ウニ丼、

１０月５日（月）



スケソ漁は毎日大漁でオバサンはちょっとお疲れモードに・・・

しかし、疲れも吹っ飛ぶような美しい朝の光景。
西に十六夜の月の残りが、東に太陽が昇って来て壮大な天体ショーです。
昨日の虹と言い美しい物を見て感動する素直な心もまだ残っていたんですね。

余りスケソガ取れ過ぎて値段が安くなって漁師さんには悩みの種らしいです
シーズンの漁獲量が決まっているので大漁が続くと早く切り上げなくてはならなくなるそうです。

卵が大きくなる１２月に大漁が続けば良いのですが、自然は人間の都合の良いように運ばないのですね。
少し漁師さんの気持ちを代弁してみました

今晩のメニューは丘周りで頂いたウニでウニ丼にしてみます,
ウニが足りな目だったので以前に頂いたジャメ海老と２色海鮮丼にしました。



　プラス

これで明日も頑張れます　

中秋の名月、

１０月３日（土）


中秋の名月。


我が家からの十五夜の月



一人の土曜の夜、
頂き物の作物をお供えしてを飲む。

ああ、風流だな～、ひとつ俳句でもひねってぇ～

スケソ漁始まる、

１０月２日（金）のち


いよいよスケソ漁の始まり始まり
早朝から丘周りでスケソと格闘。

８カ月振りなので段取りをすっかり忘れてしまって
感を取り戻すのも若い順からですね・・・

なんと！初日から大漁ですっかり時間が狂ってしまった。
午後１時から高齢者大学の学園祭の器楽クラブの出番があるのだ。

フルートは指が命
スケソ外しで指に傷を付けたり、疲れたりすると演奏に支障が・・・
それでなくてもリハーサルの時には今一の出来だったから。

１１時３０分に浜は終了、
取る物もとりあえず、一応化粧なんかしたけど変わり映えはしないけど。

スケソ外しで疲れた手に湿布を貼って即会場へ
車を走らせ進むうちに、だんだん天気が悪くなって来る。



高齢者ばかりの観客がいっぱい、
なんせ高齢者大学の学園祭なんだから。
午前中にはコーラス、ダンス、カラオケ、舞踊、詩吟、などが終わったらしい。

午後の一番目の出し物は我が器楽クラブが出演。
正装の白いブラウスに黒のロングスカート、
定番だがこれがまた清楚で本格的な演奏家に見えるから不思議

『浜千鳥』『上を向いて歩こう』『ブルーシャトー』
今回の演奏曲、先生も若い人（６０代）が入会してからその年代の曲を選んでくれる。

指ならしに陰で練習をし緊張して臨んだが、
先生の話では本番はまあまあの出来上がりだったようだ。

まあまあなら『上出来！』ってことだね。
明日はしけ模様で漁はお休みになった事だし、
ゆっくりと録画した洋画でも見ましょうかね