丼にたっぷり、熱々の “肉どうふ” は、溶き卵をあらかじめかけてマイルドにしていただく。美味しい。
大きめの小鉢にたっぷりの “切り干し大根”、こんな副菜は嬉しいよね。一杯やりたくなってしまう。
実際、カウンターには東北から信越の銘柄が並んでいる。あと九州の焼酎たち。泡盛のボトルもあるな。
棚には不揃いな二合徳利がびっしり、なんとも昭和な居酒屋の昼定食が満足度が高いのだ。
乗り換えの有楽町で地下街(たぶん交通会館の地下だと思う)に迷い込んだランチタイム。
波平さんとマスオさんが落ち合いそうな居酒屋が有楽町辺りにあるんだね。いやぁ発見、発見。
同僚にこんな雰囲気で冷や酒を呷るのが好きな奴がいるから、落ち着いたら誘ってみようか。
まだまだ色んな店が開拓できそうな有楽町、居酒屋のランチが侮れないのだ。
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Being With You / Smokey Robinson 1981
お酒は(女房以外には)気兼ねせずに飲みたいものです
ましてや世間の目を気にしながらなんて...
周りを気にして美味い酒はありません。
しばらく不自由ですが致し方ありませんね。
コメントありがとうございます。