葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

予防接種

2006年10月27日 | ベイビー
今日はおたふくかぜの予防接種。

まだ首~背中が痛いけど、抱っこ紐でいつもの病院に行ってきました。

ベイビーの前の男の子は、診察室に入る前から号泣していました。
「病院=注射=怖い」かな?

そんな男の子を、不思議そうに見つめるベイビー。

で、ベイビーはと言うと...
診察室に入って、先生の前に座った瞬間、
「ひ~ん」

・・・そんなにこの先生、嫌?

「ひ~ん」と泣きながら診察を受けて、いざ注射!
となると、ぴたっと泣き止んだ。

押さえられた腕と、突き刺される注射針を凝視しているベイビー

痛くないんですか・・・?

結局、注射では泣かなかった

えらかったね~と、キティちゃんのシールをもらいました。
先生「女の子でいいんだよね?名前がそうだもんね、キティちゃんでいいんだよね?」
だから女の子なんだってば・・・
(ベイビーはキティちゃんはわからないけれど、シールは気に入ったようで、
 家に着くまで握り締めていました


注射より、先生の方が怖かったんだね・・・
そのうち、「病院=先生=怖い→泣く」ってなるのかな?


  一ヵ月後には水疱瘡の予防接種を受ける予定。
  インフルエンザはどうするかねぇ・・・。
  結局去年は受けなかったし。
  インフルエンザワクチンには卵白成分が云々…って何かで見たから、
  きっとまた大きい病院に行かなきゃいけないんだよね。
  2回も。。。。。。。
  んー、もーちっと悩も


 ***余談***
 夜、ベイビーの顔はシールだらけになっていました。
 全部食べちゃうと思っていただけに、意外。