旅の途中

にいがた単身赴任時代に綴り始めた旅の備忘録。街道を歩いたり、酒肴をもとめてローカル線に乗ったり、時には単車に跨って。

水曜日は家呑み派 「Rivalis2018」

2021-10-06 | 日記・エッセイ・コラム

 今宵はゆったりと、信州のワインを愉しむ。
“Rivalis” は、北信地方の千曲川右岸・左岸の厳選された畑の葡萄を醸したちょと贅沢なシャルドネだ。
粘土質を多く含む千曲川左岸地区のシャルドネは、豊かなアロマ、穏やかな酸味の調和のとれた味わいの
ワインになるらしい。パイナップルとかグレープフルーツとか黄桃に喩えられる豊かな香りと輝きがいい。
それにオーク樽の香りも感じて楽しい。何よりふるさとの葡萄というのがいいね。
料理を待たずに “シャインマスカット” の爽やかな甘味を愉しみながら呑む。これは対岸の信州中野産。
豊かな信州の秋を感じて、心穏やかな週半ばの家呑みなのだ。

ごめんねDarling / 岩崎良美 1981



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2 コメント

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Unknown (1-102popra)
2021-10-07 00:14:30
ワインのラベルもステキですね!

「ごめんねDarlin'」そのココロは、まだお料理中なのに先に飲み始めてしまったということかな😃
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Unknown (呑み人)
2021-10-08 06:10:20
@1-102popra popra 様、おはようございます。
夜の街は本来の姿を取り戻しつつありますね。
でも雑踏に入り込むのも躊躇われ、
秋の夜長は家呑みが続くと思います。
コメントありがとうございます。
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