葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

ぱいぱい席

2006年10月12日 | ベイビー
テレビの前の2人がけソファの右側の席。
いつの間にかそこがベイビーにとっての「ぱいぱい席」になったようです。

ママがその場所に座ると、おっぱいをもらえると思うようで、
それまでゴキゲンに遊んでいてもペッタンペッタンと近づいてきます。
昼寝をしたいとき、夜眠たいときはやって来るのも速い速い

ママの膝につかまって立ち上がると、
ママの服をパシパシ叩きながら
「ぱいぱい!」

これが可愛いんだな~
「ぱいぱい!」の声は、ベイビーの声の中で最も高いキーの声。
後半の「ぱい」は前半よりも半音高い。
「ぱいぱい!
って感じで…。

さらにそのときの顔は、お得意の「とっても切ない顔」です。

意地悪して、「どうしたの~?」なんて言ってると、
切ない顔泣きそうな顔、さらには泣き顔へと変化し、
「ぱいぱい!」「ばっば!」へと変化します。

う~ん、らぶりぃ

これがおっぱいをやめられない原因のひとつかも...

外出先でおっぱいを欲しがることはないし、
特に「卒乳させなきゃ~」っていう気持ちもないので
まぁいっか…と思いながら。。。。。。。。。


たまにはソファでゆ~っくりしたいんだけど、
「ぱいぱい席」に認定されたおかげで、
ゆっくりできるのはベイビーが寝ている間だけになってしまいました。
やれやれ