今日はお昼も食べないで「よりなれ」に行って来ました。
仰向けになって肩まで浸かったり、うつぶせになって腰を労わったりとじっくりと湯治をして来ました。
写真は刈り取りの終わった岩室の農村の風景です。
帰りに弥彦のひらせいに八海山を買いに行く途中、夏井の談志の田んぼの駐車場で撮影・・既に稲刈りも終わりはざ木の稲も無くなっていました。
談志さん、文句は無いけど円楽さんも亡くなって、切れのいい毒舌が聞けなくなって何か寂しく思うのです。
こうしてはざ木と小さい田んぼが残されていますが、周りは圃場整備されたでっかい田んぼです。
談志さんのおかけでこんな昭和の風景が残っているのです・・文句なんてとても有りません。
先程勝さんから渋抜きした早生柿が届きました・・ご馳走様です。
お返しにまさか齧られたり、スコップで傷つけたサツマイモをやる訳にもいかず、ミニのイモを差し上げました・・今頃驚いていることでしょう。
僅かな見てくれのいいイモは孫に送るつもりで別にしたら、そんなのしか残らなかったのです。