葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

抱っこ!抱っこ!!抱っこ!!!

2006年10月13日 | ベイビー
午前中、いつもの病院にお薬をもらいに行こうと家を出ました。
下に降りて(うちは3F建て集合住宅の2F)、ベイビーをベビーカーに乗せようとすると、
「ふいぃぃ~」
まさかのベビーカー拒否!
家に戻って抱っこ紐にしようかと一瞬迷ったものの、
そのうち乗ってくれることを期待して、ベビーカーを押しつつ抱っこで出発。
結局、病院につくまでベビーカーには乗ってくれず

ストレス満載で病院を終了後(1コ前の記事参照)、ベビーカーに乗せようとすると
「ふぇぇぇ~」

再度まさかのベビーカー拒否!!

買い物をして帰りたかったけれど(いつものスーパーは病院のちょっと先)、
ベイビーを抱っこしながら、無人のベビーカーを押しながら、買い物は無理
ママは決してたくましくありません。ひ弱なんです!!ねぇ?!(←誰か賛同して!)

買い物は午後に出直すことにして、帰宅。

あ゛あ゛ぁ~抱っこひもにすりゃあよかったぁ!!!

でも秋風は心地よく、歌いながらのお散歩もちょっと楽しかった
明日はきっと筋肉痛だけど

先日と同様、家の直前の公園でしばらく休息。
芝生と落ち葉がだいぶ気に入ったのか、ベイビーは大きい葉っぱに夢中でした。
ちょっと嬉しい

お昼ごはんの後、こんどはお買い物だ!と出かける準備。
ベイビーの機嫌はどうかなぁ~と思ってふと見ると、
ママを見上げて両手を差し出し、「抱っこして」のポーズでした

ベビーカーは諦めて、抱っこ紐で午前中とほぼ同じ道をたどってスーパーへ・・・


たっぷり抱っこしてもらったせいか、夕方以降のベイビーはとってもゴキゲンでした。

それにしても今日は一日中抱っこしていた気がする。
ママはヘロヘロです
でもね、今夜は抱っこだけで(おっぱいナシで!)ねんねしてくれたんだけど、
ママの胸に頭をあずけて眠りに落ちるベイビーの顔を見てたら、
にま~っと笑顔になりました
へへへ

いつもの病院にて

2006年10月13日 | 呟き
何故あいかわらずあの病院にいくのか?
それは、徒歩で行ける唯一の小児科医院だから。
それほど混んでいることはないし、
薬をもらう・予防接種を受ける・検診を受けるだけなら・・・と。

で、アレルギーのお薬をもらいに行ってきました。

診察室にて。
聴診器を当てられて、ベイビー号泣
これは初めてのリアクションです。
とうとうベイビーもこの先生が嫌いになったか?!

泣くベイビーをなだめるつもりか、
先生「卵焼き食べたいでちゅか~?」
あ?!

ベイビーは卵とミルクのアレルギーで、その薬をもらいに来たんだよ。
卵焼きなんか食ったことねーよっっっっ!!!!
あえて何も言わなかったけど、ひそかにママは立腹

診察後、
先生「肌もずいぶんキレイになったね」
あ?!

前回来た時に言ったけど、ベイビーの肌が荒れてるときに来院したことはありません。
もう何も言わないけど。

いつもどおり薬を出すと言うので、「シロップの方は要りません」と言いました。
だって何の薬か解らないし、必要性を感じないから。
そう言うと、
先生「皮膚が痒くなったときにそれを抑える薬で・・・」
ママ「この子、アトピー性皮膚炎は出てませんけど」
先生「薬に対して不安をもつ親御さんには、無理には出さないけど」
会話になってないんだけど?!

どうやらこの先生の中では、「食べ物アレルギー=アトピー性皮膚炎」のようだ。

先生「今回シロップは出さないけど、何か出たら言ってくださいね」
あえて言うなら、シロップが必要なのは私で、ベイビーには必要ない。
ちなみに、今までず~っともらっていたけど飲ませてはいませんでした。


おたふく風邪と水疱瘡の予防接種の予約をしようと思ったけど、
後日電話することにした。
先生は明らかに「もう帰って」っていう態度だったし。

相手の目を見ない、議論を避ける…。
よくそれで小児科専門医って公言してるよなぁ。。。。
はったりでもいいから自信たっぷりの様子でこちらに安心感を与えてください


パパが帰宅後、この話をしたら、ママ以上に怒っていました
「医者の資格を剥奪したい」と。
ママがキレなかったのは、諦めているからです。
あの病院に「お薬」と「予防接種」以上のことは求めません。

早く車の練習して、行動範囲を広げなきゃいけないかなぁ...
でも2台目の車を買う予定、ないよ