葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

本当にごめんね!!!

2007年09月28日 | ベイビー
家の近所で新築工事があって、朝からとってもうるさかったんです。

そんな中、ママは洗濯物を干しに2階へ。

干し終わって1階におりてみると、ベイビーの姿が無い。


どこだ?!どこだ?!

と探していると、トントントン!と音がしました。


どこだ?!どこだ?!

音の元を探してみると、どうやらトイレ。
閉まったトイレのドアの向こうから、トントントン!とノックの音。


ドアを開けてみると、ベイビーが仁王立ちでママを見上げていました
閉めてあったはずの、便座のふたが開いていました。

ママ 「ど、どーしたの?」
ベイビー 「ウンチでる」
ママ 「ウンチでるの?!」
ベイビー 「ウンチでる・・・ウンチでちゃった。おしっこもでちゃった」

淡々とベイビーは言いました。


おそらく、

ママが2階に行っている間に便意をもよおしたベイビー、
ママを呼んだけれど降りてくる気配が無い。
とりあえずトイレに行ってみた。
いつも閉めないドアも、閉めてみた。
便座のふたを開けてみた。

で、どうしよう?!
   ってときに出ちゃったんでしょうか


今日はたまたまキティーちゃんの『可愛いパンツ』をはいてたんですよ。
きっと、トイレで用を足したかったんだと思います。

ホントにごめんね、ベイビー!!


気付いてあげられなくて、心から申し訳なく思いました。
ベイビーが泣いていなかったのが、せめてもの救いです。


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