今朝も僅かな雪がチラつき午後から山小屋へ向った ストーブを焚いてから
前回果樹付近を歩いたエゾシカの足跡を追って唖然としました
至る所の果樹を食い荒らして 斜面には鹿が寝泊まりした形跡が有ります
薪ストーブの煙
真冬はストーブの煙を眺めると安心します
エゾシカによる食害
折角育って来たアーモンドの幹が食い剥がされた
今年は花を見る事が出来ないでしょう
プラムの被害
リンゴの被害
エゾシカはリンゴが好きらしく特にリンゴの被害が多い
枯れたらリンゴ栽培は諦め様かな
古木に成ったので脇芽を育てて大きく成ったのに残念です
西斜面にはエゾシカの寝痕が沢山
すっかり我が山小屋はエゾシカの安らぎの場所に成ってしまった様です
私の知り合い達も高齢を理由に皆さん狩猟免許を返納してしまい
エゾシカは増える一方です 何とか若い人達にも狩猟免許を取得して貰い
エゾシカが増え過ぎぬ様にして頂きたいものです
落とし物
新たな松の被害
雑木まで被害
以上とも云われているが毎年12万頭ほど
を駆除しなければ‥と道庁で対策を進めて
いる様だが道内各地で被害が拡大してる。
我がマチも閉山後の炭鉱‥閉校した専修
短大の広大な敷地内で増え続けている。
農産物の被害を守るため防災ネットを
張り巡らせているが効果は無いようだ。
更にアライグマの被害も増えて困って
いるよです。
お久し振りです。
いつもコメントを有難うございます。
今年は我が山小屋周囲では過去に無い程の
エゾシカが遊びに来て困ってます。
農業の被害額も今後相当な額に成ると思われます。
私の様な遊びで果樹を作って居る者は止めれば良い話です。
しかし農作物で生計を立てている人達は大変でしょうね。
おまけに外来種のアライグマまで増加の一途ですから。
狩猟免許や免許取得後の管理が大変で若者は狩猟免許に関心を示さないようです。
行政による対処を望みますが、後手後手の対応では歯止めが掛けられない気がしますね。