
今日は市民農園で玉ねぎの畝に堆肥やら石灰、肥料を入れて耕して来た。
終わって白菜をじっくり眺めると小振りでは有るが、玉に(結球)なって来ている。
このまま順調に生育すれば少人数の鍋料理に使えるだろう・・初めて玉になって来たので、今から思えば堆肥を入れたりして地力を上げればもっと大きくなったのかも知れない。
10年程前に玉にならずに以後断念していたのだ・・植え付け時期って大切だ。

先回に一度堆肥を入れて有るのだが、旅行中にお邪魔した富良野の玉ねぎ農家からのアドバイス(堆肥をいっぱい入れて深く耕す)で、再度堆肥を入れることにしたのだった。
我が家の栽培本では連作(同じ場所で同じ作物を続けて栽培する)は不可と有ったが、この専業農家曰く、50年も同じ畑で栽培しているそうだ。
プラウで天地返しをして堆肥をいっぱい入れているとか・・土壌消毒では無いそうだ。
朝方に近くのJAで堆肥を買って投入し、そこへ石灰と化成肥料を入れて深く(鍬では限度が有るが)耕して終了。
やることはやったし、後はここでの苗の引き渡し(27日)を待つだけとなった。
北海道から帰って来てから毎日畑仕事でいささかくたびれた・・遊んで来て文句は言えません。