十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

キツツキが開けた穴を横取り

2017年03月14日 | 野鳥
穴を横取りしたシロハラゴジュウカラ
太い白樺の枝が朽ちた場所をアカゲラさんが熱心に
一冬掛けて突き、開いた穴をシロハラゴジュウカラは
ちゃつかり乗っ取りです。


白樺に開けられた穴
一生懸命にアカゲラは白樺を突いて
雪上に木屑を散らし開けた穴です。



ゴジュウカラが自分の所有物だと意思表示
頻繁に穴の周囲を見回ります。


穴から頭を出すシロハラゴジュウカラ
穴に出入りするゴジュウカラです。
ハシブトガラが近付くと追い払ってます。



ジロジロ見ないでよ
人気が気になるのかゴジュウカラは落ち着きません。


あらよっと
見られるのが嫌なのでしょうあらよっと
飛び去って行きました。


栗の木手入れ

2017年03月13日 | 果樹
栗の枝払い
昨年、山栗に山仲間から貰った栽培栗の枝を接木した。
何年か接木に挑戦しやっと成功した。
山栗の枝を切り払い品種変更です。


山栗の状態
栗の生長は旺盛で切っても直ぐに伸び広がります。


接木の様子
接木は毎回失敗していたので保険のために
5箇所接いだ。
しかし雪の重みから折れて2箇所のみ生き残った。



ビニールテープで締め付けられた接木
接木の成長が早くビニールテープで巻かれた枝にテープが食い込み
成長を阻害してます。
テープを取り除きました。



テープを剥がすと
せっかく接木出来たのに段差が出来て今にも
折れそうです。



成長著しい接木の枝
幹に出た枝に接木して1年でこんなに伸びます。
来年は実を付けてくれる事でしょう。



山栗の枝払い
接木で成長した栽培栗の枝を残し
山栗の枝はすべて切り落とした。
生命力の強い栗なので枯れる事は有るまい。

実を付けるのが待ち遠しいね。



幹に付着していたアブラムシ
栗の幹を確認すると沢山のアブラムシが寄り集まって
越冬中です-20度以下の低温に耐えて生きているのが不思議です。



焚き火
ブドウや栗、梨類の剪定で沢山の剪定した枝が溜まります。
焚き火で燃やして処分するしか方法はありません。




トビと不明の鷹

2017年03月12日 | 野鳥
品種不明の鷹
山小屋の木に見慣れぬ胸が白っぽい鷹が止まってます。
結構大き目の鷹です。



空に舞う不明の鷲


トンビ
見慣れたトンビが近くの木に止まって此方を窺ってます。
人気を察知し飛び立ちました。



優雅に舞うトンビ
ワシやタカも恋の季節らしくペアで飛ぶ季節に成りました。

頂き物ワカサギ

2017年03月12日 | 頂き物-プレゼント
ワカサギを頂いた
暗くなってから元同僚がワカサギを
届けてくれました。
津別町のチミケップ湖で釣ったワカサギだそうです。

もうワカサギ釣りは何年行って無いでしょう。
釣り立てのワカサギは嬉しいプレゼントです。
有り難う。