葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

みてみる

2007年10月20日 | ベイビー
「みてみる!」
ベイビーは一日に何度もそう言います。

パパが風邪薬を出すと、
「おくすり みてみる」

ベイビーの「みてみる」は、『手にとって見る』ことを意味します。
なんでも口に入れることはないので、その点はあまり心配ないんですが、
とにかくなんでもかんでも「みてみる」なので
少々(いや、かなり…)めんどくさい


パパが風邪薬を手渡してみると、
「ねながぱかってして パパにあ~んってする」

・・・。



今日の夕方も。

ベイビーはキッチンでお手伝いモード全開。

「しめじ みてみる」
「とうふ みてみる」
「わかめ みてみる」
「おこめ みてみる」
「おみそ みてみる」
「しお みてみる」
 ・・・


ママの機嫌が良くて、元気いっぱいの時ならいいんだけどね。
今日は生理痛
もーかんべんしてよーと言いたいのを、必死でこらえました。
誰か褒めて


とりあえず、とうふ以外は「はいどーぞ」って少し手渡してみました。
で、そのままで食べても大丈夫なものは
「食べてみ」と。。。

ついでにお米も洗ってもらいました。


なんだかんだ言いながら、今日もお手伝いありがとう。


きょうはこんなにお手伝いしたんだよって
パパに報告する時のベイビーの顔は、
本当に誇らしげで、ちょっと照れちゃったりなんかして、
らぶりーの一言に尽きます



もう少しだけ、「みてみる」が減ると助かるなぁ。。。。



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