葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

夢のような時間

2007年09月23日 | ベイビー
昨日はベイビーにとって夢のような時間でした。
じぃじとあ~ちゃんとケンちゃんが、遊びに来てくれたんです。


車で


金曜日の夜10時ごろに出発して、土曜日の昼に無事到着しました。
ママは不安で3時間ほどしか寝れませんでした…

一行が到着した時、ベイビーは眠くて少しぼーっとしていました。
最寄の高速出口まで迎えに行っていたパパが帰ってきたので
玄関に出迎えると、

ベイビー 「パパ。。。あーちゃんだ。。。じぃじ・・・けんたん・・・・・・」

しばらく呆然としていました

現状を把握した後のベイビーはそれはもう嬉しそうでした


じぃじとあ~ちゃんが買ってきてくれた、
七五三の着物を着せてもらってご満悦
見ていたパパとママもご満悦

ベイビーはずっと着ていたいようでしたが、
さすがに暑かろう、ってことで、一緒に持ってきてくれた浴衣にお着替え。
  

これ、ママが保育園の頃着ていたものだそうです。
もちろん、ママは覚えていませんが…。



ケンちゃんも、さほどオロオロするでもなく、
ベイビーと一緒に遊んでくれました

本当に、ベイビーにとって夢のような時間でした。

でも夢のような時間はあっという間に終わって、
じぃじとあ~ちゃんとケンちゃんは、今朝、帰って行きました

最寄の高速乗り口まで車で送る間、車の中でベイビーは

「あーたん…あーたん…あーたん…」

と、それはそれはか細い声で呟いていました。涙目で



そして夕方、昼寝から目覚めたベイビーが、ポケットの中に何かを見つけました。

「カリカリ あった!けんたんの!!」

ケンちゃんのドッグフードが一粒入っていたようです。

「机の上に置いておこうね」 と言うと、
「けんたん また帰ってくるもんねー」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだね


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 ↑ ベイビーの夢のような時間が再び訪れますように