青磁小皿李朝時代 2013年03月17日 09時49分09秒 | 李朝 今回は青磁の小皿李朝時代です。少し色合いの薄い青磁に6個の粒のような文様が回りに陽刻されています。高麗青磁かと思っていたら、李朝時代とのことでした。象嵌はないですが陽刻のデザインがなんともおおらかで気に入りました。口径11cmの小皿です。 リクエストにより真横の写真を追加しました。 « 春の器 | トップ | 昭和な時計 »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 おはようございます。 (ひがにゃん) 2013-03-17 10:10:00 高麗かと思いましたが、李朝なんですか。結構しっかり作られて、シャープな印象が有りますね。これから三島へと変化をしていくのでしょうか? 返信する ひがにゃんさんこんにちは (ことじ) 2013-03-17 10:17:00 私は李朝について未だ勉強中の身です。出会っても中々思いきれない世界です。それでもこちらはのみの市で比較的安価で手に入れることが出来ました。やはり青磁のほうが白磁より手に入りやすいです。李朝は少しづつ紹介したいと思います。真贋は不明ですが。 返信する ことじ様へ (不あがり) 2013-03-17 10:46:00 私はこの李朝に手を出したいのですが。先ず明るくない。そして手が出せる範囲に無い。しかし欲しいと思う事は度々あります(笑)。とにかく桁が違いすぎるのです。いつも思うのですが。これはと思うものは高台が優れていると私は感じています。この器も高台が良い。ナイスです。有難うございます。 返信する 不あがりさんこんにちは (ことじ) 2013-03-17 12:40:00 古伊万里も好きですが李朝も好き、地の利で九谷も好き美濃、瀬戸、九州、沖縄、民芸の焼きものが好き結局なんでも好きでした。ハイ!李朝は高い。私の手許に集まってくるものはこういった小皿やキズものが多いです。しかも私が買うときは本家の保障などありません。買うときはこれいくらですかとしか聞きません。まかり間違えても李朝なんて口に出さず即買いです。ですから真贋不明です。李朝に強い骨董店主にお伺いをたてる事になります。 返信する ことじさん (Dr.K) 2013-03-17 20:26:00 こんばんは。はじめまして。拙ブログへのコメントありがとうございました(*^_^*)ことじさんは、いろいろと好きなんですね。私は、古伊万里が中心で、あまり間口を広げないことにしています。この小皿は李朝なんですか。高麗のように見えますね。もっとも、高麗と李朝の境というのも難しいんでしょうけれど、、、。↑で不あがりさんも言ってますけど、高台がいいですね(*^_^*) 返信する Dr.Kさんこんばんは (ことじ) 2013-03-17 20:56:00 すいませんごあいさつが後になってしまい失礼いたしました。よろしくお願い致します。ブログ拝見しております。筋金入りの古伊万里コレクターでいらっしゃるので大変参考とさせていただいています。古陶磁のみならず古道具も集めて取りとめのない収集です。だけど好きと持つは別物のようでなかなか手許には来てくれません。それでも足で稼げばなんとかなると思い僅かなこずかいを投入しての日々です。李朝は年配の方が収集していたものが、少しづつ市場に出てきていると感じます。 返信する おはようございます。面白いですね~~^^ (66) 2013-03-19 07:09:00 李朝初期の高麗青磁ということでしょうか。横からの画像を拝見したいですね。本物間違いなし^^ナイス!です 返信する おはようございます。 (pada) 2013-03-19 07:48:00 padaも李朝と思います。高麗青磁の高台はこんなに立派ではないですね。間違いなく本物と思いますよ!この小皿の使い方ですが、現代の全羅南道では、お盆に重ねるように小皿を置いて色んな料理を盛りつけます。その種類の多さに吃驚しますが、これが最高の贅沢料理とか?その様な物に使われたのではないかと思っていますが?あくまでも個人的な考えです(笑)ナイス! 返信する 小皿一枚でも、いろいろな話や空想が膨らんで楽しいですね☆ (遊菴) 2013-03-19 16:29:00 私は使おう、と思って探すので、小皿や盃は持っていないんです。男性は以外と小さなものを集めたい方が多い気がします。 返信する 66さんこんばんは (ことじ) 2013-03-19 19:46:00 リクエストにより真横の画像を追加させていただきました。真横から見ると変わった形の小皿です。たぶん型押しのときに口縁まわりもかたどったのではと思います。 返信する padaさんこんばんは (ことじ) 2013-03-19 19:49:00 南に青磁の窯が多数集まっていて高麗時代が終わってから李朝時代でも青磁の窯は続いていたのだと教えていただいたかたの話を聞いて解釈しています。そうなんですか小皿の実際の使い方が分かりました。最高の贅沢とは勉強になりました。 返信する 遊庵さんこんばんは (ことじ) 2013-03-19 19:52:00 小皿だからこそ手に入る事もあります。良いサイズのものは値もはりますので。日常使いにはしていません。使えば良いのかもしれませんが手に取っ手眺めるだけです。 返信する 初めてコメをさせていただきます。 (アジアの骨董2) 2013-03-22 20:22:00 こう言うお皿を見ると、時代の激動を感じさせられます。高麗の衰退がこう言ったモノにも表れています。そして新た時代へと向かうモチベーションも感じさせらます。 小さいながら、良いモノですね。 返信する アジアの骨董2さんコメントありがとうございます。 (ことじ) 2013-03-22 21:08:00 高麗の衰退を表しているのですね。民衆に下りてきたものでしょうか。おくゆかしさも少しありそうです。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
出会っても中々思いきれない世界です。
それでもこちらはのみの市で比較的安価で
手に入れることが出来ました。
やはり青磁のほうが白磁より手に入りやすいです。
李朝は少しづつ紹介したいと思います。真贋は不明ですが。
そして手が出せる範囲に無い。しかし欲しいと思う事は度々あります(笑)。とにかく桁が違いすぎるのです。いつも思うのですが。これはと思うものは高台が優れていると私は感じています。この器も高台が良い。ナイスです。有難うございます。
美濃、瀬戸、九州、沖縄、民芸の焼きものが好き
結局なんでも好きでした。ハイ!
李朝は高い。私の手許に集まってくるものはこういった小皿
やキズものが多いです。しかも私が買うときは本家の保障など
ありません。買うときはこれいくらですかとしか聞きません。
まかり間違えても李朝なんて口に出さず即買いです。
ですから真贋不明です。
李朝に強い骨董店主にお伺いをたてる事になります。
拙ブログへのコメントありがとうございました(*^_^*)
ことじさんは、いろいろと好きなんですね。
私は、古伊万里が中心で、あまり間口を広げないことにしています。
この小皿は李朝なんですか。
高麗のように見えますね。
もっとも、高麗と李朝の境というのも難しいんでしょうけれど、、、。
↑で不あがりさんも言ってますけど、高台がいいですね(*^_^*)
よろしくお願い致します。
ブログ拝見しております。筋金入りの古伊万里コレクター
でいらっしゃるので大変参考とさせていただいています。
古陶磁のみならず古道具も集めて取りとめのない収集です。
だけど好きと持つは別物のようでなかなか手許には来てく
れません。それでも足で稼げばなんとかなると思い僅かな
こずかいを投入しての日々です。
李朝は年配の方が収集していたものが、少しづつ市場に出て
きていると感じます。
横からの画像を拝見したいですね。
本物間違いなし^^
ナイス!です
高麗青磁の高台はこんなに立派ではないですね。
間違いなく本物と思いますよ!
この小皿の使い方ですが、現代の全羅南道では、お盆に
重ねるように小皿を置いて色んな料理を盛りつけます。
その種類の多さに吃驚しますが、これが最高の贅沢
料理とか?その様な物に使われたのではないかと思っていますが?
あくまでも個人的な考えです(笑)
ナイス!
男性は以外と小さなものを集めたい方が多い気がします。
真横から見ると変わった形の小皿です。
たぶん型押しのときに口縁まわりもかたどったのではと思
います。