お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

関ジャニがオリコン初の1、2、3位

2009年12月29日 | 歌・CD
 関ジャニ∞が日本音楽史上初めて3日間連続発売したシングル3枚が、来年1月4日付オリコンランキングの1、2、3位を独占した。12月23日発売の「GIFT~白~」の第1週売り上げが11・7万枚で1位。同24日発売の「GIFT~赤~」が11・4万枚で2位、同25日発売の「GIFT~緑~」が11・4万枚で3位と続いた。同一アーティストによる独占記録としてはシングル、アルバムともトップ2までが最高で、トップ3独占は史上初の快挙となった。
(日刊スポーツより引用)
GIFT~白~(完全生産限定盤)

インペリアルレコード

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GIFT~緑~(完全生産限定盤)

インペリアルレコード

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GIFT~赤~(完全生産限定盤)

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ジャニーズ事務所の勢いは凄いなぁ。
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いきものがかり YELL (PV)

2009年12月29日 | 歌・CD
いきものがかり YELL (PV)



いい歌だよね。

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ついこの間あった昔

2009年12月29日 | 写真・カメラ
ついこの間あった昔
林 望
弘文堂

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内容紹介
ああ、なつかしい、なつかしい。

懐かしい昭和の生活が生き生きと写しとられた写真から林望はなにを感じ取るか。

ノスタルジアをかき立てる写真に昔を思い、現代文明につつしんで疑問を呈する。リンボウ先生の読写真術。

【序文より】
かねて、私のもっとも愛読する本の一つに『写真で見る日本生活図引』(弘文堂刊)というものがある。これはまさにその「ついこの間あった昔」の写真を集成して、その写真の写し出したすべてのアイテムに註釈を付けるという、すこぶるユニークで、興趣のつきない名著である。
私はこれらの写真を日がな眺めながら、もう忘れかけていた過ぎし日々を、そこはかとなく、あるいは豁然として思い出した。なつかしい、しかし、もののあわれに満ちた写真であった。写真の文学ともいうべきものであった。ただ私は、これらの写真と共に、読者諸賢とそのもののあわれを共有したいと思って、ここにそこばくの小文を綴ってみたまでである。


【主要目次】
ついこの間あった昔-序にかえて-

ばあさんたちの文化
ピクニックの約束事
リトル・マザーズ
悪ガキの心底
チャンバラの剣士たち
荒っぽく、しかし仲良く
罠を仕掛ける
行水、束の間涼し
牡丹餅、おはぎ、女の手
子供部屋という発想
衝撃的写真
首都高速と真っ赤なN360
渋谷が田舎だったころ
馬糞の時代
黒煙上がれば国威も揚がる
テレビ様降臨の日
夏休みと洗濯機
乙女たちの晴れ姿
肥溜めの香り
聖なる汚穢
羞恥のありどころ
混浴という美風
滅びゆく技術
手仕事の風景
郵便屋さん
オバサンの籠の中には
葬式の原則
おそるべき風景
鉾をおさめて 伊根浦の捕鯨
隠居の夢



内容(「BOOK」データベースより)
ノスタルジアをかき立てる写真に昔を思い、現代文明につつしんで疑問を呈する。リンボウ先生の読写真術。



この楽しげな写真。時代は変わった。
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ライセンスの9年写真 限定版

2009年12月29日 | 写真・カメラ
ライセンスの9年写真 限定版
ライセンス,柏田 芳敬
ワニブックス

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内容紹介
9年間の密着ドキュメント、オールカラー写真集。2001年春~2009年冬

もうひとつの9年間。上京以来のライセンスをインタビューで綴った『ライセンスの9年本』に続き、

写真集の刊行が決定しました。その名は『ライセンスの9年写真』。

東京駅に降り立った日から、2009年のZEPPツアーまで、彼らの9年間を追いかけたフォトドキュメントが『ライセンスの9年写真』です。

焦燥、苛立ち、笑顔。喫茶店、よしもと本社、ルミネtheよしもと、スタジオ、楽屋、ZEPP。ライセンスのあらゆる感情を切り取り、

様々な場所での撮影を繰り返した本書には、写真でしか伝えられないなにかが詰まっています。

オールカラー192ページ。特典として、ライセンスふたりによる写真の解説「本人コメンタリーCD」が付いてます!!


※この限定版は、ネット書店共通リバーシブルカバーバージョンです。(表と裏、両方に別デザインがされています)

LICENSE vol.7 [DVD]

よしもとアール・アンド・シー

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内容紹介
【商品内容】
2009年5月5日。紀伊國屋サザンシアターで行われたライセンス約5年ぶりの単独ライブ。
ヤツらのコントを、しかとその目にやきつけろ!!

【収録内容(予定)】
1.旅行代理店
2.愛の奇跡
3.打たれ強い男
4.校長先生のお話
5.最後に一言
6.恐怖の館
7.最強戦隊ストロンジャー
8.アイツ
9.警備員

SPECIAL MOVIE

【収録時間】
本編117分+特典映像3分



内容(「キネマ旬報社」データベースより)
20代前後の女性に絶大な人気を誇るお笑いコンビ・ライセンスが、5月に紀伊國屋サザンシアターで行った単独ライブの模様を収録。「旅行代理店」「愛の奇跡」など、独特の世界観で繰り広げられる彼らの笑いの魅力をたっぷり堪能できる1枚。


彼らの笑いは面白い。
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ベイブルース25歳と364日

2009年12月29日 | 本・雑誌・漫画
ベイブルース25歳と364日
高山 トモヒロ
ワニブックス

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内容紹介
数々の賞を受け、確実に将来を有望視されていた漫才コンビ「ベイブルース」を突如おそった河本栄得の死。あれから15年。河本の15回目の命日に、相方高山トモヒロが自身の幼少期の思い出から河本との出会い、そして別れまでを克明に綴る 。





「精密機械になれ」。その通りにしたら、ここまでこれた。好きにしてくれ、自分が思った通りに突き進んでくれ。それが時にどんなイバラの道に迷い込んでしまおうと、僕はついていくから。でも河本、一言だけ言わせてくれ。

なんでそんなに生き急ぐねん。



同期の雨上がり決死隊、なるみ(トゥナイト)との心斎橋2丁目劇場での青春の日々。友情と再生の物語。



内容(「BOOK」データベースより)
25歳と364日で人生の幕を閉じた天才漫才師、ベイブルース・河本栄得。同期の雨上がり決死隊、なるみ(トゥナイト)らとの心斎橋2丁目劇場での青春の日々。かつての相方が万感の想いで描く鎮魂歌。



若い人の死は忘れられない。
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本名、加藤まい ~私がAV女優になった理由~

2009年12月29日 | 本・雑誌・漫画
本名、加藤まい ~私がAV女優になった理由~
原 紗央莉
集英社

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内容紹介
人気NO.1AV女優、原紗央莉の感動のノンフィクション!

2009年1月のAVデビュー作が驚異の10万本セールスを記録し、一躍ナンバーワンAV女優となった原紗央莉。
人気絶頂のAV女優が実名を告白し、生い立ちから家族、セックスの話まで、AV業界のタブーを破って自身の壮絶な半生を赤裸々に綴った。職業AV女優として差別や偏見に立ち向かう21歳のハダカの履歴書。
グラビア誌では絶対に見れない素顔の原紗央莉を撮った写真の数々も注目!!


出版社からのコメント
原紗央莉さんが、AVデビューを宣言した2008年11月25日。
その日のブログで、彼女はこう綴っていました。

「ただただ単純作業のアルバイトに明け暮れる毎日…
そんな生活をしていた時、“ハタチ”という節目の年齢がやってきました。今年1月の成人式です。
同級生はもうすぐ大学3年生になる年、他にも専門学校で夢を叶える勉強をしていたり、すでにキチンと働いていたり、結婚して子供がいて立派なパパやママになっていたり…同年代の子たちがなんだか少し会わない間にみんな大人になって、すごくキラキラして見えたんです。
それぞれにちゃんとした考えを持っていて、みんなそれぞれの人生を精一杯生きている………なのに私は自分に一番やりたいことがあるのに、それが分かっているのに動かない……その気持ちが成人式の時に一気に弾けました。このままじゃダメだ!絶対、夢を掴むんだって!」

21歳の誕生日を迎えるひとりの女の子にとって、“AV女優”になるということは果たしてどんな決断だったのでしょうか? そして、本名を告白してまで彼女が伝えたかったことは一体何だったのでしょうか? 男性はもちろんですが、若い女性の方に特に読んでもらいたい一冊です。


著者からのコメント
『本音』で生きてゆくというのは、とても難しいです。
世間体でタブーとされ、それが許されなかったりするから。
原紗央莉は私なのに、作り物として生きていかなければならないのかと思った時に、
それは苦しく、私にはできないと思いました。

だって、“人間”ですから。

この本は、世の中の皆さまに原紗央莉を知ってもらうきっかけのひとつだと思います。
ただ、ちっぽけで、泥臭い21年の半生。ただ、それだけ。
正しいとか正しくないとか、良いとか悪いとか。関係ない。

その価値は、誰が決めるわけでもない。

この本に触れてくださった方に、あぁ、こんな生き方してる奴もいるんだなぁって、
糧にしてもらえたら、私にとって最高の幸せです。
私がなぜ、今ここにいるのか・・・・・・

本気で本音。



内容(「BOOK」データベースより)
最愛の父が消えた小4…。東京の事務所にスカウトされ広島から上京した少女を待ち受けていたのは悪夢と地獄の日々…。売れないアイドル生活に心が挫け、居場所を探して漂流し続けた彼女が辿り着いた先。それはアダルトビデオの世界だった―。不幸のどん底の中で気づいた夢と願い。力強く「いま」を生き抜く21歳が綴った“ハダカの履歴書”。




AV女優の過去は凄い事が多い。それを証明したのは名著「AV女優」。
AV女優 (文春文庫)
永沢 光雄
文藝春秋

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襲撃 中田カウスの1000日戦争

2009年12月29日 | 本・雑誌・漫画
襲撃 中田カウスの1000日戦争
西岡 研介
朝日新聞出版

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内容紹介
吉本興業のベテラン芸人が、大阪の路上で何者かに襲撃された。その名は中田カウス。マスコミを騒がせてきた吉本興業の「お家騒動」で、創業家と対立してきたまさに張本人である。時に怪芸人とも呼ばれる彼は、いったいなぜ狙われたのか? カウス自身が赤裸々に語るお家騒動の真相、吉本創業家との愛憎の歴史、そして、振り回され続けてきた数奇な芸人人生。笑いの背後にある狂気と人の業を抉り出す。



内容(「BOOK」データベースより)
「怪芸人」と呼ばれた中田カウスは一体、誰から、なぜ襲撃されなければならなかったのか?創業から90年余で、800人のタレントを抱え、年商490億円を誇るに至った「お笑い帝国」が抱える宿痾とは…勃発から1000日。怪しげな人々が跳梁跋扈し、マスコミや警察をも巻き込んだ、吉本興業創業家VS.現経営陣の“お家騒動”の真相を、「中田カウス襲撃事件」を端緒に抉り出す、渾身のノンフィクション。



著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西岡 研介
1967年、大阪市生まれ。90年、同志社大学法学部を卒業。91年に神戸新聞社に入社し、社会部記者として、阪神淡路大震災や神戸連続児童殺傷事件などを取材。98年から01年まで「噂の真相」(現在は休刊)編集部に在籍。その後、「週刊文春」記者、「週刊現代」記者を経て現在はフリーランス。「週刊現代」に連載した「テロリストに乗っとられたJR東日本の真実」で07年、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




中田カウスのアタマの中を見てみたい。そこに何が隠されているのか。
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里田まいオフィシャルブック ひとりだけどカントリー娘。です

2009年12月29日 | 本・雑誌・漫画
里田まいオフィシャルブック ひとりだけどカントリー娘。です
里田 まい
竹書房

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内容(「BOOK」データベースより)
“半農半芸アイドル”から“おバカアイドル”を経て“違いの分かる大人のアイドル”へと成長した(?)里田まいによる、初めてのフォトエッセイ。



著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
里田 まい
1984年3月29日生。北海道札幌市出身。2002年1月「カントリー娘。」の新メンバーとして加入後、ハロプロメンバーとして活動(09年1月にハロプロ卒業)。フットサルチーム「Gatas Brilhantes H.P.」にも所属し、ガッタスメンバーから誕生した音楽ユニット「音楽ガッタス」にも参加。2007年に出身地札幌に新たなフットサルチーム「SAPPORO CERBIES」を結成。TVバラエティー番組、雑誌を中心に多数出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



なんか、里田まい・・・好感が持てるのだが。何故なのだろう。
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ザ・テレビ欄 大阪版 1964~1973

2009年12月29日 | テレビ
ザ・テレビ欄 大阪版 1964~1973
テレビ欄研究会
ティー・オーエンタテインメント

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内容紹介
大阪を中心に活躍する放送作家、新野新さん推薦!
熱かった、若かった、その頃大阪のテレビは今には無い色を
持っていた。みんなテレビが好きだったーーー。


「桂小金治アフタヌーンショー」「笑って笑って30分」「笑いの大爆発」
「ミヤコ蝶々の夫婦善哉」など、大阪の高度経済成長期を支えた
番組10年・140 日分を、実際のテレビ欄を使い収録!
また、それぞれの年の事件、流行歌、流行語や、
大阪周辺で起こった出来事も収録!
誰もが輝いていたあの頃の大阪を、テレビ欄を通して振り返る一冊です!



内容(「BOOK」データベースより)
「笑って笑って30分」「ミヤコ蝶々の夫婦善哉」「桂小金治アフタヌーンショー」全10年・140日分のTV番組で高度経済成長期の大阪を振り返る。



新大阪駅の「談」という、かつてよく行った書店で見つけた。東京では売っていない。
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チャップリンの影 ~日本人秘書 高野虎市~

2009年12月29日 | 本・雑誌・漫画
チャップリンの影 ~日本人秘書 高野虎市~
大野 裕之
講談社

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内容紹介
あのチャップリンの秘書は日本人だった
世界の映画王・チャップリンの秘書は、なんと高野(こうの)虎市という日本人だった。激動の時代を生き抜いた高野の数奇な人生を追った大型ノンフィクション。
【講談社100周年書き下ろし作品】



チャップリン・・・歳をとると共に好きになってくる自分がいる。
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昨日みたバスに乗って

2009年12月29日 | 旅・外国
昨日みたバスに乗って
小林 紀晴
講談社

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内容紹介
異国に生きる人々の「今」を描いた小説集 同時多発テロ直後のニューヨーク、メキシコ、インド、そして3年ぶりのニューヨーク。出会った人たちと交わす言葉に、思いがけぬ感情が湧き上がる。全4編収録。



内容(「BOOK」データベースより)
旅は終わった。でも、心は旅を求め続ける。テロ直後のニューヨークから、メキシコ、インド、そしてニューヨークへと続く旅。訪れた先で過去は姿を変えて現れる。新境地を開いた作品集。



著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小林 紀晴
1968年、長野県生まれ。新聞社を退社後、95年、アジアを旅する日本の若者たちの姿を写真と文章で描いた『ASIAN JAPANESE』でデビュー。97年『DAYS ASIA』で日本写真協会新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


小林さんの「語り口」「写真」が好きだ。
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マタギ 矛盾なき労働と食文化

2009年12月29日 | 本・雑誌・漫画
マタギ 矛盾なき労働と食文化
田中康弘
エイ出版社

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内容紹介
秋田・阿仁地区に住む現役マタギたちの
猟や生活風景を撮影したカメラマンの16年の記録。

マタギのアイデンティティーは山と共に暮らす生活スタイルにある。
彼らは熊やウサギ、川魚、茸など、山にある様々な恵みをいただいて命をつなぐ。

しかし時代が変化し、マタギは消えつつある。

そんなマタギの今を写真に捉えることをライフワークとしたカメラマンが贈るフォトエッセイ。



著者からのコメント
マタギは何故熊を撃つのか?
食べるためである。
マタギは何故熊を食べるのか?
生きるためである。

雪深い北東北の山中がマタギ発祥の地。
住むに不便極まりないと思われがちな山里。

しかしこの地は江戸時代の飢饉にも餓死者を出さなかった。
それは何故か?

マタギ、山の民の知恵があったから。
深い広葉樹の森から自由に食べ物を取り出せたから。

何もかもを世界中から持ってくるグローバルな経済社会の対局がマタギの暮らしだった。

閉じた空間は小さな地球そのものである。
だからマタギは地域を守った。
それが自分達を守る事につながるから。

本書では古のマタギは出てこない。
今現在息をしているマタギ達の記録である。

熊を追い、撃ち、解体して食べる。
それは単に肉を得る行為ではない。

マタギの共同体を維持するために必要な儀式である。
それがあって厳しい自然環境の中で生き抜く結束が生まれる。

集団が維持できてこそ様々な技術も伝承される。
山菜、キノコ、多様な川魚の捕り方。

生きる力、知恵を守り伝えてこそ地域は生き残れるのだ。
熊やウサギを食べるのは何もカロリーの為だけではなかった。

マタギは今消えようとしている。
マタギの里からマタギが消える日はそう遠くない。



25年位前、岩手県沢内村で本当のマタギに話を訊いた事がある。「11PM」という番組の取材だった。
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幕末 龍馬の京都案内

2009年12月29日 | 本・雑誌・漫画
幕末 龍馬の京都案内 (らくたび文庫)

コトコト

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内容(「BOOK」データベースより)
「日本の夜明け」を駆け抜けた幕末のヒーロー坂本龍馬。動乱の嵐が吹き荒れる京都でその豪快なる足跡を追う。


龍馬が大好きなので、来年の「大河ドラマ」が楽しみだ。
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西日の当たる教室で

2009年12月29日 | 本・雑誌・漫画
西日の当たる教室で
千原ジュニア
双葉社

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内容紹介
多くのレギュラー番組を抱える人気お笑い芸人・千原ジュニアが放つ「新しい教科書」。
進学校で過ごした自身の中学時代、ひきこもりとなって経験した有意義な時間、兄・せいじとともに15歳で飛び込んだお笑いの世界。
そのたびに感じてた世の中の不条理にキレまくる!
習字の授業で「自由」って書かされるのは「不自由」だ!桃太郎はただの弱いものイジメだ!など腑に落ちないことばかりにキレまくる!思力を鍛えて、世の中を疑え!ひきこもってることでプラスになることもあると思うんです。
千原ジュニア、怒りの自伝的エッセイ。



内容(「BOOK」データベースより)
日常を疑え!ひきこもり、いじめ、少子化、ネット社会、不条理な世の中を「笑い」で昇華!ベストセラー『14歳』の著者が放つ「新しい教科書」誕生。



吉本興業って、笑いの層が厚いよなぁ。
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ディア・ドクター 【限定版】 <初回限定生産>

2009年12月29日 | 映画・DVD・ビデオ
ディア・ドクター 【限定版】 <初回限定生産> [DVD]

バンダイビジュアル

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内容紹介
『ゆれる』の西川美和監督最新作!
“日本で一番顔を知られている男”笑福亭鶴瓶主演で描かれる極上の人間ドラマ!

【封入特典】
1.『ディア・ドクター』特典ディスク
(予告編、メイキング映像を収録。
メイキング映像は、スタッフに視点を置き、企画から撮影、完成、公開までを章立てして紹介していきます。映画「ディア・ドクター」が完成するまでに辿った軌跡が見えてくる内容となっています。)
2.西川美和監督書き下ろしノート(16P)
3.ライナーノート(6P)

【仕様】
本編ディスクは、バリアフリー仕様DVD!
日本語通常音声と視覚障害者対応副音声を選択可能
聴覚障害者対応の日本語字幕と通常の英語字幕も表示可能
特典ディスクも、web-shakeにて聴覚障害者対応日本語字幕に対応!
特製ケース&ジャケット仕様

<ストーリー>
山あいの小さな村。唯一の医師として人々から慕われていたひとりの医師が失踪した。
警察がやってきて捜査が始まるが、驚いたことに村人は、自分たちが唯一の医者として慕ってきたその男について、はっきりした素性を何一つ知らなかった。
やがて経歴はおろか出身地さえ曖昧なその医師、伊野の不可解な行動が浮かびあがってくる――。

遡ること二か月。
東京の医大を卒業した相馬は、研修医としてその村に赴任してきた。コンビニ一つなく、住民の半分は高齢者という過疎の地。そこで相馬は、伊野という腰の据わった勤務医と出会う。
日々の診察、薬の処方からボランティアの訪問健康診断まで。
村でただ一人の医者として、彼はすべてを一手に引き受けていた。
診療所に住み込み、急患が出れば真夜中でも飛んでくる伊野のことを、村人は「神さま仏さま」よりも頼りにしている。
僻地の厳しい現実に最初は戸惑っていた相馬も、村中から親しげに「先生」と呼びかけられる伊野の献身的な働きぶりに共感を覚えるようになっていく。

ある日、かづ子という一人暮らしの未亡人が倒れた。
彼女は、自分の体がもう大分良くないことに気づいている。
「先生、一緒に嘘、ついてくださいよ」。
やがて伊野がかづ子の嘘を引き受けたとき、伊野自身がひた隠しにしてきたある嘘も浮かび上がってくる。
ずっと言うことができずにいた一つの嘘が――。

<スタッフ>
原作・脚本・監督:西川美和/企画:安田匡裕/プロデューサー:加藤悦弘/撮影:柳島克巳/照明:尾下栄治/録音:白取 貢、加藤大和/美術:三ツ松けいこ/衣裳デザイン:黒澤和子/編集:宮島竜治/音楽:モアリズム/制作プロダクション:エンジンネットワーク/配給:エンジンフイルム+アスミック・エース/製作:『Dear Doctor』製作委員会(エンジンフイルム、バンダイビジュアル、テレビマンユニオン、電通、衛星劇場、デンナーシステムズ、Yahoo!JAPAN)

<キャスト>
笑福亭鶴瓶/瑛太/余 貴美子/井川 遥/香川照之/八千草 薫



内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『ゆれる』の西川美和監督が、無医村に駐在中の医師が起こした突然の失踪劇を描く人間ドラマ。村唯一の医者として人々から慕われていた伊野の下へ東京から研修医が送られて来て…。西川美和監督書き下ろしノートほか特典も充実。



鶴瓶は、彼しか出せない雰囲気を持っている。
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