さして予定のない小雨降る土曜日は、少しゆっくり布団を這い出して、朝と昼を兼ねて近所の蕎麦屋へ。
蕎麦屋とはいってもメニュー豊富な大衆食堂的な店には、辺りの邸やマンションから常連さんがやってくる。
折よく四人掛けが空いた。女将さんにラガーの栓を抜いてもらったら、“カツ煮” と “餃子” を突っつく。
2本目のビールが終わるタイミングで、麺の上を賑やかせて “五目中華” が着丼。優しい塩味が美味しい。
「青春18きっぷ」の季節が終わって、ほんと久しぶりに怠惰な週末を楽しんでいる。ごちそうさまです。
さてっと、一息ついたら記事を書くか、試験の準備でもしようか。このまま呑んで終わる訳にもいかないね。
<40年前に街で流れたJ-POP>
夏色のナンシー / 早見優 1983
共感ありがとうございます。ほぼ王道です。