野菜苗植え

頂いた野菜苗を定植した
遅れている野菜の定植をやっと行った。

武ちゃんから頂いた苗
昨年ビニールハウスを設置し、やる気満々の武ちゃんから自分で
芽出した野菜苗を頂いた。
何年来の付き合いなのに彼から野菜苗の供給を受けるなんて初めてだ。


夕顔の定植
狭い第1農場の片隅にユウガオを植えた。


胡瓜の定植
胡瓜もポットを覗けば2本づつ植わっている結局10本も有る。
どう考えても2人家族で食い切れるものでは無い7本植えた。


アカカブ初収穫
苗植えのついでにアカカブを見ると割れている物も有り
採り頃と判断、初収穫です。


甘酢漬け
早速、甘酢漬けにしていただいたのさ。

耕運機修理

古い耕運機修理
知人から貰った古い車軸式の耕運機の修理を行った。

クボタ製車軸式耕運機
恐らく１０年以上は使用していないと推定する耕運機だ。
燃料を入れてスターターロープを何度も引いてやっと掛かったエンジだが
キャブから燃料は漏れエンジンも回転が不安定なので点検した。

とりあえずエンジンオイルとギヤオイルを抜いて交換した。


エアークリーナー清掃
エアークリーナーのフィルターは土埃が詰まってました。
エアーで吹き飛ばし清掃完了


キャブの分解
キャブレーターを外すにはエアークリーナーを外します。


汚れているキャブレーター
キャブは汚れてます。
回転不安定の原因は燃料の供給が不安定です。


キャブのエアー清掃
長年溜まった汚れをエアーノズルを用い清掃です。



キャブの分解清掃
分解して灯油で洗います。
フロートチャンバーに汚れが見えますが思ったよりも綺麗です。
細い穴には荷札の針金を通して汚れを落とします。
エアーで汚れを除去します。


清掃を終えたキャブレーター
清掃を終えたキャブです。
燃料漏れはパッキン劣化でした。
古い機械のパッキンを転用して組み立て試運転、回転が安定してます。
何とか使えそうです。

笹の花が咲いた

笹の花が咲く年は？
もしや凶作になる前兆ではと心配になります。

笹の花
何故か笹の花が咲き始めました。
笹に花など滅多に咲かない、しかし今年は沢山咲いてます。
種の保存の為に危険な年は種を実らせ生き延び様としてるのかな？
何事もありません様に願いたい。


霜害のイタドリ
２～３日前に降霜が有ったのでしょう、局部的にイタドリの葉が枯れてます。
日高の山に残雪が消える迄は降霜の可能性が有るでしょう。


スズラン
スズランが咲いてます。
葉が大きいので葉の下を覗かないと見えません。
良い香りです。


ササバギンラン
ササバギンランが咲き始めました。
特別に植えて居る訳でもないので気紛れにアチラ、コチラに咲きます。

今日の植物

ミツバウツギ
森の中に低潅木のミツバウツギが開花を始めた
もうすぐ、この沢一体がミツバウツギの花の香りで満たされます。

※ミツバウツギについて


チョウセンゴミシが開花中
蔓性植物のチョウセンゴミシが開花中で有ります。
赤い実も綺麗だがチョウセンゴミシの花も魅力的ですよ。


コケイラン
山小屋周囲を紐刈払い機で刈払い中ふと目をやると
コケイランが開花中でした。
コケイランのみを残して雑草の刈払いを続けました。


クリンソウ
新緑の季節を迎えて何時の間にかクリンソウが開花する季節です。
もうすぐ６月、今年も半年を経過します。
年と共に１年の経過がとても早く感じてしまいますね。


おまけの画像1　椎茸
椎茸栽培のホダ木も水分不足で思う様にシイタケが出来ません。
出て来ても過乾燥で成長出来ず、干しシイタケになってました。
しかし最近は周囲の野草が大きくなって囲まれ、水分が保たれるのか
時折、立派なシイタケが採れます。


おまけの画像2　山菜
私は沢へ下ると必要も無いのに山菜を採ってしまいます。
もう殆ど病気の様なものです。
山菜を見掛けると気が付けば採っているのですから、やはり病気なのでしょう。

今日の花

打ち上げ花火のごとく、次々と日替わりで咲き続ける花です。

ジャーマンアイリス


アヤメ
野の花アヤメが咲き始めましたよ。


牡丹
日光を受けて牡丹も全開です。


黄花レンゲツツジ


赤花レンゲツツジ
赤と言うより朱色かな？


名前不明のツツジ
何と言う品種か分かりませんが綺麗ですよ。


センダイハギ
マメ科の植物は本当に生命力が強い、綺麗ですがこれ以上殖えて欲しくないのが本音です。
勝手なお願いですな。


ツリバナ
吊り花の花、秋にぶら下がる実は綺麗だけれども花はお世辞にも綺麗とは言えませんね。