お手伝い用エプロンだ！

お手伝い大好きなベイビー。

実家に帰っている間も、台所に立つあ～ちゃんのまわりをうろうろ。。。
玉葱の皮むきと、卵を割る作業をさせてもらっていました。

『卵を割る』というのがどうやら楽しいらしく、
ママが冷蔵庫から卵を出すと、どこからともなくベイビーはやってきます。

「『ぱかっ』する！」って…。

昨日も、おでんの準備をしていると、ベイビーがやってきました。
茹でた卵の殻をむこうとしたとき、

ベイビー　「たまご？！　ぱかっする！」

ママ　「これは、ぱかっしないんだよー。殻をむくだけ」

ベイビー　「かわむくだけ・・・・・・」



ママ　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ベイビー　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


ママ　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むいてみる？」

ベイビー　「むいてみる！！！」


卵の殻をむくのは、玉葱の皮をむくのとはちょっと違う。
つぶされたりしないだろうか。
なんだかんだ言いながら、『ぱかっ』するんじゃないのか？！

なんて思いながらも、殻つきのゆで卵を渡すと、
隣で同じ作業をするママの手元を見ながら、
ベイビーは一生懸命に卵の殻をむいてくれました

卵は少し凸凹になりましたが
薄皮が残りまくっていましたが

最後にお鍋にちゃぽんと投入して、任務終了。


そんなお手伝い大好きベイビーのために、エプロンを作りました。
あ～ちゃんにもらったアンパンマン柄の生地を使って

「エプロンつくるんだよー」
って言ったもんだから、
「エプロンはやくきたいー」
と散々急かされました。

で、完成して、一応着れて、ベイビーはご満悦だったんですが、
明らかに小さかった

なので、今から作り直します。
後身ごろを開いて、リボンで結ぶ形にしたいと思います。



　←　今日もお手伝いありがとう

切ないベイビー

２泊３日のあ～ちゃん家滞在はあっという間に終了。
今回はじぃじに会うことなく、
今日、パパの待つお家に帰ってきました。

あ～ちゃん（ママのママ）にたっぷり遊んでもらって、た～っぷり甘えて、
ケンちゃん（ミニチュアシュナウザー）とた～っぷり遊んで、
ベイビーは本当にゴキゲンな日々でした

で、帰りの神戸空港で。

何回も空港でのお別れを経験しているせいか、
今までのように泣き叫ぶことはありませんでしたが、
手荷物検査のゲートに進む時、
今にも泣きそうな顔で、あ～ちゃんに手を振っていました

土曜日にパパとバイバイした時は
涙のかけらも見えなかったけどね。むしろ、笑顔でバイバイしてたよね。

そんなこんなで雨の中羽田空港へ。
羽田に着陸した後、到着ロビーまでバスで行くことになったんですが、
国内線では初体験！！だと思う...
荷物とベイビーの抱っこでちょっと重たかったけれど、
ベイビーがおとなしくしてくれてたからまぁいいや
たくさん飛行機を見れたしね。


そして家に帰ってきたわけですが、
部屋に入ったベイビー、少しキョロキョロして…

「ケンたん・・・あれ？・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「ケンたんと　あーたんと　にゃあさんと　
　　　　おかいものいったんだよ…？」

ベイビーなりに、寂しさをこらえた瞬間でした。


次にみんなに会えるのは年末かな？
そのときはじぃじにも会えるから、きっともっと楽しいと思うよ



　↑　寂しさをこらえて甘えたモード全開のベイビーに
　　　　クリックプリーズ！

ぱんちゅがずれても上機嫌

昨日、ママとベイビーはママの実家に帰ってきました。

　・　折角の連休だって言うのに、じぃじは社員旅行でいない
　・　あ～ちゃんの誕生日が近い

ってことで、急遽帰ることにしたわけです。
パパ？
パパは留守番＆お仕事

突然決めたので、いつもの飛行機は取れず、
はじめて羽田－神戸を飛んでみました。
いつもより飛行機は小さめだったけど、
バスより、電車より、多く乗っている飛行機だけあって
ベイビーも慣れたものです。
いつもと違ったところといえば、フライト中、全く寝なかったこと。

ママは寝たかったんだけどね…
まぁ、琵琶湖がきれいに見れたからいいや。


神戸空港に着いて、あ～ちゃんと再会した後のこと。


駐車場まで、ベイビーはゴキゲンに小走りしていました。
弾むように。
すると、不意にベイビーが立ち止まって言いました。

「ねな　おぱんちゅ　ずれてる～。うひひひひ～」

見ると、ベイビーのおむつがズボンと一緒にずり落ちてて、
可愛いお尻がちょこーっとのぞいておりました

確かに、飛行機を降りる時に、若干おむつが重い気はしていたのよ
ズボンもね、少し大きめで、ウエスト部分がゆるかったのよ


「おぱんちゅ　ずれてるー。ぐひひひひひー」

なぜか上機嫌なベイビー

とりあえず車の側で早々におむつを替えました


そんなこんなで帰省中のベイビー。
大好きなあ～ちゃんとケンちゃんが居て、とってもご機嫌です
じぃじに会えないのは残念だけどね。


←　おむつはこまめに替えましょう

ベイビー台所に立つ

昼過ぎ。
ベイビーがまだ昼寝をしないというので、
夕食の野菜スープの準備をしていたときのこと。

冷蔵庫から野菜を出していると、

「にんじん　みてみる」

はいはい。。。。

人参を渡して、ママは他の野菜を切っていました。
すると、

「ねなが　にんじん　きるね」

はい？！

見てみると、ベイビーは椅子の上にままごと用のまな板（木製）を置き、
その上に人参（本物）を置いて、
ままごと用の包丁（木製）で切ろうとしていました。

「それじゃあ切れないよー
　ママが切るから、人参ちょーだい」

そう言うと、今日はすんなり返してくれました。

が、この後、ベイビーは台所から離れませんでした

「みてみる」を連発し、ママの足元をうろうろ。

仕方ないので、洗面所においてあったベイビー用の踏み台を持ってきまして…
とうとうベイビーが台所に立っちゃいました

ベイビーは、ママが野菜を切るのを興味津々で凝視。
当然、「ねなが　きる」と言い出しましたが
残念ながらもう切るものはありません。

「残念だねー。もう切るものないよ」
「おなす　きる」
「もう切ったよー」

ベイビーは、少し大きめに切ったナスに手を伸ばし、
持っていたスプーン（プラスチック製）で切ろうと頑張り始めました。

「それじゃー切れないよー」

「きれた！！」

「ほんとだ。。。。。。。。」

切れたというより、千切れたって感じ？！
その後も、ママがナスを鍋に投入するまで、ナスを切り続けていました。

さらにその後、
自分で鍋に入れるんだとか、鍋に水を入れるんだとか、
洗ってみるんだとか拭いてみるんだとか、
いろいろお手伝いしてくれました
そう、お手伝い・・・・・ね


数日前から、『台所に立ちたい』気配を感じていましたが、
ついに立っちゃったか…というところです。
めんどくさいことになったなぁという気持ち半分、嬉しい気持ち半分

とりあえずは台所用の踏み台が必要ですな。
洗面所から持ってくるの、重いんだもん。



↑　怪我と火傷には気をつけます。今日もクリック！ありがとー

『朝はママ』の謎

ベイビーはパパが大好き。
パパがいる週末は、
ママなんて目に入ってないんじゃない？ってくらいパパにべったり。

でもね、
朝、目を覚ましたベイビーは、必ずママを起こします。
隣でパパもぐーすか寝てるっていうのに。
パパを起こせば、遊んでもらえることは分かってるはずなのに。
何故か必ず、ママを起こす。
たとえ5時でも。


ベイビーの起こし方は、比較的マイルド。だと思う。

step１：歌う。
　　　　起こすつもりなのか、そのつもりはないのか、
　　　　とにかくゴキゲンに歌っています。振り付きで歌っている日もあります。
　　　　できればもう少し、音量を絞って欲しいんですが。

　だいたいこの歌声でママは目を覚まします。
　でも起きない時は…

step２：起こす。
　　　　「ままー　おきてくだしゃーい」

　普通に起こされます。
　この段階で100％目は覚めていますが、あえて布団から出ないでいると…

step３：誘う。
　　　　「ままー　いくよー！」　
　　　　１階に降りますよ、と誘われます。

　それでもママが動かないと…

step４：困ってみる。
　　　　「もー。いーかげんにしなしゃいー」
　　
　いい加減にして欲しいのはママの方だったりするんですけどね。


ときどき、ママが目を覚ますと、
寝室のソファにちょこーんと座っているベイビーと目が合うことがあります。
ママが起きるのを待ってるんですよ。
こういうときは、ママ、飛び起きます


ママが先に起きる時もあります。

ママがこそーっと１階に降りて、朝食の準備なんかをしていると、
２階でベイビーが起きる気配がします。
パパを起こすかと思いきや、
静かに階段を下りてきて、
「おはよー」
とご挨拶。

あくまでもパパは起こさない！！


定時になって、「パパ起こしてきて」って言うと、
起こしに行ってくれるんですけどね。
「ぱぱー　あさだよー」って。


謎だ。。。。。。。。

朝、ママが家にいなかったらどういうことになるのか、
非常に気になる今日この頃です。


***余談***
「あいうえおブロック」の「たちつてと」完成！
今回の変更点はひとつだけ。
「ち」のモチーフのひとつ、「ちょこれーと」を「ちくわ」に変更！！
だってベイビーの大好物だもん
（ベイビーはまだチョコレートを知らないし…）



↑　パパの安眠を妨げたくない、そんな優しいベイビーにクリック！

可愛い人参

夕食の準備をしていたときのこと。

人参を切ろうとしていると、ベイビーが台所にやってきました。

「にんじん　みてみる」

はいはい。。。と渡すと、人参を持ったまま返してくれません。
人参を持ってリビングに行ってしまったので、
ママは仕方なく他の人参を使いました。

その間、ベイビーはというと...

「ああー　にんじんはかわいいなー
　ほんとに　にんじん　かわいいなー」

人参に頬ずりするベイビーの姿が目に映りました

やがて、小芝居に発展。

「それは　ぼくのにんじんだぞー
　かえしてくださいー。

　あーありがとー。どーもありがとー。
　ぼくも　にんじん　だいすきなんだー」

いったい『ぼく』って誰なんだろう？と思って覗いてみると、





キティちゃんでした


その後もしばらく人参で遊び、
夕方のお散歩の時にも人参を持って行く始末。



そんなに可愛いか？！人参



↑　少々痛んでいますが、この人参、明日ちゃんと使います。
　　愛しい人参、ちゃんと食べてねってクリックぷり～ず。

新たな日課

午後1時過ぎ。
お昼ご飯も終わって、ねむねむモード全開のくせに、寝ようとしません。
何をしてるかって？

最近の新たな日課、カルタです。

眠いもんだから、寝っころがりながら、それでも必死でやってます。


このカルタ、夏に帰省した際、じぃじ＆あ～ちゃんにもらったものです。
まだ無理だろう…と思っていたけれど、案外遊ぶ。
最近ではすっかり気に入ったようで、一日一回はやってます。
絵札を並べて（多くの場合、ママに並べさせて）
ママが読み上げると、絵札を取る。
もちろん、ひらがなが分かるわけではないので、絵で判断しているようです。
なんたって、アンパンマンのカルタですから。

読み札のセリフもいくつかは覚えてしまったようです。
たとえば...


「わたしは　わがまが　どきんちゃん」

微妙に間違えながら、ですけど。（ただしくは『わがまが→わがまま』です）



そして夜。
午後9時を少しまわったところで、
ねむねむオーラをまき散らしながら、ベイビーはパズルを始めました。
新たにじぃじ＆あ～ちゃんにもらった、アンパンマンのパズル（50ピース）。
ミミ先生の顔をはめながら、

「せいとに　おしえる　みみせんせい！」

これもカルタにあるセリフです。

あ～ちゃんにもらったおもちゃは、びっくりするくらい大当たりばっかりです。


ってゆーか、眠けりゃ寝ろ。。。



　↑　我が家もとうとう冬布団を出しました。
　　相変わらずベイビーは布団なんて着てくれませんが…。
　　どうぞ風邪などひかれませんように、祈りを込めてクリックプリーズ。