新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

東宝撮影所の巨大壁画! 東宝の二大アイコン、ゴジラと七人の侍

2016年10月12日 05時45分13秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 巨大なゴジラの壁画


おはようございます。
東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

プリンターのインクを買いに東宝撮影所に隣接した家電量販店に行ったところ、巨大なゴジラの壁画を発見しました。

本当に巨大で迫力満点。買い物終了後、わざわざ撮影してきました。
東宝スタジオのHPで調べてみると、総工費約八百万円、2014.3〜5.31の3ヶ月間の工期で制作したそうです。

絵柄・制作年からも上映中の「シン・ゴジラ」がモデルではなく、1994年「ゴジラVSスペースゴジラ」のゴジラがモデルだそうです。

▲ 旧ゴジラのブロンズ像「シン・ゴジラ」より愛嬌があります


その左奥、東宝撮影所のメインゲート脇に巨大な菊千代(三船敏郎)を発見!それどころか七人の侍が、全員集合していました。

▲ 七人の侍 全員集合


七人の侍といえば、東宝が認める東宝の最高傑作です。
そういえば今年度の「午前十時の映画祭」で4Kリマスターで初上映される予定であることを絶好のタイミングで思い出しました。

上映スケジュールを確認するとAグループでは10/8から10/21まで上映中、Bグループも10/22から11/4まで2週連続の上映です。

そろそろ上映回数が減ってきた「シン・ゴジラ」以上に「七人の侍」を劇場で見る事のできる機会は無いかもしれません。なんとか都合をつけて見に行ってこようと思っています。

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セレクトショップ ブティック自由が丘101
http://www.jiyugaoka101.com

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