葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

食べさせる→見守る

2006年10月29日 | ベイビー
一日3回で、平日だけでも5日で15回。
ベイビーのお食事の回数です

そりゃあ進歩もしますわな...ゆっくりゆっくりでも

だいぶスプーンの扱いも上手になって、器からすくって食べる頻度も増えました。
「じゅるじゅる」も毎回の定番。
試しにコップにお茶を入れてみたら、飲んでくれました

油断したらダダこぼしになっちゃいますが

週末は基本的にパパが「お食事係」になりますが、
先週末あたりはこのベイビーの進歩についていけていないようでした。
危なっかしくて見てられない。
ついつい食べさせてしまう。
こぼすのを見逃せない。

「忍耐やなぁ~。俺には無理~」

でもこの週末はちゃんと見守っていました。ある程度は。
まだまだ忍耐力が足りないようですが



ベイビーは依然としてお米が苦手で、「汁ご飯」にしないと完食できません
味噌汁やスープの中にごはんを浸すの。
でも最近は「じゅるじゅる」がブームなので、
ごはんを浸す前に味噌汁(orスープ)を飲み干してしまいます。

お米は苦手だけど、食べたいベイビー。
どうするのかと見ていると、
ご飯の入ったお茶碗を、空になったスープ椀にカポッ…

気持ちはわかるが…

そのうち、空になった味噌汁椀の上でお茶碗をひっくり返そうとしだした。

わかったよ…味噌汁入れてくるよ…

いつになったら、「『汁ご飯』用に汁物を残しておく」という事に気づくんだろう?