葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

ふんすいとアンパンとベイビー

2007年09月11日 | ベイビー
日曜日に行った、アクアワールド大洗でのお話の続き。というか、おまけ。


そろそろ水族館を出ようとした時、
ベイビーがパパに抱っこされながら、言いました。
「あっち みてみる」

なんだろう?
ベイビーの指差す方向には、アザラシの水槽がありました。
水槽上部のため、アザラシの姿は見えません(アザラシは潜水中)。
とりあえず、近づいてみました。

「ふんすい みてみる♪」

ふんすい?!
あぁ、コレが見たかったのか

ベイビーが言った「ふんすい」とは、
水槽内の岩場につけられたスプリンクラーでした。
ちょうど散水してたの 

水族館でベイビーが注目したもの  イルカ&スプリンクラー




海岸に降りた時のこと。

しばらく海を眺めた後、ベイビーは落ちていた棒を拾ってパパに渡しました。


「あんぱんまん かけて?!」

砂浜にアンパンマンを描け!と。

家でも、公園でも、海でも、
キャンバスを見つけるとアンパンマンを描かずにはいられないようです。

ちなみにこのとき描いた(描かせた)のは、
アンパンマン、ジャムおじさん、バタコさん。
どうやらこの3つ(3人?!)は必須のようです。


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