春取りの我が家の玉ねぎを処分することにしました。
富良野から贈られた玉ねぎの量が多いので食べ切れないだろうと思って、春取りの方から減らすことにしたのです。
吊るしたネットから取り出して確認すれば幾つか腐り始めていたのです・・ギリギリセーフだったのです。
一つ一つ確認して、お昼から塀の脇に置いて欲しい人に差し上げることにしました。
夕方には殆ど無くなっていたのですが、小玉だけ残っていたので何時もお裾分けしている一人暮らしのお婆ちゃんに訳を話して引き取ってもらいました。
買い物に行って戻れば我が家の塀の反対側に軽が停まっていて塀を覗いている・・そこに停車されていると我が家の駐車場に入れないので遠くに停めて見ていたら・・
自分の車から袋を取り出して詰め始めたのです・・そして塀に向かって一礼をして立ち去って行きました。
いや~、これで報われた気がしました!
今日のお酒は何故か何時もより美味しく味わえます。