東南アジアの皿 2015年11月30日 18時59分51秒 | 中国 アジア 今日は古陶磁より東南アジアの皿か鉢です。少し青みがかった釉薬に魚の絵が描かれています。回りにも5匹の魚が取り囲むように描かれています。合わせ箱に入っていました。家に帰って取り出してみるとこの皿の下にももう一枚隠れていました。こちらは釉ハギがあって模様は良く判らないものです。1枚のつもりで買ったのでまあラッキィーと言えばそうですね。東南アジアのものは良く判らないので時代と産地は不明です。ただ魚のユルイ感じが魅力ですね。 « 木のトレー | トップ | 派手な古伊万里 »
19 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 > 森川天さん (ことじ) 2015-11-30 21:01:00 大きさもあり何か使い道を考えるとします。ナイスありがとうございます。 返信する 更新お疲れ様です。 (横町利郎) 2015-11-30 21:18:00 素人所見にごさいますが、魚の柄のほうは珍しい柄で如何にも東南アジアを彷彿するお品とお見受けしました。もう一枚のほうは淡い色彩に好感を持ちました。貴兄のお計らいによりきょうも結構なものを拝見させて頂きました。掲載に感謝しております。ありがとうございます。MN 返信する ことじさま (酒田の人) 2015-11-30 22:47:00 魚の表情がなんとも魅力的なお皿ですね。この手の品には詳しくないので判りませんが、確かにベトナムとか東南アジアの雰囲気がするように思います。ナイスです 返信する > 酒田の人さん (ことじ) 2015-11-30 22:56:00 どうも新しいもののようです。まあアジアの雰囲気を感じるということにしておきます。ナイスありがとうございます。 返信する > ミックさん (ことじ) 2015-11-30 22:56:00 魚の柄はどうも有名なようです。もう一枚のおまけも淡い色合いですね。ナイスありがとうございます。 返信する No title (noki) 2015-11-30 23:52:00 私は、焼き物の真贋はわかりませんが、700年ほど前のスコータイ窯の超人気の絵柄(鉄絵の魚文皿)ではないでしょうか。最近はほとんど見かけないほどの物、と聞いたことがある気がします。2つ目のお皿も変わった絵柄ですね。一瞬、オーストラリア大陸か?と思いました。 返信する ご返事を頂きありがとうございます。 (横町利郎) 2015-12-01 04:56:00 魚の柄のことで記事にそぐわないことを書き大変申し訳ございません。貴兄にご教示頂いたことをしっかりと心に刻みたいと存じます。返す返すも失礼致しました。 返信する おはようございます。 (pada) 2015-12-01 07:48:00 魚文と言えば、タイのソコタイ窯ですね。この窯の土は荒く~白土が化粧かけされ鉄絵で模様が描かれていて魚文が多いです。時代は一般的には15世紀頃と言われています。大皿が多いんですが、20cm程の大きさであると値段が一段と上がるようなことが書かれていました。下側の皿~これは?です。 返信する 分からないで買って、オマケが付いていたのは嬉しいですね(*^_^*) (Dr.K) 2015-12-01 10:05:00 オマケにナイス! 返信する > nokiさん (ことじ) 2015-12-01 22:15:00 どうも最近のもののようです。雰囲気だけ楽しみます。オーストラリアは確かに見えてきますね。(笑) 返信する > ミックさん (ことじ) 2015-12-01 22:17:00 再度のコメントありがとうございます。私も判らないものだったものですからどうぞ気にしないで下さい。 返信する 内緒さん (ことじ) 2015-12-01 22:18:00 やはりそうなんですね。そんなにするものなんですね。ご教示いただきありがとうございます。スッキリしました。 返信する > padaさん (ことじ) 2015-12-01 22:21:00 魚文は有名な手なんですね。15世紀とは随分古い物ですね。それを真似ているようですね。2枚目も東南アジアかと思ったのですがこれも不明です。参考になりました。ナイスありがとうございます。 返信する > Dr.Kさん (ことじ) 2015-12-01 22:22:00 判らないおまけがついてきました。ラッキーとしてこれも勉強の教材として調べていきたいと思います。ナイスありがとうございます。 返信する 私見ながら、感じたまでを述べさしていただけば、 (森川天) 2015-12-01 23:00:00 オマケと言われる釉剥ぎの大皿について、本来、釉剥ぎの技法は同一品を重ね焼きする場合に用いる事が多いのですが、これは高台径と釉剥ぎ部分の径に違いが有るように見えますが如何でしょう。その釉剥ぎ径の寸法は魚文の鉢の高台径と同じでは有りませんか?魚文の鉢の高台側には胎土目痕が無いのに、見込みには胎土目が見られますね。この事から推測しますと、この二つの陶器はセットで作られたものと思われますが、如何でしょう。 返信する おまけの方、見てしまいます。 (skip) 2015-12-01 23:45:00 面白いです。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2015-12-02 21:38:00 そうですね。重ね焼きの跡を追うと径が合わないですね。二つ同じ窯で焼いた可能性もありますね。最初の目跡は古いものと思い込んでしましました。詳細な解説をいただきナイスありがとうございました。 返信する > skipさん (ことじ) 2015-12-02 21:40:00 おまけの皿はとても雑器の雰囲気があり面白いですね。染めが印判のような感じがあります。 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2015-12-02 21:42:00 魚はなんとも稚拙な描き方ですね。そこが面白いのかもしれません。ナイスありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ナイスありがとうございます。
もう一枚のほうは淡い色彩に好感を持ちました。貴兄のお計らいによりきょうも結構なものを拝見させて頂きました。掲載に感謝しております。ありがとうございます。MN
この手の品には詳しくないので判りませんが、確かにベトナムとか東南アジアの雰囲気がするように思います。
ナイスです
まあアジアの雰囲気を感じるということにしておきます。
ナイスありがとうございます。
もう一枚のおまけも淡い色合いですね。
ナイスありがとうございます。
2つ目のお皿も変わった絵柄ですね。一瞬、オーストラリア大陸か?と思いました。
この窯の土は荒く~白土が化粧かけされ鉄絵で模様が描かれていて魚文が多いです。
時代は一般的には15世紀頃と言われています。
大皿が多いんですが、20cm程の大きさであると値段が一段と上がるようなことが書かれていました。
下側の皿~これは?です。
オーストラリアは確かに見えてきますね。(笑)