九谷 庄米 2013年05月31日 19時41分15秒 | 九谷 今回は九谷から鴬谷庄米(平)です。明治の名工と言われた人で魯山人も称賛しています。全国的にはマイナーであまり知られていませんが味のある焼きものを作った陶工です。すこし地元の話題になりました。やわかい土もので楽焼きのような風合いです。刷毛目のダイナミックさが伝わります。手びねりで出来ていて使うとすれば菓子鉢でしょうが少し小さい気がします。直経14.5cm « ガラス 戸 | トップ | 錆びた鉄 古道具 »
13 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2013-05-31 19:51:00 私、全く存じ上げない方です。検索しました。どれも渋い感じの品物を作られているのですね。この刷毛目の皿も渋いです。ナイスです。有難うございます。 返信する 地方?の名工の作品にもとても良いものがありますね・・・ (夢想miraishouta) 2013-05-31 19:51:00 絵でも同じです 返信する 良いかんじですね。 (skip) 2013-05-31 20:28:00 ダイナミックですが、繊細なやさしい感じもして。ほしくなりました。 返信する 不あがりさん (ことじ) 2013-05-31 21:10:00 わざわざ検索いただきありがとうございます。作品は渋いですね。青木木米に師事していました。 返信する 夢想miraishouta (ことじ) 2013-05-31 21:12:00 金沢で作陶していました。金沢はお茶の盛んなところなのでお茶道具を作っていたと思います。 返信する skipさん (ことじ) 2013-05-31 21:14:00 そうですか繊細なやさしい感じですか。そこがこの刷毛目と対比していて飽きさせないところかも知れません。新たな見方を発見させていただきました。 返信する 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2013-06-01 10:18:00 前述のコメントで「さん」付けを忘れてしまっておりました。失礼をお詫び申し上げます。 返信する 金沢は伝統文化の盛んなところですものね・・・ (夢想miraishouta) 2013-06-01 18:45:00 かっては重要産業だったのでしょうね・・・ 返信する 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2013-06-01 19:27:00 今度は「さん」を忘れていません。金沢は地元ではありませんが近くではあります。城下町でしかも戦争に会っていないので古いものや伝統が色濃く残っている街です。 返信する こんばんは。 (ひがにゃん) 2013-06-01 23:48:00 大胆な刷毛目で、エネルギッシュですね。茶色に、白刷毛目の色彩も意表をついていて、見事ですね。 返信する おはようござおます。 (pada) 2013-06-02 07:08:00 この作家は知りませんですが、たしかに魯山人好みですね。九谷と言えば、色絵か庄三の染付の様な物を想定するんですが少し唐津よりですね。14Cmですか?小さければ盃に使ってみたいものです。ナイス! 返信する ひがにゃんさん (ことじ) 2013-06-02 15:36:00 名前が知られていませんがなかなかの手だと思います。おっしゃるとおりエネルギッシュですが実に土物の味が出ていると思います。 返信する padaさん (ことじ) 2013-06-02 15:38:00 唐津よりですか。デザインが豪快な味をだしているのでしょうか。平盃ですか思いつきませんでした。ナイスありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ほしくなりました。
作品は渋いですね。青木木米に師事していました。
なのでお茶道具を作っていたと思います。
そこがこの刷毛目と対比していて飽きさせない
ところかも知れません。新たな見方を発見させて
いただきました。
おりました。失礼をお詫び申し上げます。
金沢は地元ではありませんが近くではあります。城下町でしかも
戦争に会っていないので古いものや伝統が色濃く残っている街です。