ぐうたらかあさんのなげき

二人の息子は発達障害、家事は嫌いなダメ主婦、そんな母のぐうたらな、でも悩み多き日々・・・

二転三転、洗面台。やっと最終決定。のはず(苦笑)

2018-12-01 12:56:00 | 住宅どうする計画
我が家の工事は、9月中旬から、全く手を付けることなく、ストップしています。
12月入ってから大工工事再開して年内に終わるかなぁ。。。と旦那は話しております。竣工は年が明けてから。
オープンハウスとしてモデル公開した後、3月に引き渡し、引っ越し予定。。。

『洗面台、その他諸々、モノトーン』の記事で、ブラックにしてしまった洗面ボウルと水栓。

が、しかし、11月下旬、洗面ボウルと水栓の相性が悪く、取り付けできないとメーカーから連絡があったとのこと。
その他、タイルや照明等、決めてから時間が経ちすぎてしまったので、発注前にもう一度確認も兼ねて再び設計のお姉さんと打ち合わせをする事に。

水栓は、ブラックの洗面ボウルに合わせられるもので、気に入る色・形・機能のものがなかなかなく。
この日やっと決めたのが真鍮色のスワン型。(逆U字みたいな形)
これもメーカーに確認してから発注しますとのこと。合わない場合、また選び直してくださいと、カタログを預けられた。

照明の色やタイル、暖房パネルの色など確認、変更等して、水栓・洗面台のカタログの他にもカーテンやポスト、表札、手摺などのカタログを借りて、この日の打ち合わせが終了。

後日、水栓は付く事は付くんだけれど、水栓の背が高いので、バランス悪くないですかとのメーカーからのアドバイス。
旦那は、それでも良いと返答して発注をお願いしたそうなのですが。

夕食後、もう一度カタログを見ながら私とあれこれ話をしていて、『この水栓つけて、鏡の扉、開くの?』と聞くと、旦那の顔が曇った。
洗面の壁面に造り付けてくれる収納付き三面鏡の高さとの兼ね合いがちょっと怪しい感じ。

洗面のあるスペースは天井に近いところに横長の窓が付いており、そのすぐ下に三面鏡、その下にガラスタイルの壁面、そしてカウンターをつけて、洗面台を乗せるという感じ。
選んだ洗面台に水栓の穴が空いていてそこに取り付けるのだけれど、選んだ水栓が、本来カウンターに直接穴を開けて取り付けるタイプの背の高いもので、どうも三面鏡の扉に干渉しそう。。。

三面鏡は、上部に窓があるため、位置を上にはずらせないし鏡のサイズも収納の関係もあり旦那的に変えたくない様子。
カウンターも、人の洗面台の右側の少し離した位置に猫の水飲み場も乗せて、その真下に猫のトイレを置くスペースを造ってもらうという位置関係で、カウンターの高さを下げるのも使い勝手という面でもしたくない。

旦那は、黒い洗面ボウルにはどうしてもシルバーの水栓をつけるのには抵抗があるようで、気に入る(妥協できる)ものがない。。。

それならもういっそ黒は諦めて、一般的な白で四角い洗面ボウルにしようということになり…
水栓も、黒い洗面ボウルで無くなった段階で、旦那のこだわりが若干薄れ(苦笑)、形はスマートだけれど洗面の掃除がしやすそうな、髪も洗えそうな、ヘッドが引き出せるタイプの水栓をセレクト。当初の私の要望に近いものに変更されました。ヤッター(^^)

そして、猫の水飲み場。
会社の土場に新品があったから使うと言っていた水栓と手洗いボウル。
改めて、猫が普段水を飲む姿勢を検証。
前足の先から口の高さまで測って見ると、当初付けようと思っていたものでは全然高さが足りないことが判明。
それもカタログで選び直し。

工事が遅れていたことで検証し直せたのは、良かったことなのかな。
発注して付けちゃってからこれ駄目ってならなくて良かったです。


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