ポリープが・・・

９月３０日（火）


１ヵ月前の胃がん検診の結果。
ポリープが認められたので精密検査が必要と町の福祉課からの封書

２０年の胃がん検診歴で毎年バリウムを飲んで来たが、
要精密検査の通知は初めて

以前の私だったらそれだけで本当に胃が痛んで来るくらいになっていた。
それが夫の事故以来、自分に何かあったら夫はどうなるんだろうと思い、
何はさておいても自分の健康を気遣っている。

春は心電図で精密検査を受けた。
今回は胃カメラを飲まなくてはならない。

６２歳の人生、限りある資源だから・・・
そろそろ欠陥部品が出て来たようで

午前中に夫の入院している病院で内視鏡の検査を受けた。
胃の内視鏡検査はこれで３回目。

顎鬚を蓄えた美形の若いドクターが担当だったが、
そんな事に関係なくやっぱり検査は慣れないものだった。

途中で止められるものならやめたかったくらい・・・
この検査は苦しいよね～。

あっちこっち胃の中をくまなく捜索
あちゃ～、ついに、ポリープ発見・・・

ドクター曰く、良性のようですね。

それってホント？
検体を調べなくてもそう言えるの？
ちょっと安心したけどしっかりと調べて貰ってから、
そう言ってもらうともっと安心出来るんですけど

それでもそう言われた後は管を回収するのも全然苦にならなかった。
検体の検査結果は来週の木曜日に予約して夫へ報告をしに行った。

心配の余り時間の過ぎるのが遅かったと言っていたが、
私の顔を見るなりホッとしたようだった。

夫の為にも健康に気を付けて行かなければならないとまたまた実感