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▲ ストーリー的には流す回?それでも大掛かりな「陸王」
東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。
ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。
オンタイム放映時に寝落ちしてしまった家人と、「陸王」第8話を再度録画視聴しました。
シルクレイ製造機が壊れて以来、少々ストーリーが停滞気味で、カッと燃えるような熱い展開が乏しい最近の「陸王」。
7話・8話は所謂、流し回だったのでしょうか?
そして今回とても気になったのは、時間軸と光線状態の違いです。
明らかに昼間と日没前の光線状態がドラマのシーンで前後していてとても不自然に感じました。
時間的制約の厳しい連続ドラマであり、それを指摘するのは酷かもしれませんが、役者の演技と美術で見せているドラマなのですから、その辺はしっかり作って欲しかった。
それでもエキストラ大量動員は変わらずで、潤沢な予算とマンパワーを投入しているのはわかります。
ここで熱い松岡修造が「悪そうに」登場!最終的にはきっと良い人なんでしょうが、最終回を含めてあと2話、このままで陸王再生産が豊橋国際マラソンに間に合うのか?それとも最終回は東京オリンピック?ドラマの終盤になって着地点がわからなくなってきました。
次回が楽しみです。
セレクトショップ ブティック自由が丘101
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