５３年のタイムスリップ、

平成２６年６月２１日（土）

５３年の歳月をタイムスリップして１５歳の少年少女はここ母校幌別中学校の門に立ちました。

十代前半青春の３年間のお付き合いでは生涯消える事のない絆が育っていたのだと思います　

高齢になった今、尽きるまで楽しい思い出作りを続けて行きたいと心に決めたのであります

母校の門に立ち向上心に火の点いた我われは知里幸恵　銀のしずく記念館を訪ねました。


知里幸恵はアイヌで初めてアイヌの物語を文字化した『アイヌ神謡集』の著者として知られています。

『「銀の滴降る降るまはりに、金の滴降る降るまはりに』は余りにも有名な詩です。


心も豊かになった私達は小腹の空いた事に気が着いてしまいましたの・・・

幹事のＹさんお勧めの回転ずし『わさび』にお邪魔しました。


これも幹事Ｙさんお勧め『『和さびつんつん巻き』山わさびの辛さが売りの巻き物です。

辛さは３段階で１段階のつーんと　辛口を頂きましたがつーんと来て涙が出て来る辛さ　

辛いのですがつんつん巻きとしては美味しい巻きものでした　

男気溢れる幹事長のＫさんは超辛を頼みましたが店員さんがホントに挑戦するの？

と言う驚きと不安な顔色をして確認しに来ましたから・・・何かあっても責任は取れないと。


かくして、超辛の巻き物は・・・

巻き寿司とは程遠い品物で擂り下ろしたての山わさびとその茎、黄緑色を海苔で巻いてある不思議なものでした。

果敢にも一口ほおばったＫさん、むせる、咳する、涙出す、もがいてましたから・・・


今回のクラス会、なにが印象に残ったかって、『和さびつんつん巻き』超辛巻きでした。


最後になりましたが先日伺いました高校の親友Ｎ子さんがブログ開設しました

宜しくお願い致します