葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

お手伝い用エプロンだ!

2007年10月10日 | ベイビー
お手伝い大好きなベイビー。

実家に帰っている間も、台所に立つあ~ちゃんのまわりをうろうろ。。。
玉葱の皮むきと、卵を割る作業をさせてもらっていました。

『卵を割る』というのがどうやら楽しいらしく、
ママが冷蔵庫から卵を出すと、どこからともなくベイビーはやってきます。

「『ぱかっ』する!」って…。

昨日も、おでんの準備をしていると、ベイビーがやってきました。
茹でた卵の殻をむこうとしたとき、

ベイビー 「たまご?! ぱかっする!」

ママ 「これは、ぱかっしないんだよー。殻をむくだけ」

ベイビー 「かわむくだけ・・・・・・」



ママ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ベイビー 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


ママ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むいてみる?」

ベイビー 「むいてみる!!!」


卵の殻をむくのは、玉葱の皮をむくのとはちょっと違う。
つぶされたりしないだろうか。
なんだかんだ言いながら、『ぱかっ』するんじゃないのか?!

なんて思いながらも、殻つきのゆで卵を渡すと、
隣で同じ作業をするママの手元を見ながら、
ベイビーは一生懸命に卵の殻をむいてくれました

卵は少し凸凹になりましたが
薄皮が残りまくっていましたが

最後にお鍋にちゃぽんと投入して、任務終了。


そんなお手伝い大好きベイビーのために、エプロンを作りました。
あ~ちゃんにもらったアンパンマン柄の生地を使って

「エプロンつくるんだよー」
って言ったもんだから、
「エプロンはやくきたいー」
と散々急かされました。

で、完成して、一応着れて、ベイビーはご満悦だったんですが、
明らかに小さかった

なので、今から作り直します。
後身ごろを開いて、リボンで結ぶ形にしたいと思います。



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