新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

夏ドラマを総括する!最終回は、「グ・ラ・メ」と「HOPE 〜期待ゼロの新入社員〜」

2016年10月14日 08時44分55秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 剛力彩芽主演 「グ・ラ・メ」


おはようございます。
東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

夏ドラマを総括する!最終回は、「グ・ラ・メ」と「HOPE 〜期待ゼロの新入社員〜」です。

「グ・ラ・メ」主演 剛力彩芽
原作が西村ミツルということで期待しておりましたが、少々期待はずれでした。
夏ドラマで食を扱った「侠飯」と比較して、高級フレンチで美味しそうなところしか勝っているところがありません。
官邸料理人というのは面白い設定と思ったので、少々残念でした。

▲ 主演 中島裕翔 「HOPE 〜期待ゼロの新入社員〜」


「HOPE 〜期待ゼロの新入社員〜」主演 中島裕翔
1〜3話までは割りと面白かったのですが、それ以降は惰性で視聴。

男の私にとって、主演の中島裕翔に全く魅力を感じなかったこと。
また、主人公の重要な設定であろう、囲碁のプロ棋士を目指していたことがドラマに全く生かされていないことが気になってしかたがありませんでした。

ジャニーズアイドルを主演にした韓ドラの翻案ということで、当初より期待値の低かったドラマですが、覆すこと無く、そのまま終了してしまったようです。
低迷するフジテレビを象徴するかのようなドラマでした。

唯一の見所は、朝ドラで結構重厚な感じの番頭さんを演じた、安芸公介役の山内圭哉がとても軽い先輩役を違和感なく好演していたことです。

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セレクトショップ ブティック自由が丘101
http://www.jiyugaoka101.com

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