葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

仁摩サンドミュージアム

2012年05月14日 | お嬢
連休中、
島根県にある『仁摩サンドミュージアム』に行ってきました。

砂丘があるのは鳥取県ね。
仁摩サンドミュージアムは、琴ヶ浜の鳴り砂をテーマにしたところです。

一年計の砂時計は圧巻でした。
大晦日に、翌年の厄年の男女108名で綱を引いてひっくり返すんだとか。

お嬢は砂絵を楽しんでいました。

入り口で一人一枚ずつ砂絵用のポストカードをもらえます。
書いてあるイラストがすべてシールになっているので、
はがせば簡単に砂絵ができる仕組み。

砂絵ってとてもシンプルなのに妙に楽しくて、
実はママも大好きなのです。

お嬢が作った砂絵とママが作った砂絵を合わせたのがこちら↓



二枚の砂絵のうち、どちらがお嬢作でどちらがママ作でしょうか?


サンドミュージアムのすぐそばにはミュージアムショップがあって、
ここでガラス工芸体験ができるというのでやってきました。

本当は、バーナーを使ってガラスを溶かし、
アクセサリーを作る『バーナーワーク』がしたかったけれど、
お嬢が年齢制限にひっかかったので断念して、
サンドブラスティング体験にしました。

白い紙がまかれたガラスのコップと灰皿に、
お嬢が好きな絵をかいて、
それをママが切り抜いて、
 (この工程が一番時間がかかるので、
  この間、お嬢とパパは併設の公園で遊んでいました)
お店の人にサンドブラスト加工をしてもらうと、
世界で一つだけのオリジナルグラスと灰皿ができるわけです。

(詳細はこちらへどうぞ→ガラス工芸体験

どんなものができたかというと・・・・

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灰皿はおじいちゃんにプレゼントし、
グラスはじぃじにプレゼントしたので
現物がなく、写真も撮っていないので
残念ながらご紹介できません


余談ですが、
ママが切り抜き作業をしている間、
お嬢は大きなローラー滑り台で遊んでいたらしく、
繰り返し滑っているうちにお尻の皮がめくれ、
しばらくはお尻が痛いと嘆いておりました

皆様も、ローラー滑り台には気を付けましょう。