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哀愁漂う?きたみあいおい駅跡

2019-10-21 07:10:47 | 日記




 釧路から温根湯温泉に向かう途中にトイレ休憩した「道の駅相生」で、旧国鉄相生線の終着駅だ。

 前に訪れた時は塗装も剥げて哀愁漂う廃線の跡に思えたのだが、今は塗り直されているので活気も感じる位だ。







 今から9年前に訪れたのが初めてだが、打ち捨てられた列車や白樺が何とも言えない哀愁感があったのだ。







 駅舎は喫茶店になっていてお客も入っていた・・ホームではお婆ちゃんが玉ねぎ(3個で100円)とカボチャを売りながら知り合いと喋っていた。







 こののぼりが無ければいい絵になりそうだったのに、ちと残念。

 商売優先ですので文句は言えません。

 ここで驚いたのが駐車場脇の建物で売っていた鯛焼きならぬ「クマヤキ」なる代物で、買ってみたが周囲の雰囲気の応援もあるのか美味しかった。

 聞いたら多い日は1日1000個位売れるそうだと言うから凄い!

 殆ど何も無い様な山の中だけど、こうやって残そうという活動が有るのには感心させられた。

 山の中だけど北見の市街地に割と近い・・信号が無いのでそう感じるのです。







 看板には「ふるさと納税型クラウドファンディング」と書いて有りました。

 他にもこの様な鉄道公園は有るのだが、多くは忘れられて打ち捨てられている様だ・・参考にならないかな?
コメント
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