今宵はゆったりと、信州のワインを愉しむ。
“Rivalis” は、北信地方の千曲川右岸・左岸の厳選された畑の葡萄を醸したちょと贅沢なシャルドネだ。
粘土質を多く含む千曲川左岸地区のシャルドネは、豊かなアロマ、穏やかな酸味の調和のとれた味わいの
ワインになるらしい。パイナップルとかグレープフルーツとか黄桃に喩えられる豊かな香りと輝きがいい。
それにオーク樽の香りも感じて楽しい。何よりふるさとの葡萄というのがいいね。
料理を待たずに “シャインマスカット” の爽やかな甘味を愉しみながら呑む。これは対岸の信州中野産。
豊かな信州の秋を感じて、心穏やかな週半ばの家呑みなのだ。
ごめんねDarling / 岩崎良美 1981
「ごめんねDarlin'」そのココロは、まだお料理中なのに先に飲み始めてしまったということかな😃
夜の街は本来の姿を取り戻しつつありますね。
でも雑踏に入り込むのも躊躇われ、
秋の夜長は家呑みが続くと思います。
コメントありがとうございます。