくれる。
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劇場版「のだめ」が完成 「スケール大きい」と上野

2009年12月09日 | 映画・DVD・ビデオ
 上野樹里、玉木宏らが、東京都内で開かれた映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」(19日全国公開)の完成披露試写会に登場し、劇中衣装で舞台あいさつした。

 独特な感性を持つピアニスト(上野)とエリート音楽家(玉木)の恋と音楽に懸ける青春をつづったテレビドラマの劇場版で、2部構成の後編は来年4月17日に公開。

 会場では上野を先頭に出演者たちが客席の間を行進しながら入場し、約4千人の観客は大歓声。

 上野は「こんなにパワーが詰まってスケールが大きい映画はなかなか作れない。本当に面白いです」とあいさつ。欧州4カ国で敢行された海外ロケの感想を聞かれると「最初は大変でしたが、毎日ピザやパスタでも大丈夫。慣れました」。

 役柄同様天真らんまんな上野に、玉木は「食べ物の話か?」と思わず突っ込みながらも「ヨーロッパの有名なホールで指揮できてうれしかった」と笑顔を浮かべていた。
(共同通信より引用)
のだめカンタービレ DVD-BOX (6枚組)

アミューズソフトエンタテインメント

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のだめ役の上野樹里は可愛い。
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NHK紅白60回増刊 NHKウィークリーステラ

2009年12月09日 | 本・雑誌・漫画
NHK紅白60回増刊 NHKウィークリーステラ [雑誌]

NHKサービスセンター

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内容説明
巻頭グラビア 思い出の紅白名場面集&氷川きよし・小林幸子インタビュー

全60回出場歌手・曲名全データ

紅白おもしろ検定



そろそろ終わりにしたら。
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