いたいのいたいの～・・・

最近のベイビーのお気に入りは「いたいのいたいの～飛んでけっ」です。

テーブルの縁や壁で頭を「ごっつん」すると、眉を寄せ、それはそれは切ない顔をママやパパに向けます。「おうぅ」とかすかな声を出しながら

ママ(or パパ)は頭をなでなでしながら「いたいのいたいの～飛んでけっ！」

おそらく、この一回目は本当に偶然ぶつけたんだとおもう。

この後、ベイビーは自らテーブルや壁に頭をぶつけては切ない顔をしてみせ、
その度にママ(or パパ)は頭をなでなでしながら
「いたいのいたいの～飛んでけっ！」

10回は続きます。
途中でやめればいいと言われそうですが、ベイビーの切ない顔を無視できるならとっくにそうしてます。あの顔は、卑怯です。
4回くらいで飽きてくるので（飽きるのはもちろんママです）、「いたいのいたいの」は飛んでいったり、ママにくっついたり、ママが食べちゃったり…。

もちろんベイビーは「ごっつん」の勢いを加減しているので痛くはないんでしょうが、それでも何回も同じ場所をゴンゴンやってると赤くなったりします。
「ホントに痛くなっちゃうよ」
って言ってもお構いなしです
試しにテーブルの縁を手でガードしたら、ガードが邪魔だと払いのけられてしまいました。やれやれ。

やれやれ・・・なんだけど、やっぱりあの「切ない顔」と「おおぅ」という切ない声にはかないません。
親バカでけっこう

大きくなったと感じる瞬間

ベイビーが寝ているとき、引き出しを荒らしているとき、「大きくなったなぁ」としみじみ思うことが増えてきました。

ここ数日、またまた深夜に頻繁にママやパパを起こしてくれるベイビーですが、このときにも「大きくなったなぁ」と感じることがありました。
抱っこしたときの重さ、それもあります。

眠い目をこすりながらベイビーを抱っこして廊下を行ったり来たりしているとき、眠さで足元がふらついた瞬間に、壁際の棚にベイビーの頭をごんっ！とぶつけてしまいました
ベイビーは「ひうぅ」と一声発したものの、寝ていました。よかった・・・。
ゴメンねベイビー…わざとじゃないよ・・・

これをパパに話すと、
「オレもあるー！」とのこと。
「ゴンってしたら、寝ながらすっごい切ない顔してた」そうな

パパもママもわざとぶつけてるわけじゃあないんです
眠いからちょっと足元がふらついたりするんです

前はこんなことなかったのにね～。
大きくなったもんだ・・・

母親クラブ

今日は朝から
随分前から週間天気予報でチェックしていたけれど、随分前から予報もだった。

母親クラブの正式参加一日目だったので、今日は行っときたいなぁという思いが強かったものの、雨だったらどうしようと前々から悩んでいました。だって雨が降ったら抱っこで行くことになるんだもん。会場の公民館まで徒歩で10分ちょっと。ベイビーは９㌔弱。軽い方とはいえ、私にとっては軽くはない！

いろいろ迷ったけど、前日にあ～ちゃんに背中を押されたのもあって、行ってきました
パパは「え～無理しないでよ～」って言ってたけど

今日は「親子体操」の日。参加人数は９組くらい…かな？
１歳児のクラスですが、基本は「今年の4月現在で1歳」なので、ベイビーはいちばん小さい子でした（対象年齢から外れるけどいいよって言われたの）。

体操の先生を不思議そうに見ながら、ママに抱っこされて、比較的ゴキゲンな様子。
その一方で、ママはけっこう大変でした。
だって９㌔の負荷を抱えて30分以上ず～っと動いてるんだもん。最後の５分はエアロビもどきの体操だよ？！普段全く運動をしないママにとってはかなりの運動量でした

帰り道、抱っこのままベイビーはねんねしていました。
楽しかったのかな？
家についてもそのままねんね
お昼の時間だったのでお腹がすいてたんだけど、ベイビーといっしょにゴロゴロしてました

ママはとっても疲れたけど、やっぱり行って良かったね


***余談***
先週末の健康診断（ママ）で、骨密度が平均の８割程度といわれました。
「骨のためにはカルシウム摂取も必要ですが、運動も大切ですよ」と言われていたので、そういう意味でも行って良かったと思います。
んー、疲れたとはいえ、あの程度の運動で筋肉痛がきたらどうしよう・・・
しかも明後日なんかにきたらどうしよう・・・
筋肉痛よ、くるなら明日中にお願いします。。。。。


***余談２***
久々の抱っこ紐でのお出かけでしたが、それほど大変ではありませんでした。それよりも、抱っこ紐を主に使っていた去年の冬頃を思い出して感傷に浸ってしまいました。
あーあの頃は・・・って
抱っこされながらゴキゲンにぶつぶつ言ってるベイビーの頭のにおいをおもいっきりかいで（ママはこれが大好きです）、この抱っこ紐を使えるのもあとちょっとだなぁ…なんて思っていました

さすがに帰りの抱っこは重たかったけどね

おっ、歩いた！！

昼下がりに絵本を読んでいるときでした。

最近お気に入りの「かかかかか」（五味太郎　著）を読んでいて、カンガルーのページになったとき、ふいにベイビーが立ち上がりました。

立ち上がって「おおおぉぉ」と手をたたいているので、少し離れて「トコトコしておいで」と手を差し出してみました。

すると、
遠慮がちに左足で一歩（いつもはここで座ってしまいます）
おずおずと右足で二歩目（やや摺足気味だったけど、可！！）
気合の三歩目！
でママにダイブしてきました

よく頑張ったね～

ただこれまでの経験上（ex.寝返り・立っち）、「出来る」ってことを確認するとしばらく休憩するのがベイビーの習慣のようなので、次に歩いて見せてくれるのはいったいいつのことやら・・・

とりあえずは、はじめてのあんよを目撃できてママは嬉しいです
カメラ？ビデオ？？絵本読んでるときにそんなもの近くに置いてません！
決定的瞬間を映像に残すって難しいなぁ。。。

あ～ちゃんLOVE

あ～ちゃんが、一泊二日でおうちに来てくれました

ベイビーはあ～ちゃんが大好きです。
案の定、あ～ちゃんにべったりで終始ゴキゲンでした

キッチンにいるときも、あ～ちゃんに甘えまくり。隣にママもいるんだけど、あ～ちゃんの方がいいらしい・・・。
作業の邪魔になるからと、パパが抱っこしたときには予想通り号泣していました

あ～ちゃんがやってくると、ベイビーの中では

　　　１位　　　あ～ちゃん
　　　２位　　　ママ
　　ランク外　パパ
となるようで、パパはひとり寂しそうでした
負けるなパパ！！！

あ～ちゃんがお風呂に入ると、「あ～だん！、「あ～だん！！」と風呂場の前まで高速ハイハイしていました。


あ～ちゃんが帰る日、空港までの高速バス乗り場でお別れするとき、あ～ちゃんが抱っこしていたベイビーをベビーカーに乗せようとすると、両手を差し出して泣き出してしまいました
ママが抱っこしてもあ～ちゃんに手を差し出して「うえぇぇ～～ん」
ママもつられて泣いてしまいました。

感動的な（？）お別れの後、寝てしまったベイビーを見ながらパパが言いました。
「さっきのシーン、ビデオに撮っておけばよかった・・・」
確かにそうかも。でもそんな余裕、誰にも無かったね


大好きなあ～ちゃんに、次に会えるのは年末です。
それまではテレビ電話の「小さいあ～ちゃん」で我慢してね


それにしても、あ～ちゃんに向ける無償の莫大な愛情表現を、パパやじぃじにも少しは分散してほしいとママは思うわけです...。無理？？？


あ～ちゃんが帰った後、夜になって、ベイビーはパパに絵本を読んでもらっていました。どうやら、「ランク外」から「２位」に格上げされたようです。あ～よかった