ニッポンの刑務所 (講談社現代新書)外山 ひとみ講談社このアイテムの詳細を見る |
内容説明
所内の一日、作業や食事の内容から、激増する行き場のない高齢者と外国人。
女性に増える覚醒剤。
新法で変わる受刑者の意識。
20年を超える取材から見えてきた、いまのニッポン。
「刑務所」が今の日本社会の縮図になっている。
必殺DVDマガジン 仕事人ファイル 1stシーズン壱 必殺仕置人 中村主水 (T☆1 ブランチMOOK) (T☆1 ブランチMOOK)1週間編集部講談社このアイテムの詳細を見る |
内容説明
必殺シリーズDVD付マガジン遂に発売!!
一級のエンタテインメントとしてファンを魅了し続けている仕事人シリーズが遂にDVDマガジン(全10巻)として登場。
第1巻目はシリーズの『顔』とも言える中村主水。
1972年の『必殺仕掛人』から始まり、09年には新シリーズが放映されるなど未だ人気の衰えない「必殺」シリーズ。TVシリーズだけでなく、オリジナルのスペシャルや劇場版といったスピンオフも数多く製作。また近年ではパチンコにも導入され、今や時代を超えた一級のエンターテーメントとしてファンを魅了し続けています。
本書は、「必殺」TVシリーズ全31作+劇場版11作品、スペシャル版18作品の世界をあますところなく紹介します。ストーリーの巧みさに加え、「必殺シリーズ」は数多くの魅力的な殺し屋が登場したことでも知られています。そんなまったく色あせることのないキャラクターを前面に押し出しつつも、「必殺シリーズ」を網羅した、かつてないコンプリートガイドとなっています。
本屋でDVDやプラモデルが売られる様になったのは何故?
ウルトラマンになった男古谷 敏小学館このアイテムの詳細を見る |
内容紹介
伝説の初代ウルトラマンのスーツアクター、古谷敏の初めての回想録。スペシウム光線やファイティングポーズの由来など全ウルトラマンの原型を作り上げた1年間の真実を、新たに発掘された写真と共に語り尽くす!
内容(「BOOK」データベースより)
最初のウルトラマンを演じた男、古谷敏初の回想録。
今、考えるとちゃちな特撮だったのかもしれないが、そこには子供の心に伝わる「夢」があった。
味憶めぐり―伝えたい本寸法の味山本 一力文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
内容(「BOOK」データベースより)
予約無用、安くて美味くて元気が出る24のお店!下町の定食屋から銀座のレストラン、京都のB級グルメや故郷・高知の懐かしい味覚まで、凡百のグルメ本とは一線を画した一力流美食入門。本山賢司氏のイラストとお店のデータ付き。
B級グルメ、いいねぇ。
私の途中下車人生 (角川文庫)宮脇 俊三角川学芸出版このアイテムの詳細を見る |
内容紹介
終戦の日も時刻表通り走り続けていた汽車の記憶、月曜朝に夜行列車で帰っては出社した会社員時代、車窓から見たフィヨルドの絶景――。紀行作家・宮脇俊三が語る、味わい深い鉄道人生と旅への想いにふれる。
内容(「BOOK」データベースより)
日本を代表する紀行作家・宮脇俊三が、その生い立ちから作家デビュー後の鉄道人生を静かに語る。金曜夜に北海道へ出かけ、月曜朝には出社していた会社員時代、待ち時間との闘いだった『時刻表2万キロ』への道程、鉄道に乗ること自体が目的だと理解してもらえない海外取材の悩み―。少しずつ原稿を書き進み「旅行していると、病気をしない」と語る、宮脇俊三の魅力あふれる人生と鉄道への尽きぬ想いにふれる。
宮脇俊三さんの文章は巧い。ほとんどの著書を読破した。
愚者の黄金ジリアン テット日本経済新聞出版社このアイテムの詳細を見る |
内容紹介
なぜ、革新的な金融技術は悪用され、金融システムは道を誤ったのか。フィナンシャル・タイムズ紙が誇るトップ金融ジャーナリストが、巨大な信用バブルの創出と破綻に関わったバンカーたちの姿を徹底した取材で描く。
内容(「BOOK」データベースより)
J.P.モルガンのデリバティブチームが創り出した革新的な金融技術CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)。この金融イノベーションは、同じくJ.P.モルガンが開発したリスク評価手法と一体となって世界中の金融機関に広まり、新たな金融市場を切り開いた。CDSは信用リスクを移転し、銀行経営の自由度を高め、金融の新しい時代を開くカギになるはずだった…。信用バブル創出とその崩壊、そして金融危機を引き起こした主犯としてその名が挙げられるCDSは、いかにして開発され、そしてどう利用されてきたのか。なぜ証券化と結びつくことで大暴走が始まったのか。政府、規制当局、投資銀行の経営者や社員たちは、その暴走を予見できなかったのか。東京支局長時代に日本のバブル崩壊を経験した著者が、欧米と世界を奈落の底に突き落とした信用バブル崩壊の舞台裏を、綿密な取材と歴史的証言で明らかにする全米ベストセラー。
「金融工学」という言葉を初めて知った時、衝撃を受けた。
趙紫陽 極秘回想録 天安門事件「大弾圧」の舞台裏!趙紫陽,バオ・プー,ルネー・チアン,アディ・イグナシアス光文社このアイテムの詳細を見る |
出版社/著者からの内容紹介
幽閉16年の肉声を世界初公開! 民主化運動を支持し、権力闘争に敗れて追放された趙紫陽は、その渦中で何を見、何を考え、どう行動したのか? 本書は、軟禁状態のままこの世を去った"国家の囚人"が、大弾圧決定にいたるまでの生々しい舞台裏を明かすとともに、中国の変わるべき姿を問いかけ続けた、命がけの、世紀の"遺言"である。筋金入りの共産主義者だった趙紫陽が、長い政治生活を経て、最後に西側の民主主義制度を高く評価するという"遺言"を残したことは、それ自体で大きな意味があるだろう。(中国版の内容を反映させた解説付き)
内容(「BOOK」データベースより)
民主化運動を支持し、権力闘争に敗れて追放された趙紫陽は、その渦中で何を見、何を考え、どう行動したのか?本書は、軟禁状態のままこの世を去った“国家の囚人”が、命をかけて歴史の真実を明らかにしようとした世紀の「遺言」である。
政治は怖ろしい事をする。
お寺の経済学 (ちくま文庫)中島 隆信筑摩書房このアイテムの詳細を見る |
内容(「BOOK」データベースより)
日本全国にあるお寺の数は約7万6000。これはコンビニの4万店を大きく上回る。その「お寺」の世界を経済学的に分析することで見えてくる檀家制度・葬式・戒名・本山と末寺の関係などの本質とは?そして、経済学と仏教という人間の知恵を共存させるためにするべきことは、いったい何か?「法衣・仏壇ビジネス」の仕組みについて分析した「補章」も収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中島 隆信
1960年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。現在、慶應義塾大学商学部教授。商学博士。実証的な分析を行う一方で、従来の経済学ではなかなか扱われないできた事象を経済学で読み解く一連の仕事を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
とても知りたい事・・・お寺の収支。
高校球児 ザワさん 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)三島 衛里子小学館このアイテムの詳細を見る |
内容紹介
四季の移ろい、スクールデイズ。読む者すべてを「あの頃」に誘う、野球部の紅一点・都澤理紗の日常素描。ドキッとしたり、フフフとなったり、ジワッときたり…第3集もザワさんの知られざる魅力いっぱい。
設定が期待感を持たせる。
女はオキテでできている―平成女図鑑深澤 真紀春秋社このアイテムの詳細を見る |
内容紹介
「草食男子」の名づけ親のコラムニストが、女性を徹底分析! 豪快な自分を演じてしまう「武勇伝女」。なにかと意見したがる「母女」。勝手にがまんして勝手にキレる「自爆女」…。絶妙すぎるネーミングにくわえ、長年女性カルチャーをウォッチしてきた鋭い洞察力が光る。恋愛、結婚、お金、仕事、趣味……すべてを手に入れたがる女たちに贈る、少しだけ楽になる処方箋。女性は微苦笑しながら熟読必至。男性にとっては、「女」という永遠の謎が解ける(かもしれない)画期的エッセイ。
内容(「BOOK」データベースより)
女は幸せ?それとも不幸?「草食男子」の名づけ親が、すべてを手に入れたがる女たちへ贈る、少しだけ楽になる生き方。
「女」はほんとに分からない。
犬と、いのち渡辺 眞子,山口 美智子(写真),石黒 謙吾(構成)朝日新聞出版このアイテムの詳細を見る |
内容紹介
昨今話題となることの多い、犬の殺処分を巡るヴィジュアルブック。犬たちを中心に処分施設の内実をつぶさに追ったモノクロ写真と、この問題を長年取材してきた著者による胸を打つ文章とで構成された、人間と動物との関係を問い直し、”いのち”を見つめる一冊。無責任な飼い主によって捨てられた犬たちを、一匹でも多く救うために、私たちにできることは? 巻末には全国の主な動物収容施設一覧も掲載。
内容(「BOOK」データベースより)
あなたの想いが届けば、きっとこの子たちを新しい家族が迎えてくれるでしょう。年間10万頭もの「処分」される犬たちを1頭でも多く救っていきたい―あなたができる、犬たちを救う11の方法。
犬たちをおくる日―この命、灰になるために生まれてきたんじゃない (ノンフィクション 知られざる世界)今西 乃子,浜田 一男金の星社このアイテムの詳細を見る |
内容(「BOOK」データベースより)
捨てられる命を一頭でも減らす社会へ―。日本一の動物愛護センターを目指して、日々、奮闘する愛媛県動物愛護センター職員たちの日常を追いながら、命の尊さを考えるノンフィクション。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
今西 乃子
大阪府岸和田市生まれ。航空会社広報担当などを経て児童書のノンフィクションを手がけるようになる。執筆のかたわら、「国際理解」や愛犬を同伴して行う「命の授業」をテーマに小学校などで、出前授業を行っている。児童文学者協会会員
浜田 一男
千葉県市原市生まれ。1984年フリーとなり、写真事務所を設立。第21回日本広告写真家協会(APA)展入選。企業PRおよび、雑誌『いぬのきもち』(ベネッセコーポレーション)等の撮影に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
犬は「モノ」では無い。
ハンバーガーの世紀ジョシュ・オザースキー河出書房新社このアイテムの詳細を見る |
内容(「BOOK」データベースより)
移民の食べ物だったハンバーガーは、いかにして世界的なファストフードの王様となったのか?アメリカがもたらす豊かさの象徴としてノスタルジックな思いを喚起させる一方で、画一的で非人間的な資本主義の負の部分の象徴ともいわれるハンバーガー。標準化を追求したホワイト・キャッスルという元祖ハンバーガー・チェーンの誕生から、フランチャイズによって成功したマクドナルド、3大チェーンのバーガー戦争まで、20世紀の歴史を彩る政治や思想、経済、社会、文化をハンバーガーから読み解く。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
オザースキー,ジョシュ
アメリカ文化史家。食物史家
アメリカを旅していて、ほんまに食べられる美味しいものと言えば、ハンバーガーのみ。